先日、真に待望していた喜ばしい報に魂が揺さぶられた。
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— Run Girls, Run!公式 🎤4th Anniversary LIVE✨仙台東京開催🎤 (@rgr_official_) 2021年6月15日
Run Girls, Run!
4th Anniversary LIVE
Run 4 You!!!
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🎤開催決定🎤
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🏃♀️7️⃣月2️⃣5️⃣日 仙台公演
🏃♀️8️⃣月1️⃣4️⃣日 東京公演https://t.co/8LCu3W1CII#RGR_JP
🎫オフィシャル抽選受付🎫
🔜本日21時からhttps://t.co/D6ke66RKIp pic.twitter.com/pnVIBhF7DX
『Run Girls, Run!』4周年記念ライブツアー
『Run Girls, Run!4th Anniversary LIVE Run 4 You!!!』が開催!!!
6月15日、RGR公式チャンネルの特番内でこの報は彼女達から告げられた。
この特番が配信される数日前から『嬉しいお知らせ』という彼女達からの触れ込みがあって、多くのランナー諸氏は単独ライブの開催決定というのは予想されていたと思うが、それでも嬉しいモノは嬉しいんだ。
未だ予断を許さない世情に加え多くの制限の下開催されるライブではあるが……有観客の単独ライブ開催を決断してくれた事は本当に喜ばしいモノである。(三月にホワイトデーイベントが有観客で開催されたがアレは俺の中では別モノと考えている)
7/25に仙台、8/14東京にてどちらも昼夜の二公演開催となる。そして、1stツアー以来となる彼女達に縁の深い仙台公演があるというのがまた感慨深いモノを感じてしまうのだ。
そんな歓喜の報を受け取ったからこそ、気の早い話ではあるのだけれども……今抱いている心情や意気込みみたいなモノを書き殴っただけの怪文書だが、もしお時間が許されるなら最後まで読んで下さるとありがたい。
センターの林鼓子さんは、絶対に熱いライブにして4年の軌跡を駆けた成果を魅せると力強く誓い…
リーダーの森嶋優花さんは、皆と過ごせて絶対に楽しんでもらえるライブにして自身も楽しみにしていると彼女の想いの相互循環を更に昇華させようと誓い……
厚木那奈美さんは、駆ける勇気をもらっているランナー諸氏への感謝と恩返しとこれまでの最高を更新してやるという決意を誓う。
4周年ライブのタイトル『Run 4 You!!!』
数字の4はそのまま4周年にかかっているが、英語の『For』という意味もあるのだろう。
4周年をあなた(ランナー諸氏)の為に走るという意味でもあり、RGRから伝えたい想いをランナー諸氏に届けたいという意味も込めている様にも捉えられる。最後にある3つのエクスクラメーションマークがRGRの三人を表しているのも(勝手にそう思ってる…)熱く滾るモノを感じてしまう。
この怪文書を書いておる頃は、仙台公演の開幕まで1か月に迫っている。
まだまだと思っているが…あっという間に開戦の刻は来てしまうのでしょう。
4年の軌跡を駆けてきた刻で、グループとしての輝きを増したのは勿論、林さん、森嶋さん、厚木さんが放つ個の力の輝きも強くなり、それはもう小さな星じゃない一つの立派な星。
4周年ライブではどんな輝きが観られるのか、彼女達のどんな『4(For) You!!!』を魅せてもらえるのか。待っていて、今こうやってキーボードを叩き文字を打ち込み、言葉を紡いでおるだけなのにドキドキとワクワクが止まらない楽しい刻。
それは、開戦までの刻を頑張ろうと思える活力の源になる。それは自分だけではないはず。
自分と同じく滾る想いを言葉に綴られている人。絵という形式で想いを表現されている人。ライブを盛り上げようと企画を立ち上げたりそれに賛同して参加される人……etc
世の中で多くの人が、それぞれの立場で軌跡を駆けている。
4周年ライブを楽しみにして、それまで頑張ろうと思い闘いの牙と意識を研ぎ澄ましている。
極上の場と刻を共有しその瞬間に向けて闘わなきゃいけない現実に向き合う。
そいつが出来ないと本気で向かってくるあの三人の本気の想いと魂に負ける。
現実を本気で駆ける事が、4周年ライブを心底楽しみあの三人の本気の想いと魂に応えられる一つの方法だと思えます。
*イメージ画像
『Run Girls, Run!』に未来はあるのか?この問いに皆さんはどう答える?
『何言ってやがる。明るい未来しか見えねぇ!!!』と明確に答える人。
『いや、まだ突き抜けられたとは言い難く厳しい』と疑問符を浮かべる人もいる。
そう、彼女達はまだ何も成し遂げられてない現実を突きつけられている。更には未曽有の危機に鉢合わせてしまうという人の力ではどうにもできない時勢の波に呑まれてもいる。
思えば、この三人の軌跡は他からの比較やどうにもならん事に抗う闘いでもあった。
これまでに彼女達は様々なフェス系のイベントにて闘った。常に全力全開のパフォーマンスを魅せ付ける。そうしなければ彼女達に次が無いからだ。今の時代アニソンシンガーや声優ユニットは飽和状態で代わりなんていくらでもいる。そうした中で常に成果を出し観客に何か大きな楔を撃ち込む様なパフォーマンスを魅せなきゃ生き残れない。
たとえ一瞬でも手を抜いたら、これまで積みあげて来たモノが呆気なく崩れ去り、もう彼女達に声はかからない可能性がある。大袈裟な言い方だが生か死か?という二択の下で彼女達はその軌跡を闘ってきたのだと……
ライブが開催できない、迂闊にファンの前に出ていく事が出来なかった頃も供給を絶やしてはならないとし、様々なアプローチで我々を楽しませてくれた。
駆ける事を諦めた時、死ぬ事を彼女達は充分すぎる程に痛感し恐れているのだ。
俺は、この4周年ライブで彼女達が未来を勝ち取る為の闘いとして臨むだろうと考えている。何の為に駆けていくのか?この先どうやっていろいろな事を成し遂げていくのか?その為の新しい挑戦。楽曲だって増えてきた。彼女達ならきっとやってくれる。
この4年の軌跡で、いろんな角度から『Run Girls, Run!』を知って惹かれた人は多くなった事でしょう。沢山の人が応援している中で彼女達は最高を更新してやろうと!!!セットリストを熟考し、パフォーマンスの質を磨き上げて闘う準備をしている事でしょう。
まあ、グダグダ好き勝手書き殴りましたが…結局の所俺は何が言いたいのか?
それは……
あの三人の成長と本気の闘う魂から目を離すな。
という事なのです。
今更、改めて書く事でもないが、彼女達は僅かな経験と刻の中でも成長してます。
陰では想像が及ばない程のプレッシャーと向き合い闘いながら途轍もない努力を重ねています。
そして、我々に真剣な想いと魂で彩られた最高の想いを届けてもらっています。
そんな彼女達の想いと魂にどうやって応えていくべきか?
ただ貰うだけの一方通行でいいのか?
いいわけないだろう。
ライブとは闘い。でもその闘いは表現者と観客の偽り無い生の感情と熱が無ければ成立しない闘いなんだ。
無観客配信でもライブは出来る。しかし、表現者と観客の限界を超えた闘いまで昇華出来るのは、現地で直に闘わなきゃ超えられないのだ。
そんな彼女達の本気を受け止め、我々ファンが出来る事と言えば…
こちらの本気の想いも伝える事だ。
彼女達に手紙を書いて後日送るもよし(感染症対策の為現地では受け取れない)。
終演後に彼女達がツイートした書き込みに感謝の念を綴った言の葉を送ったり、参戦して感じたインプレッションをレポとしてBlog記事に書き殴るのもいい。方法はいくらでもあるしなんだっていい。
あの楽曲のパフォーマンスが良かった、あの楽曲が化けたとかライブ後に飛び交うあの瞬間が俺は堪らなく好きな刻でもある。
そして、その想いと魂を綴るのに格式や語彙力なんて要りません。
その人が純粋に感じたインプレッションをそのまま書けばいいのです。
その偽り無い本気の想いと魂はきっとあの三人に届いているモノだと思います。
1stツアーでの『カケル×カケル』での『小さな存在だってここから始める』という詞に、変わろうとする想いと覚悟が漲って打ちのめされたあの刻も、2周年ライブで厚木さんが『1stで会場埋められなくて悔しい』と吠え、『never-ending!!』で『物語はまだ終わらない』と力強く謳ったあの刻も、配信という形式だったが、境界を越えて繋がった本気の想いと魂があった『ランガリング・リンクライブ』。どれも掛け替えない素敵なライブだった。
そして、控えている4th Anniversary LIVE 。魂が爆ぜて、血が滾らないワケが無い。
願わくば……無事に観客が入れる状況で開催される事を本当に願う。
まだ準備出来る時間は充分あります。
RGR史上最高のライブにすると彼女達は我々に誓った。それを余すところなく楽しみ尽くす為に無駄な事は何も無い。全てに意味があるのだから。
色々な準備をして臨んでも、必ず彼女達は想像を遥かに超えるモノを魅せ付けて来ます。
いい意味で予想を裏切ってくれるし、期待に応えてくれる。
そして、三人の傍らには切っても切り離せないもう一つの血より濃い縁で繋がったあの子達の魂が寄り添っている。
あの子達も、諦めないで共に駆けてきた戦友。きっと仙台の地で待っててくれる。
自分は幸運な事に、8月の東京の夜公演のチケットを取る事が出来た。
そして、一年半ぶりの現地参戦になる。
8月14日。『Run Girls, Run!』の未来を勝ち取る挑戦と闘いを、きっちりと俺の目と脳ミソに焼き付ける。
4th Anniversary LIVEを余す所無く楽しみ尽くして、彼女達と未来を勝ち取りましょう。