Wake Up,Girls!メンバーの魅力を(勝手に)伝える連載企画も遂に最終回。
私のこれまでの戦いの軌跡はこちらのリンクから飛べます。
Wake Up Girls!のメンバー達は
各々が強烈な『個』の力を持っています。
しかし……これから紹介する彼女の持つ『個』の力は飛び抜けて強烈。
これから、彼女の事を書き綴っていくのですが
メンバー内にて、私が最推ししておる方であります。
正直なところ、平静さを保ちながら書く自信は無いww
ただ、彼女達の魅力を(勝手に)伝えると書いたからには
全てを出し尽くして書かなければならない。
なので……私の気力と拙い文章力を
フルドライブさせて書き綴っていきますッ!!!!!!!
完全な私見ですが……
田中美海さんを『天才』と称する方はおそらく多いと思います。
彼女の底無し感や、求められたモノ以上の成果を
魅せる姿を観てると私もそう感じずにはいられない。
ですが、WUGには、もう一人居るんです。
『天才』が
その人が七人目に紹介する方。
WUGの総料理長切り札『魅惑のワイルドカード』山下七海さん。
愛称『ななみん』
イメージカラーは紫。イメージアニマルはオオカミ。
私が、山下七海さんを推す決定打となったのは
2015年に開催されたソロイベントでの山下さんのステージ。
パフォーマンスで撃ち抜かれたのは言うまででもないのですが
公演の最後に山下さんが見せた行動に強烈な衝撃を受けた。
彼女は、会場の観客を自身の目に焼き付ける為に
客席をすみずみまで見回していったのです。
ここまでやる表現者を私は観た事が無い。
もう、ただ単純に彼女に惹かれ推していく事を決め
と、まぁ……今に至るという訳であります。
まず、彼女を観ていて感じるのは
天真爛漫と言うか自然体でマイペースな印象。
突拍子が無く予測不能で独特な言動にてメンバーや観る人達を翻弄していき
場の雰囲気を一瞬にして彼女の『領域』にして
なおかつ、観る人を引き込んでしまう。
で、よくラジオ等で彼女がメンバーに言われてるのが
『七海は適当』だと。
まぁ、コレに関しては山下さんのリアクションが
若干投げやりな感じに聞こえる事があるからなのですがww
ただ……この『適当』な部分は
山下さんの『魅力』の一つでもあると思います。
勿論、投げやりと言う意味の方ではなく
中庸=ニュートラル的な感性を持っている方で
緊張感と弛緩とのバランスの取り方が上手いのかなと思う。
特に彼女の歌唱はそれを感じさせる様な印象。
また、彼女も『目力』が特徴的な表現者。
気迫や闘志漲る眼差しの吉岡茉祐さんとはまた違っていて
彼女の『目力』は
吸い込まれる感じの魅惑的な艶っぽさを感じさせる。
至近距離で彼女の目を観たら
確実に逝くんじゃないでしょうか
そして、彼女の最大の魅力と感じているのは
観客を問答無用で魅了する決め所の嗅覚の持ち主。
これは彼女の『天賦の才能』であると感じています。
最近で言うと、SSAでのシンデレラガールズライブにて
彼女を初めて観た方は強く感じたのではないかと思います。
ステージ上での彼女は
普段見せる天然でマイペースな印象とはガラッと変わり
有無を言わさず観客を仕留めに来る彼女のエゴイスティックな面を感じさせる。
(勿論、いい意味でのエゴです)
彼女の魅せる表情は変幻自在。
自然体で奔放な面もあれば、視線や動きのしなやかさから醸しだされる艶っぽさ。
計算して立ち振舞っているのではなく
本能的で、直感や閃きを重視して
パフォーマンスをしているのではと思われます。
観客の『熱』を受け、その『熱』を増幅させて返し
魅せどころを逃さず確実に撃ち抜く。
そして、決め所で彼女が魅せる『一撃必殺の決め技』
『ななみウインク』の破壊力は絶大。
注:私が勝手に命名しちゃいましたwww
彼女のウインクの威力は
凶器と言っても過言ではなく脅威の撃墜率を誇る。
コレが放たれてしまったら回避不可能ですので
覚悟を決めて彼女に墜されましょうwww
自然体で天然な面を持ちつつも、魅惑的な色香を纏い観る人を確実に撃ち抜く
自由奔放に暴れ回るその姿はまさにWUGの切り札。
進化の速度がブースト加速している
魅惑の表現者・山下七海さんの『領域』を
多くの方に観て感じていただきたい。
…とかなり好き勝手に書き綴ってきましたが
ななみん推しの猛者の方々が
この乱文をどう受け取られるのだろうかと記事をアップする前から
割と本気でビビっておる次第ですwww
他のメンバーの記事も、見当違いなところもあると思いますが
おっさんの勝手な戯言と思って
軽く受け流してもらえれば幸いです。
七回に渡って、Wake Up,Girls!メンバーの魅力を
勝手に書き綴ってきました。
私なりに、これまで彼女達を観て来て感じた
彼女達の魅力を伝えようと書いたつもりです。
勿論、全ての魅力を伝えきったなんて言うつもりはありません。
あくまでも氷山の一角に過ぎないと思っております。
私も、彼女達の可能性やまだ見えない魅力をもっと観てみたいですし
そして、最近WUGに興味を持たれた方には
取りあえず七人のパフォーマンスや活動を是非観て欲しい。
きっと、彼女達の魅力に惹かれ
好きになると私は勝手に確信しております。