巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

Wake Up, Girls!ソロでイベント、やらせてください!2017 初日参戦レポ(但し…会場推し)

事態は意外な展開に転び土曜が休める事となったので

「Wake Up, Girls!」ソロでイベント、やらせてください!2017
初日に参戦して来ました。

…と言っても、今回は誰のチケットを取っておらんので
所謂『会場推し』の形にて参戦。

自宅にてまったりしているよりも
会場の雰囲気だけでも感じるのも良いのかと思ったのと
で、会場外にて名刺交換会も開催されるとの事もあり
初めての『会場推し』と言うやつを決行する事にした。

更に……公演終了後の打ち上げにも参加する事も決意した。


14時前に会場のディファ有明に到着すると
人で溢れかえておりました。

んで、CD&DVD同梱のパンフレットを購入すべく物販に並び
無事に購入を済ませて、名刺交換会に参加。

色々な方と話し……
あと、CD配布芸というのも初体験した。
頂いたのがこちらになります。

 

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頂いておいてアレだが、何だろう……この背徳感はwww
(注:これはWUGのイベントですwwww)


そんなこんなで、刻は進み……
この日の公演が終了し打ち上げがハジマル。

話題は勿論、この日の公演の内容がメイン。
予想していた通り、熱い想いを語りあう場になりました。

さて、公演に参戦していない私が
打ち上げに参加してどうすんだ?と思われるでしょうが……
私が、公演に参加しないのにも関わらず
この打ち上げに参加して感じたかったのは

感想を語る人達の『想い』『情熱』を直に体験したかったからです。

ライブを直に観るのと映像で見た時に感じる違いがあるのと一緒で
この事も同じ事が言えるのではと勝手に思っている。

この日公演した
山下さん、奥野さん、青山さん、吉岡さんが
演者にとって逃げ場と誤魔化しが通用しない観客との闘いの場で
魅せた『想い』『魂』
そして……彼女達の闘う姿を直に観た人達の生の『声』を聞く事…
行ける状況であるのなら
コレは参加しなきゃダメだと思い参加を決めた次第です。

 

話しは変わって…
個人的に触れておきたい事を2点書いて締めたいと思います。


まずは、色々な方と話して話題となった今回の運営。


このソロイベントはファンクラブ限定のイベントでした。
公演に参戦するには何重ものチェック項目が設けられたとの事。
コレはもの凄く素晴らしい事だと思いました。

しかし、ここの運営は再びやらかした……

事前の告知にて、今回のイベントは
メンバーへのプレゼントボックスは設置しないとアナウンスした。
なので、参戦される方達は手紙やプレゼントを持参していない。

しかし……参戦された方の話だと、最初の山下さんの公演時に
普通に設置しておりスペースもあったとの事……
(後で撤去したとの事だが……)
後で撤去すれば良いなんて問題ではなく
この事は単純に客を馬鹿にしてる行為だ。


信頼を失うのは一瞬、取り戻すのは一生という言葉がある。


何度も書いてる気がするが
共に闘い・支える立場の側が
彼女達の頑張りを水の泡にする行為をしちゃ駄目だろ……
彼女達七人が必死に頑張っていても
観て喜ぶ人がいない一方通行のモノじゃ意味が無いと思う。

おそらくこの件の原因は単純な連絡・連携ミスでしょう。
でも、こういう細かい事を疎かにすると
後で取り返しがつかない致命的なダメージに発展します。
本当に運営陣には、今後細心の注意を持って欲しいと切に願う。


そしてもう一つ。
既にご存知の方も多いでしょう。

『第11回 声優アワード』にて


田中美海さんが新人女優賞を受賞ッ!!!!!!!


メンバーの中でもいち早くブレイクし出世頭的な彼女。
ここまで順風満帆に来た様に見えるが
勿論、人には見えない所での努力や
苦悩をして来たのは間違い無いでしょう。

そして彼女もまた挑む事を諦めなかった人。

それが、今回この様な形となって報われた事は
非常に感慨深いものを感じざるを得ません。
特に、田中さんを推して来た方達の想いは
本当に特別なものだと思います。


私が田中美海さんを観て来て
印象に残っている二つの場面があります。

一つ目がアニサマ2014・2015での彼女の姿。

田中さんのマイクトラブルにて
全力のパフォーマンスを魅せられず
終演後に涙を浮かべていたが顔は俯かず上を見上げていた……

そして翌年のアニサマで魅せた
表現者田中美海の気迫と魂の叫び。
終演後には昨年同様に涙を浮かべていましたが
メンバーに感謝の気持ちを伝え、笑っている晴れやかな表情の彼女。


で、二つ目は、昨年の夏のWUG3rdツアー東京公演。

このツアーの最重要箇所であった
プリンセスシステムの最後の役目を務めた彼女。
尋常ではない重圧が田中さんに掛かっていたのは容易に想像出来る。
でも、実際に観て感じたのは
度胸満点で溌剌とした彼女のパフォーマンスする姿は
田中美海という表現者の懐の深さと底無し感を強烈に感じた。

受賞のコメントにある様に、今後も恐れずに進んで行って
もっと凄いものを魅せてくれる事を願っています。


田中美海さん、新人女優賞受賞
本当におめでとうございます!!!!!!!


初めての試みだった『会場推し』参戦レポは以上となります。

最後に……

会場にて私と遭遇された方や
イベント後の打ち上げに参加された方々お疲れ様でした!

またどこかのイベントやライブにて遭遇した際には
宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

好事魔多し

 先日、こちらの方のブログを読んだ。

 

shryamaneko.hateblo.jp

 

内容はWUG新章についての所感。
そして、このブログの内容で特に印象に残った部分がありまして
同意出来る事を書かれていましたので
それについての勝手な所感を書いていこうと思う。


アニメ新章の展開が決定し、新曲のリリースも決まった。
メンバー各自も多方面で活躍し、大きなチャンスを得たメンバーもいる。
そして、WUGのコンセプトである
東北地方を盛り上げようとする活動も変わらず続いている。
私もそうだが、WUGに触れてみて
初めて仙台に足を運んだ方も少なくはないでしょう。

 

-他のメンバーを引っ張り

そして、他からファンを連れて来てWUGを大きくしていく!-

Wake Up,Girls!3rd LIVE TOUR 千葉公演 参戦レポ【番外編】
- 巡礼者のかく語りき

 

今のWUGの状況は、昨年の夏の3rdツアー千葉公演にて
山下七海さんが宣言した言葉が現実のものとなっており
彼女達が挑む事を諦めずに日々を闘い
一所懸命に地道に頑張って来た事の証明。
そんな彼女達七人の闘う姿に惹かれて
応援する人達が増えて来ているのは間違いなく
上昇傾向になっていっているのではと思う。

そんな事を漠然と感じていた折に
読んだブログの文面が印象深かった。


-順調な時や成功した時こそ
喝を入れ気を引き締めるという事している人は今、彼女達の近くにいるのだろうか-

この部分を読んだ時、『確かに』と同意している自分がいた。

上述の彼女達や全体に『喝』を入れ危機感や緊張感を常に抱かせ
自分達が、今どういう状況にいるのかを
認識させる役目を担っていたのが
原案・監督だった山本寛監督だと思っています。

彼女達はまだ若い。
状況が勘違いをさせてしまう事が無いとは言い切れない。
でも、WUGメンバーはそれぞれ真面目で謙虚で
何よりも周りの人達にきちんと感謝の言葉が伝えられる人達。
山本監督は現在彼女達の傍にはいませんが
おそらく過信や慢心はしないと思いたいところである。


話は変わるが
先日のWUG舞台後のオフ会に出席した際にこんな話が出た。

『WUGの運営はプロモーションが下手』と。

勿論、全てにおいてでは無いが
かなりの確率でやらかしが見受けられるのも事実としてある。

ライブBDはその典型的な例だと思う。

・WUGフェス2014の『言の葉青葉』未収録

・オーディオコメンタリーor特典映像が無い。

個人的に納得がいってないのが
WUGフェス2016の来場者特典で貰った
WUGフェス2015特別編集ライブDVDの内容だ。
まぁ、ライブDVDと銘打ってあるから内容自体に問題は無いのだがw
やっぱり、演者による最後の挨拶はカットして欲しくは無かった。

取りあえず公演の模様を収録しとけば良いだろうと
やっつけ仕事的なモノを感じてしまうのだが
彼女達のパフォーマンスは本当に素晴らしく
何度も観たいので購入するのだが……

私の勝手な私見だが
運営は消費者の意見にきちんと耳を傾けているのかが疑問としてある。
勿論、全ての意見を聞き入れて
受け取り側の人を完全に満足させる事は不可能。

ただ、運営方法に対し不満を抱いている声を多く聞く。

この現状を運営サイドはどう捉えているのだろうか?
苦言を呈する人が存在しているとは思うのだが
変わらず色々やらかしている現状を見ていると
聞く耳を持ってもらえていないのでは?と思われてならない。


最後になりますが……
来週には三度目となるソロイベントが開催される。
多方面で活躍する彼女達七人と運営の頑張りに対して
今回の記事は水を差す行為であるのは重々承知の上で
書こうかどうか非常に迷っていましたが
書かないで悶々とするのもどうかと思ったもので
勝手ながら書き綴らせていただきました。

上述にある様に私ごときが要らぬ心配をせずとも
彼女達は、きちんと置かれた現状に満足や慢心しないで
変わらずに己を高めて行く事でしょう。

で、運営サイドは…やらかしの頻度を減らしていって欲しい。

そして、今よりもの凄いモノを魅せていただきたい。


『予想を裏切り、期待に応える』


それを可能に出来る力を持つコンテンツだと思います。


ただのおっさんの愚痴&戯言になってしまいましたね。
相変わらずまとまりの無い文章で申し訳ありませんwww

 

 

 

 

 

 

WUGと私

 私がWake Up,Girls!を知り
のめり込む様になってから2年あまりが経った。

今回の記事はここまでの振り返りを込めて
その軌跡を順に(ざっくりと)書き綴っていきます。

 


まず、Wake Up,Girls!を初めて知ったのは
2014年に放映していたTVアニメ版からでした。
ただ、その頃は全然観てはいませんし全く興味を持ってはいませんでした。

それから少し刻が流れ…2014年の夏
ハナヤマタ』を観て、田中美海さんと奥野香耶さんを知り
このお二方がWUGのメンバーというのを初めて知った。

*田中さんと奥野さんへの第一印象を綴った記事は以下のリンクから飛べます。

其の一~田中美海さん(みにゃみ)編~

其の二~奥野香耶さん(かやたん)編~

 

更に、田中さんと奥野さんを知った少し後に
異能バトルは日常系のなかで』に出演していた
山下七海さんもWUGメンバーである事を知る。

ちなみに、ここまでの時点でも
WUG本編は未視聴で、楽曲も聴いておらず
他のメンバー(吉岡さん、永野さん、青山さん、高木さん)の事は
全く分からん状態である。


刻は流れて、2015年1月某日。
ある楽曲との出会いにより、俺はWUGの存在を強く認識する様になる。

 

その楽曲は、劇場版主題歌『タチアガレ!』

 

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この楽曲を初めて聴いた時の衝撃と
『魂を鷲掴み』される様な理屈では表現しきれない感覚
WUGの事を初めて書いた記事にも書いたが
上述の『魂が鷲掴み』された感覚は水樹奈々さん以来のモノでした。
荒削りで拙い……けれども
彼女達七人の伝えようとする想いと魂を強烈に感じた。


そして、アニメ本編にもようやく触れてみた。

まず、面白いと感じたのは、主人公・真夢の設定。
他のアイドルアニメによく見られる設定だと
デビューして頂点を目指していく様なキャラ設定が多いが
真夢はトップアイドルグループのセンターに居たという
最強キャラ的な描かれ方をしていて
その彼女が挫折の後、再生していく過程は個人的に面白いと思った。

そして、物語全体の内容や設定もリアル寄りで
常軌を逸した展開にならないのも良かったし
寄り集まった者達が衝突しながらチームとして徐々にまとまって行く
王道的な展開なのも良いと思った。


また更に刻は流れ3月。
『Wake Up, Girls!ソロでイベント、やらせてください!』が開催。
現在はFC会員限定のイベントになりましたが
当時はまだ公式FC発足前で有料配信で観る事が出来た。
で、私は有料配信にてこのイベントを観た。


吉岡茉祐さんの攻撃的で激熱なパフォーマンス。

永野愛理さんの尋常ならざる引き込む力。

高木美佑さんの楽しそうに躍動する姿。

奥野香耶さんの艶やかな声と彼女推しの熱い想い。

青山吉能さんの魂の絶唱とトークスキル。

田中美海さんの底無し感の芸達者っぷり。

山下七海さんの魅惑的かつ決め所を撃ち抜く力。
(彼女のステージを観て完全に落とされてしまったなぁ…)


総じて感じたのは七人の『個』の強さ。
七人が揃った時の爆発力を実際に観てみたいと思わせた……


夏には、私にとっては数年振りとなったライブ参戦。
参戦したのは2ndツアー東京公演の昼の部。
2ndツアーの参戦はこの1公演のみであったが
期待を上回る圧巻のパフォーマンスが観れた事や
客席の激熱な雰囲気を味わえた充実感は本当に素晴らしいものだった。


冬の幕張で開催されたWUGフェス2015にも参戦。
あの時会場で聞いた吉岡さんの魂の叫び


『まだ Wake Up,Girls!を終わりたくない!』


あの叫びはずっと私の心に突き刺さったまま年を越す事となった。


そして、年が明け、公式FC『わぐらぶ』にようやく入会した。
私自身、こういうファンクラブに入会したのは初めての事。

ファンクラブ入会の件もだが
この年は、自分の中でいろんな変化があった様に思う。


夏季休暇を利用し、作中の舞台となった仙台への聖地巡礼

WUG聖地・仙台巡礼紀行 【前編】

WUG聖地・仙台巡礼紀行 【後編】

まだ行けてない所もあるので、機会を作ってまた行きたい。


完全に放置状態だったツイッターを復活させたのもこの時期。
(まあ、ほとんどツイートしておらんがwww)

 

で、この年の夏に開催された3rdツアーにも参戦した。
(千葉昼夜と東京昼に参戦)

七人がステージで魅せた……全力全開の本気の想いと魂
表現者として生き残ろうとする執念、未知の領域への挑戦…
この七人にしか出来ないパフォーマンスに惹かれ
更に燃え滾るモノを感じさせてくれて
彼女達七人がもっと輝く姿を観たいと思わせてくれた。

 


そして、1番の大きな出来事は
WUGのオフ会に参加して色々な方の話が聞けた事です。

作品に対してのそれぞれの想いや
推しているメンバーへの熱い情熱は勿論だが
七人全員に対しても分け隔てがない熱い想いを持つ方達。

先日の青山さんの主演決定の時や、メンバーに大きな仕事が決まった時
そして、メンバーの誕生日には推しとか関係なく皆が祝福の弁を述べる。
前にも書いたが、ワグナーの方々は
それぞれ一推しのメンバーはいるけれども
箱推しという方がほとんど……と言うか
劇中での未夕の台詞にあった様に
『七人揃ってこそのWake Up,Girls!であるのが
皆の共通認識なんだろうと勝手に思っている。


そんな訳で、私にとって『Wake Up,Girls!』の存在は特別なもの。
これまでにもWUG関連の記事をブログに書き綴って来ました。
拙くて、グダグダ感満載の文章ではありますが
少しでもWUGに興味を持って貰えるきっかけになれれば
嬉しい限りであります。

 

 

 

 

 

 

ホーム開幕 大宮戦所感

 本日はFC東京ホーム開幕戦の大宮戦をTV観戦。

結果は2-0でFC東京が開幕2連勝ッ♪

いや~すっげぇ気分が良いッ!!!!!!!


と…まぁ、浮かれておるのだが
試合内容はハッキリ言ってしまうと良くはなかった。

大宮は開幕戦を落としているし
前がかりに仕掛けて来るだろうとは予想していた。
予想していた様に、大宮の前線からの早いプレスと
セカンドボールを抑えられて
中盤での主導権を掴めない展開ではあったが
カウンターで幾つかのチャンスは作れていた。
特に、永井のスピードはやはり凄いと感じさせてくれたが
ただ、最後はシュートで締めて欲しいかなとは思う。

で、後半。
前半からの重苦しい雰囲気を払拭したのは
森重のミドルでの先制ゴールッ!
ホーム開幕戦で彼が決めたというのが
これまた激熱な展開なのよね~

その後、大宮は更に前がかりになる。
危ない局面を幾つかあったが
林のファインセーブできっちりと抑える。
ハイボールの対処もそうだが、彼の安定感は半端じゃない。
あと、高萩の存在感。
守備での貢献、前線へ精度の高いパスも出せる。
そして、きっちりとボールキープ出来る。
現時点では最も代えの効かない存在ではないだろうか。

そして、アディショナルタイム
大久保のループをキーパーが弾いたところを
中島が押し込んで追加点を奪った。
このまま1点差で逃げ切るのも有りでしょうが
個人的には、貪欲に追加点を狙っていくのは良い事であると思います。


開幕の鹿島戦同様、良い内容の試合ではなかった。
でも、こういう試合で先制出来て更に追加点も取れ
無失点できっちりと勝つ事が出来たのは本当に大きい事だと思う。

連勝したものの、手放しで喜べる状況ではないが
良い流れでは来ているので継続して
勝ち点を積み上げていって欲しい所である。

 

 

 

 

 

 

 

魅力(勝手に)伝えさせて下さいッ!【目次】

 私の独断と偏見にて
Wake Up,Girls!メンバーの7人と楽曲の
魅力を(勝手)に書き綴った紹介記事の目次になります。

 


―WUGメンバーの魅力(勝手に)伝えさせて下さいッ!シリーズ-

 

 

 其の一~田中美海さん(みにゃみ)編~

akatonbo02.hatenablog.jp



其の二 ~奥野香耶さん(かやたん)編~

akatonbo02.hatenablog.jp



其の三~高木美佑さん(みゅー)編~

akatonbo02.hatenablog.jp



其の四~青山吉能さん(よっぴ ー)編~

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 

其の五~永野愛理さん(あいちゃん)編~

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 其の六~吉岡茉祐さん(まゆしぃ)編~

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 

其の七~山下七海さん(ななみん)編

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 

 

―番外編―

 

 

戦友≒ライバル(7人の関係性とまゆしぃ×よっぴー二人の物語)

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

みにゃみ=田中美海・ファンタジスタ論

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

笑顔のファンタジスタ・高木美佑

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

永野愛理の咲かせる“多様性の花”

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

解き放つ“本能”と血が流れている“絶唱”

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

ななみんとかやたんの“魔性の領域”

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

WUGの“バンディエラ”吉岡茉祐の『魂』

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 

 

 

―WUG楽曲ライナーノーツシリーズー


 

#1 タチアガレ!

#2 7 Girls War/極上スマイル 

#3 16歳のアガペー/言の葉青葉 

#4 素顔でKISS ME/少女交響曲 

#5 ワグ・ズーズー/地下鉄ラビリンス

#6 Beyond the Bottom

#7 HIGAWARI PRINCESS/僕らのフロンティア

#8 恋で?愛で?暴君です!/ゆき模様 恋のもよう/TUNAGO 

#9 セブンティーン・クライシス/プラチナ・サンライズ 

#10 outlander rhapsody/タイトロープ ラナウエイ 

#11 リトル・チャレンジャー 

#12 シャツとブラウス/ジェラ/運命の女神 

#13 レザレクション/止まらない未来  

#14  7 Senses/雫の冠

#15  Polaris

#16 カケル×カケル

#17 君とプログレス/Jewelry Wonderland

#18 スキノスキル/SHIFT

【番外編】WUGソロイベント2017&2018楽曲

#19  Glossy World/無限大ILLUSION 2017

#20 海そしてシャッター通り/言葉の結晶/土曜日のフライト/さようならのパレード

#21 同じ夢を見てる/Knock out

#22  One In A Billion/王様のカデンツァ

#23  ハートライン

#24 DATTE/あぁ光塚歌劇団

#25 Regain Brave/End of endless/Go for it!

#26 Character song series 岡本未夕編

#27 Character song series 久海菜々美編

#28    Character song series 片山実波編

#29 Character song series 島田真夢編

#30 Character song series 林田藍里編

#31    Character song series 菊間夏夜編

#32    Character song series 七瀬佳乃編

#33  Non stop diamond hope

#34  sweet sweet place

 

 

 

 

nico.ms

 

nico.ms

 

 

youtu.be

 

youtu.be

 

*動画の内容はニコニコ動画YouTube共に同じモノとなっております。

 

 

WUGを知って日の浅い方やメンバーの事をもっと知りたい方に捧げます。
他にもWUG関連の記事は色々と書いておりますので興味のある方はどうぞ。

 

 

 

 

 

Jリーグ 2017シーズン開幕

 待ちに待った今季のJリーグが開幕した。

私が応援するFC東京の開幕戦の相手は
昨季王者の鹿島アントラーズ

相手にとって不足は無いッ!!

と、言いたい所であるが……
アウェーでの鹿島戦は鬼門と呼ばれておるし…
更に、ゼロックス杯とACLの勝利で勢いに乗ってる
対するFC東京は、例年に無い大型補強はしたが
実戦での錬度の点では、現時点での鹿島とは差がある。

厳しい試合になるのは必定。
だが、こういう厳しい試合をモノにしていかないと
上位に行く事、ましてタイトルを獲る事は出来ない。

そんな期待と不安が入り混じった開幕戦の結果ですが…

 

0-1でFC東京が勝ちましたッ!!!!!!!


得点は、鹿島のオウンゴールではあるが
んな事はどうでも良い。勝てれば良いんです。

そのオウンゴールのきっかけを作ったのが
途中出場の中島のミドルシュート
よく打たないと始まらないと言うが
この試合の様な決め手の少ない拮抗している展開では
ミドルを放った後の展開から
点に結び付く事が結構あったりする。
中島以外で、もっとミドルを打つ選手が出てくれば
更に面白く幅のある攻撃が出来るのではと思わせる。


そして、チーム全体も最後まで集中を切らす事無く
我慢強く戦って勝つ事が出来たのは大きい。
長いシーズンの中での一戦で、始まったばかりではあるが
やっぱり、開幕戦での勝利は格別なもの。
この勢いでホーム開幕戦に繋げて
勝ち点を積み重ねていって欲しいところ。

 

 

 

 

祝!よっぴー主演決定の報に寄せて。

 書くのが遅れてしまいましたが……

 

青山吉能さん、TVアニメ『恋愛暴君』主演決定
おめでとうございますッ!!!!!!!

 

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この報せには
青山さん推しの方達が歓喜の声を上げたのは勿論
他のメンバーを推している方達
そして、私も歓喜の声を上げております。

演者にとって、主演を務める事は何よりの喜びでしょうし
演者(声優)・青山吉能が今後飛躍して行く為の
大きな一歩だと勝手ながら思っております。


デビューしてから今回の件まで
彼女が順風満帆に来たわけでないのは
観て来た方にはご存知の事と思います。

思う様にいかない状況への焦りや
彼女の先を走っていく他のメンバー達に置いていかれる事への悔しさ
ライブで限界領域まで踏み込み過ぎて
喉を痛めた事も一度や二度じゃ無い事もあったと聞きました。

でも……彼女は常に挑む姿勢を持ち
全力を出し尽くそうとここまで闘って来ました。
その姿に心打たれたのは改めて書くまでもない。

努力すれば必ず報われる……とは言い切れませんが
彼女が己を信じ続けて挑む事を諦めなかった事
それが今回の結果に辿り着いた…と思えてなりません。


主演という事で、彼女にかかる責任や重圧は
尋常ではないモノでしょう。
ですが、彼女はこの大役を務め上げる事の
出来る表現者であると信じていますし何の心配もしていません。


最後に。
雌伏の時期を終え、雄飛の機会を勝ち取った
彼女の更なる飛躍を期待しています。

そして……

青山吉能さん、本当におめでとうございますッ!!!!!!!