巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

WUG楽曲 ライナーノーツ #10 outlander rhapsody/タイトロープ ラナウエイ

 WUG楽曲私的ライナーノーツも10回目を迎えました!!!!!!!

……まぁ、コレと言って何か特別な事をするワケでもなく
ここまでと同様にWUG楽曲への


私の暑苦しい想いを勝手に書いていくだけですがねwww


前回紹介しましたグループ内ユニット曲の
『セブンティーン・クライシス』と『プラチナ・サンライズ』を
4thツアーにて聴きたいと書いたが
今回紹介していくユニット曲も、勿論ツアーで聴きたい!


と、言う事で、まずこの楽曲の事から書き綴っていく。


 
 outlander rhapsody

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2016年の3rdツアーにて披露されたユニット曲。
5thシングル『僕らのフロンティア』カップリング曲で
ダンスの振付は永野愛が担当。
ユニットメンバーは
山下七海さん 吉岡茉祐さん 奥野香耶さん 青山吉能さん。

 少年の冒険をテーマに描いたとの事で
完全な私見だが……アメリカの冒険映画の様な世界観が浮かぶ。

疾走感と躍動感溢れる男性的(少年)な勇ましさのある曲調が特徴的で
その事を強く印象付けたのはイントロとアウトロでの
『Wow Wow~』や『Woo Woo YEAH~!』という力強いコーラスだろう。
特に、ライブでここのパートの吉岡さんと青山さんの力強さと激熱さは必聴。

勿論、その部分のみで男性的楽曲と断言は出来ない。

この楽曲において、最も印象深い部分は
4人それぞれが楽曲の世界に登場する少年達を
演じているかの様な歌声のチューニングをしている気がする。
何でも、低音域の歌声がメンバー内で映える4人との事で
その事を聞いた時は、吉岡さんと奥野さんは納得の人選と思ったが
山下さんと青山さんがその要素にて選ばれたのが意外な印象で驚いておるのだが
それを踏まえてまた聴いてみると
山下さんの純然な歌声と青山さんのキレのある歌声は
違和感を感じさせない納得の人選だなと思った。


で……曲の世界に登場してる少年達が感じている
周囲から浮いているかの様な余所者的な感覚と
遠く未知なる地へ向かう冒険者という意味合いが
outlanderという単語に込められたのかなと勝手に思ったりしている。


どこにいても少し 浮いている気がした 
ここではない どこでもない そんな気がしてた
outlander rhapsody すばらしいチカラを
そう 奇跡でもかまわないから 何か1つ 手にいれたかった

Wake Up,Girls! 『outlander rhapsody』より引用

現状に抗おうとしていく少年達の決意を感じさせる様でいて凄く好きな節。

 

 

 タイトロープ ラナウエイ

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こちらも、2016年の3rdツアーで披露されたユニット曲で
僕らのフロンティア』のカップリング曲となっている。
更に、この楽曲のダンスも永野愛理さんが振付を担当。
ユニットメンバーは、永野愛理さん 高木美佑さん 田中美海さん。
このユニットは高音域の得意なメンバーで編成したとの事。


 静かに始まって、徐々にテンポが上がっていくイントロは
聴いている側の高揚感を煽るかの様でグッと惹き込まれていき……
クールさ漂うダンサブルな曲調と
永野さん、高木さん、田中さんの艶っぽさを感じる歌声との
合致具合が絶妙なものになっていて
盛り上がれるけども、沁みいる様に聴かせる事の出来る楽曲。


『outlander rhapsody』同様に、この楽曲も物語性の強い楽曲。
同じ刻を過ごし軌跡を共に歩んだ
志を同じくした友との決別と別れを描いた世界観を表現していると思う。


言葉のカケラばかりを 気にして ぶつけあっても
何にもわかりあえない 時間が 哀しかった
心をこめていてもダメなものがあるとはじめて思い知った
僕の失敗 きみもねそうでしょ

描かれた胸のロゴや 熱い文字を
ずっと かかげて忘れないで 選びとろう それぞれの道を

Wake Up,Girls! 『タイトロープ ラナウエイ』より引用


完全に拗れて修復不能までになってしまった悲哀の情を
ぶちまけて、鋭く抉って来るかの様にも感じる……
けど、同じ道は往けなくても、
根幹の部分での繋がりや想いは途切れていない事を表現する様な
選びとろう~の所での3人の力強い歌声がグッと響いて来る。

悲哀的な別れの楽曲と捉えるのか
また、前進していく為に必要な発展的な別れの楽曲として捉えるのか
もしくは、双方の要素のある楽曲として捉えるのか?
受けての解釈に委ねる要素の強い自由度の高い楽曲だと自分は感じた。


『outlander rhapsody』『タイトロープ ラナウェイ』共にライブ映えのする楽曲。
グループ内ユニット曲という特性もあり、披露の機会は限られてはきますが
眠らせて置くのは本当に惜しい素晴らしい楽曲だと思います。
冒頭にも書いたが、この2曲も4thツアー聴きたいものです。

 

今回を持って現時点までに(2017年6月時点)リリースされている
Wake Up,Girls!名義の楽曲紹介は今回で終わりです。
まだ、WUG楽曲の私的ライナーノーツは続きますが……

引き続きWUG楽曲への
熱苦しい想いを勝手に書き綴っていこうと思いますwww