どうも。あかとんぼ弐号でございます。
刻の過ぎ去るのは早いもので、今年も残り数時間になっている。社会的に見ていくと、まあ…今年に限った話ぢゃないが、ロクでもねぇ年と言わざるを得ないだろう。
社会情勢は明るい話題が無いが、そんな中でも僅かな光ってのはあったりするモノで…この数年蔓延っていやがった新型のヤツが5類へ移行され、様々な規制が緩和され世の中の動きが活発になっていったのは喜ばしい事。
ただ……ヤツが完全収束したワケでは無い。(勘違いしてるア〇は多そうだが……)ちなみに、俺の兄貴がつい最近陽性になっていたりする。まあ、幸いにも無症状だったらしいが。過剰な心配かもしれないが、しばらくは引き続き注意を払って自衛していくのは続けて行こうと思う。
規制が緩んだと言えば、LIVEでの声出し解禁が本格的になっていったのも今年だったはず。
声出し出来んかったLIVEも、じっくり楽曲を聴く事や演者の挙動を観る事に集中出来たので、良いモノだったが、やっぱり、声出しのLIVEは本当にいいモノだなってのを実感させられた。LIVEの楽しみ方はこうだ!と決めつけるモノではないが、ここまでLIVEの雰囲気や熱を飛躍的に進化させる要素なのかと、コレも改めて実感させられたモノだ。
自分の身の回りに関しての今年の総評的なモノは、まあ、諸手を挙げてAll Happyな年ではなかったが、かと言って悲観にくれる程悪い年では無かったと思う。何よりもデカいトラブルが起こらんかったり、健康で一年通じて過ごせたのは本当に有難い事だ。
毎年言ってるかもしれないが、やっぱり『動く』のは非常に大事だなと思う。その『動く』ってのは実際に身体を動かすのも当然だし、未知のモノに触れる事、これまで接点が無かった人と実際に会ってみる事、感じられたインプレッション……etcそれらの『動き』は大なり小なりの状況変化が伴ってくる。良くも悪くも。
自分にとって、この年幸運だったのは、その『動き』による変化で巡り逢った多くのモノが良い事に恵まれたというモノだった。これもまた縁の奇跡なのかもしれない。そうした縁で繋がって、実際にお会いしたり、やり取りしたり、この怪文書Blogを読んで下さった方も、本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願い致します。皆様、よいお年を。