巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

WUGを信じろ~4thライブツアー開幕に寄せて。

 泣いても笑ってもくすぐったくても
来週の日曜には、いよいよWake Up,Girls! 4thライブツアーが開幕する。
自分はちょっと先だが、埼玉(昼夜)と東京(夜)に参戦。

 

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この4thツアーのテーマは『繋ぐ』事らしい。

 

挑み続けて来た軌跡や、7人の『想い』や『魂』……
彼女達はこれまでに色々と魅せ続けてくれた。


1stツアー、WUGフェス2014では
荒削りで不恰好ながらも、『想い』と『魂』を届けようと
挑む者としての気概を魅せてくれた。

2ndツアーでは『成長の証』や変わることの無い『攻め』の姿勢を貫いた。

『まだWUGを終わりたくない!』と涙ながらに叫んだ吉岡さんと
アンコールの『タチアガレ!』で感極まって涙ぐんでいた
青山さんの姿が印象的だったWUGフェス2015……
アニメが一つの区切りを迎えて先の展開が見えない不安
でも、このまま終わりたくないという彼女達の想いが痛い程に伝わって来た。


そんな彼女達に『逆風』が吹き荒ぶ中迎えた3rdツアーにて
彼女達が悩み、挑む事で辿り着いて示した『答え』が……


『今度は、私達7人が作品を引っ張って行く番』


千秋楽で初披露となった新曲『僕らのフロンティア』に込めた
未知の領域へと踏み込む『決意』や『覚悟』
各々が一人の表現者として絶対に生き残ってやろうという『執念』や『闘志』を
3rdツアーでのパフォーマンスから強烈に感じた。


そして俺は、舞浜で聞いた山下七海さんのあの言葉を忘れる事は出来ない。


『他の6人を引っ張り、色々な所からファンを連れて来てWUGを大きくする事』


結成当初、先の見えない事からの不安で『WUGを辞めたい』と泣いた彼女。
先が見えないという時点ではその当時の状況と重なる。
しかし、彼女の宣言からは進化の為に変化しようという
並々ならない闘志と覚悟が漲る熱いモノを感じさせた。

完全な私見で恐縮だが
彼女の宣言は他の6人に向けた『宣戦布告』でもある様に思える。
闘う姿勢を見せる事で、刺激し合い更に上を目指して突き進む
各々進む歩幅や速度は違えど、必ず追いつきそして追い越していける事
6人への力を認め、信頼しているからこその宣言だったのではないだろうか……


シンデレラガールズライブで山下七海さんが
Tokyo 7th シスターズのライブで吉岡茉祐さんが圧巻のパフォーマンスを魅せ
田中美海さんは声優アワード新人賞を受賞し
青山吉能さんはTVアニメ『恋愛暴君』にて主演を射止め大役を務めあげた。

永野愛理さん、奥野香耶さん、高木美佑さんも
それぞれの個の力を現場で存分に発揮して闘って来た。

そして、所属レーベルを越えたMay'nさんとのコラボ楽曲。
コレも新たな領域への挑戦だろう。

3rdツアー以降、彼女達が未知の領域に挑み
個人が経験して得て来たモノはこれまで以上に大きいモノだと思う。
最近のインタビュー記事での彼女達の言葉からは
逞しさや自信を覗わせる印象を受ける。

で、ちょくちょく書いてるが……
本当に最近WUGを初めて知ったという声は増加傾向にあり
加えて、アニメWUGの方にも好評の声を聞く。

昨年のツアー開幕前に吹き荒んでいた『逆風』は
今年は風向きを変え、7人の背を押す『追風』へ変わったと言えるだろう。

WUGの7人、彼女達と共に『闘う』裏方の皆さん
各地へ参戦するワグナー、参戦が叶わなかったワグナーの『想い』と『魂』
全国7ヵ所14公演の『闘い』を経てアニメ新章へと『繋ぐ』為には
どれも欠けてはいけない大切なモノだと思う。


今回のツアーも新しい演出・挑戦があると聞いた。
それに対しての期待と不安は尽きないところではあるが
それも、俺を驚かせ楽しませてもらえるんじゃないかという
彼女達への信頼感や高揚感の方が俺の中では勝っている。


ここまで色々と書き殴って来たけど
参戦するにあたって、俺が一番感じたくて求めているモノ
Wake Up,Girls!の7人は予想を裏切り、期待に応えてくれる。
彼女達7人の偽りのない全力全開の本気の『想い』と『魂』に
全力で応えてガッツリと楽しんで……

 

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純粋にドキドキしてワクワクして、燃え滾りたいんだ!!!!!!!


そして、終演後に感じる
あの全て出し尽くした心地良い疲労感と充実感に浸りたい……


4thツアーにて、WUGらしさとWUGの本当の力を魅せてくれる事を期待し
何よりも……無事に駆け抜けて欲しい事を祈りつつ
『戦』の開幕を待ち侘び筆を置きます。

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #13 レザレクション/止まらない未来

 WUG楽曲私的ライナーノーツ、第13回目。

これまでに紹介して来た楽曲の力はどれも凄まじく強いモノばかりでしたが
今回紹介する楽曲も、勝るとも劣らない凄まじい力のある楽曲。


まずは、この楽曲から……

 

  レザレクション

 

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 劇中にて、I-1のセンター争いに敗れた岩崎志保が
博多に流れ着き、I-3の研修生の3人と結成したユニット『ネクストストーム』
彼女達はこの楽曲を引っさげ、アイドルの祭典にて
Wake Up,Girls!と新生I-1本隊との決戦に挑む……

真夢の幻影を乗り越え、その先の道を見出した
志保とネクストストームのパフォーマンスは
かつての同胞、百戦錬磨の絶対王者・I-1Clubのメンバーを驚愕させる程強烈なモノ。


胸に奇跡あるなら 諦めたくはない 私は死んで生まれ変わるの

ネクストストーム『レザレクション』より引用


この節は、敗れても尚諦めず、僅かなチャンスを絶対に逃さないという
志保の『魂』の強靭さを思い起こさせる。


そして……印象深いフレーズが所々に出て来る『貴方』という単語。
私見の域だが、これは真夢への想いが込められている。

彼女が認めた唯一無二の最高のライバル
真夢の隣で互いに才を高めあっていた頃や
真夢が居なくなっても尚、真夢の幻影を追う事で自身を追い込み
突き放されない様に抗い、挑み続ける。

この楽曲は……志保、そしてネクストストームにとっての
アンセムソング的な位置付けの楽曲である様に思えてならない。


 ハードロック・メタル調の激しい楽曲もWUG楽曲では珍しいが
1曲通じてメインボーカル(大坪さん)と
パフォーマー(安済さん・高野さん・甘束さん)の
パートが不変という構成もこの楽曲以外では見られないものとなっている。
コーラス部分がそのままコール箇所となるので
ライブでの盛り上がりはメタル調のメロディと相まって激熱要素が満点の楽曲。

 

3rdツアーにて、WUGによるカバーバージョンが披露されたが
こちらはボーカルパートを振り分けているバージョン違いになっていて
また違う楽曲の魅力を引き出した印象を受けた。

 


  止まらない未来

 

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 志保とのセンター争いに勝利した萌歌をセンターに据えた
新生・I-1Clubの最終決戦仕様楽曲。


失敗を乗りこえて 明日はほら生まれかわる
アンラッキーはラッキーに(ハッピーに)今つながった きっかけは信じること

―I-1Club 『止まらない未来』より引用


頂点を極める為に、色んなモノを失くしながらも
自らを信じ抜いて駆け抜けていったI-1の軌跡を思い起こさせ
強くあり続ける為走り続ける事、そして……闘うからこそ強くなれる。
ネクストストームのステージを観た萌歌が

『私達は負けない!負けるワケが無い!!』

と奮い立たせ、自身を信じる事を貫く思いが上記の節に込められてると思う。


激熱要素は抑え目で、爽快感のあるジャズ調のメロディが楽曲全体の雰囲気を
お洒落で落ち着いたものにしていて聴き惚れてしまう。
中でも、印象深いのは
明坂さんと安野さんの艶やかな歌声に山本さんと上田さんの溌剌な歌声。
勿論、加藤さん、福原さん、津田さんの歌声も素敵なもので
誰が欠けてもこの楽曲に『魂』を宿す事は出来ない。


で……それを強烈に感じたのが昨年末の
WUGフェス2016での新生・I-1本隊のアクト。

途中のMCにて、(確か……)加藤英美里さんが仰っていましたが
WUGフェス2015の時、安野さんと観客席にて観られていたそうです。
そのフェスでI-1本隊で出演していたのは、山本さんと上田さんの二人。

けど、I-1本隊には楽曲披露の場(闘う場)はありませんでした……

闘う場を与えられなかった山本さんと上田さん
そして、同胞を客席で観る事しか出来ない
加藤さんと安野さんの胸中はいかほどのモノだったのか……
イベントの演出上の事と飲み込み、割り切って観ていたのか?
割り切ってはいるけれども、本心は悔しくて堪らなかったのか?

私見の域で恐縮ですが
力のある楽曲があり、強烈な『個』の力を持つ表現者がいるにも関わらず
披露(闘い)の場を与えられない事は


おそらく、メチャクチャ悔しかったと俺は勝手に思っています。


で……迎えたWUGフェス2016
パンフレットの最初の見開きページに演者のサインと意気込みが記載されている。
加藤さんのサインの傍らに記されていたのは


I-1Clubがどういうチームかもう一度教えてあげる…と


彼女達がステージにて魅せてくれたアクトは
記した言葉に違わない彼女達の『意地』と『気迫』を感じさせ
ボスユニットとしての貫禄や


『矜持』と『凄み』を感じさせる強烈なインパクトを魅せ付けてくれた

 

今回は、かなり感情的な部分が出過ぎた感があるが
(まぁ、毎回そうなんだがwww)
取りあえずは4thツアー開幕前にここまで書けて良かったです。
残りの紹介していない楽曲については
機を見つつ、書き綴っていこうかと思っております。

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #12 シャツとブラウス/ジェラ/運命の女神

 光の速さの如く、6月が終わっていきwww気が付けば7月に突入いたしましたな。
んで……夏の陣(WUG4thツアー)開幕まで2週間を切っておる。

ライブにて披露される確率の高い楽曲についての紹介は済ませておきたいので
今回は若干駆け足気味で楽曲紹介をしていく。


 
  シャツとブラウス

 

 夏の青空の下で草原を駆ける様な疾走感や清々しさを連想させる曲調は
王道的なアイドルソングという事を印象付けさせ初聴時の第一印象は
1980年代のアイドルソングを思い起こさせ妙に懐かしいモノを感じた。


※注:個人の感想ですwww


シャツとブラウスを人との繋がりや個性に例えた言い回しで表現した歌詞が
また印象深くて、面白いと感じた。

2014年の1stツアーからWUGの7人によって
この楽曲は歌い継がれていって楽曲は成長していった。
特に、間奏部分での

―Yes Yes ! We can become Yes Yes ! We can do
Yes Yes ! We can go Yes ! We can fly

このパートの盛り上がりはライブを経て行く度に強くなっていっていると感じる。

 

そして、WUGの7人が歌い継いで育てたモノを
2016WUGフェスにて、ようやくI-1本隊が受け継いで
『魂』を込めて魅せてくれた圧巻のパフォーマンスは
待ち望んでいたものであり、本当に素晴らしいアクトだった。

 

 

  ジェラ

 

私が、I-1の楽曲陣の中で今一番ライブで聴きたい楽曲がコレ。
(まだライブで聴いた事ないのよねwww)
WUG楽曲全体の中でも飛びっきりに異彩を放ち
格好良さ、艶やかさ、女性の情念を表現していて
荒削りで叩き上げ感を押し出すWUGと対極にある
ボスユニットであるI-1Clubの洗練された強さを示した楽曲である様に思える。

そして、ライブでの見所はWUGとI-1本隊が魅せる
『静』と『動』二つの要素で魅せてくるパフォーマンスだろう。

まず、WUGバージョンのジェラはキレのある躍動感をメインとした
視覚を攻めて来るかの様な『動』の要素で魅せて来る。
特に圧巻なのは2番のYou get Jealousyの所での


吉岡茉祐さんの『目力』と漲る『迫力』の凄まじさ!!


話が逸れますが、私が彼女に惹かれた理由の一つが
入り込んでる時の情熱が滾っている『目』だったりします。


で……I-1の方は、艶やかさ、格好良さ、ボーカルを
強調した『静』の要素で魅せて来る。
魅せ方はWUGバージョンとは違う方向性だが
きっちり魅せつけるのはボスユニットとしての貫禄を感じさせるモノでしょうか。

 

 

 運命の女神

 

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 画像にある様に、ジャケットが二種類あり
志保をセンターとした『teamSと萌歌をセンターとした『teamM』
二つのバージョンに分かれております。

お洒落感のあるポップな曲調でノリの良い楽曲。
しかし、歌詞が表現しているものはシビアでシリアスな世界観と
厳しい競争に身を置く者達の覚悟や
舞い込んだチャンスを絶対掴み取ろうという強固な決意を描いている。


ポップな曲調とシリアスな歌詞の落差のある構成は
同時期に披露された『地下鉄ラビリンス』や『セブンティーン・クライシス』に
通じる要素がある様な気がする。


ポップでノリの良い曲調、そしてコールも多く入るので
ライブでの盛り上がりは相当なモノになる。

私が会場にて聴いたのは、3rdツアーでのWUGバージョン。
何か置き忘れたモノを彼女達7人が
届けてくれた様な感覚になって胸が熱くなるのを感じた。

でも、やっぱり強烈に焼きついているのは
……またWUGフェス2016の話で恐縮ですが
あのステージにて披露された、7人のI-1メンバーによる
言わば『完全版』が観られたのが私の中では
この楽曲の最高のアクトだったと思う。


4thツアーにてI-1楽曲がとういう形式で披露されるのかは
開幕してみないと何とも言えないのが現状だと思う。
まぁ、押さえておいて損はしないと思います。


で……締めに、私の魂の叫びを持って本文を締めたいと思います。


4thツアーで

ジェラが聴きてぇ!頼むッ!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #11 リトル・チャレンジャー

 世間には色々な楽曲が存在しておりますが、中でもイントロを聴いた瞬間……
『おおっ!』ではなく『うおおおおおおおおッ!!』
雄叫びをあげたい様な楽曲って
各々の中に存在しているのでは?と勝手に思っております。

私の中では、水樹奈々さんの『The Place of happiness』『ETERNAL BLAZE
Wake Up,Girls!『タチアガレ!』『少女交響曲がそれに当たります。
そして……今回紹介するこの楽曲もまた自身の理性のリミッターを
完全解放させて吠えたくなってしまう衝動に駆られるものではないでしょうか?

 


  リトル・チャレンジャー

 

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 『Wake Up,Girls!』作中におけるボスユニット『I‐1club』の楽曲。

楽曲の持つ『力』の強さも凄いモノがあり、作中において重要な役割を果たしている。
I-1clubは、この楽曲が契機となりブレイクしスターダムに駆け上がっていった。

魂の炎を燻らせ押し殺していた『本当の想い』を再燃させ
WUGの一員として、アイドルの世界に舞い戻って来た真夢。
『真夢の幻影』しか見えていなかった志保もまた
この楽曲がきっかけで置き忘れてしまった『本当の想い』を取り戻した……

真夢や志保、そしてI-1にとってのアンセム・ソング的なものなんじゃないでしょうか。

 

 I-1のブレイク前の楽曲という位置的な事からか
奇を衒わない王道的な曲調と歌詞が綴っている世界観。
特に、以下の節が個人的には凄く響いて来る。


 恐れるものなどなんにもないさ 明日の自分が 今日の道標

―I-1club 『リトル・チャレンジャー』より引用


荒削りでいて、叩き上げ感や挑戦者の気概に満ち溢れ
未知への領域へと突き進もうとする強い決意を感じさせるものが
この節に集約されていると思う。


 激熱な楽曲ですので、ライブでの盛り上がりや客席の熱は相当なモノになる。
その熱たるや、WUGのアンセム・ソングである
『タチアガレ!』に勝るとも劣らないもの。
 
1st~3rdツアーでは、WUGメンバーによるカバーバージョン。
WUGフェス2014では、吉岡茉祐さん 大坪由佳さん 
加藤英美里さん 津田美波さんのオリジナルバージョン。
WUGフェス2016では『ネクストストーム』によるバージョンを披露。

 
 WUGフェス2014のオリジナルバージョンにて
吉岡さん、大坪さん、加藤さん、津田さんが魅せた
『予想を裏切り、期待に応える』事や
この4人にしか出せない『激熱』な佇まい
そして……吉岡さんが魅せた、3人に対しての
真っ向からの挑戦と闘う姿勢には心揺さぶられ燃え滾るモノを感じた。


 WUGフェス2016での『ネクストストーム』バージョンでは
彼女達が誤魔化しのきかない空間にて魅せた
『絶対に退かない覚悟』『強固な決意』を感じさせる
これまた『激熱』なパフォーマンスを魅せつけてもらえた。


 そして最後に、これは私が勝手に思っている事で恐縮なんですが……


WUGの7人がツアーにてこの楽曲を歌い続け、活かしてくれた事への感謝の念。


やっぱり、この事は絶対に忘れちゃいけないと思っています。
彼女達がこれまで歌い継いで来て育んで来た『想い』と『魂』……
そして……諦めずに挑み続けて来たからこそ
この『リトル・チャレンジャー』という楽曲が
力強く輝いている楽曲である事の証明だと勝手ながら思っております。

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #10 outlander rhapsody/タイトロープ ラナウエイ

 WUG楽曲私的ライナーノーツも10回目を迎えました!!!!!!!

……まぁ、コレと言って何か特別な事をするワケでもなく
ここまでと同様にWUG楽曲への


私の暑苦しい想いを勝手に書いていくだけですがねwww


前回紹介しましたグループ内ユニット曲の
『セブンティーン・クライシス』と『プラチナ・サンライズ』を
4thツアーにて聴きたいと書いたが
今回紹介していくユニット曲も、勿論ツアーで聴きたい!


と、言う事で、まずこの楽曲の事から書き綴っていく。


 
 outlander rhapsody

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2016年の3rdツアーにて披露されたユニット曲。
5thシングル『僕らのフロンティア』カップリング曲で
ダンスの振付は永野愛が担当。
ユニットメンバーは
山下七海さん 吉岡茉祐さん 奥野香耶さん 青山吉能さん。

 少年の冒険をテーマに描いたとの事で
完全な私見だが……アメリカの冒険映画の様な世界観が浮かぶ。

疾走感と躍動感溢れる男性的(少年)な勇ましさのある曲調が特徴的で
その事を強く印象付けたのはイントロとアウトロでの
『Wow Wow~』や『Woo Woo YEAH~!』という力強いコーラスだろう。
特に、ライブでここのパートの吉岡さんと青山さんの力強さと激熱さは必聴。

勿論、その部分のみで男性的楽曲と断言は出来ない。

この楽曲において、最も印象深い部分は
4人それぞれが楽曲の世界に登場する少年達を
演じているかの様な歌声のチューニングをしている気がする。
何でも、低音域の歌声がメンバー内で映える4人との事で
その事を聞いた時は、吉岡さんと奥野さんは納得の人選と思ったが
山下さんと青山さんがその要素にて選ばれたのが意外な印象で驚いておるのだが
それを踏まえてまた聴いてみると
山下さんの純然な歌声と青山さんのキレのある歌声は
違和感を感じさせない納得の人選だなと思った。


で……曲の世界に登場してる少年達が感じている
周囲から浮いているかの様な余所者的な感覚と
遠く未知なる地へ向かう冒険者という意味合いが
outlanderという単語に込められたのかなと勝手に思ったりしている。


どこにいても少し 浮いている気がした 
ここではない どこでもない そんな気がしてた
outlander rhapsody すばらしいチカラを
そう 奇跡でもかまわないから 何か1つ 手にいれたかった

Wake Up,Girls! 『outlander rhapsody』より引用

現状に抗おうとしていく少年達の決意を感じさせる様でいて凄く好きな節。

 

 

 タイトロープ ラナウエイ

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こちらも、2016年の3rdツアーで披露されたユニット曲で
僕らのフロンティア』のカップリング曲となっている。
更に、この楽曲のダンスも永野愛理さんが振付を担当。
ユニットメンバーは、永野愛理さん 高木美佑さん 田中美海さん。
このユニットは高音域の得意なメンバーで編成したとの事。


 静かに始まって、徐々にテンポが上がっていくイントロは
聴いている側の高揚感を煽るかの様でグッと惹き込まれていき……
クールさ漂うダンサブルな曲調と
永野さん、高木さん、田中さんの艶っぽさを感じる歌声との
合致具合が絶妙なものになっていて
盛り上がれるけども、沁みいる様に聴かせる事の出来る楽曲。


『outlander rhapsody』同様に、この楽曲も物語性の強い楽曲。
同じ刻を過ごし軌跡を共に歩んだ
志を同じくした友との決別と別れを描いた世界観を表現していると思う。


言葉のカケラばかりを 気にして ぶつけあっても
何にもわかりあえない 時間が 哀しかった
心をこめていてもダメなものがあるとはじめて思い知った
僕の失敗 きみもねそうでしょ

描かれた胸のロゴや 熱い文字を
ずっと かかげて忘れないで 選びとろう それぞれの道を

Wake Up,Girls! 『タイトロープ ラナウエイ』より引用


完全に拗れて修復不能までになってしまった悲哀の情を
ぶちまけて、鋭く抉って来るかの様にも感じる……
けど、同じ道は往けなくても、
根幹の部分での繋がりや想いは途切れていない事を表現する様な
選びとろう~の所での3人の力強い歌声がグッと響いて来る。

悲哀的な別れの楽曲と捉えるのか
また、前進していく為に必要な発展的な別れの楽曲として捉えるのか
もしくは、双方の要素のある楽曲として捉えるのか?
受けての解釈に委ねる要素の強い自由度の高い楽曲だと自分は感じた。


『outlander rhapsody』『タイトロープ ラナウェイ』共にライブ映えのする楽曲。
グループ内ユニット曲という特性もあり、披露の機会は限られてはきますが
眠らせて置くのは本当に惜しい素晴らしい楽曲だと思います。
冒頭にも書いたが、この2曲も4thツアー聴きたいものです。

 

今回を持って現時点までに(2017年6月時点)リリースされている
Wake Up,Girls!名義の楽曲紹介は今回で終わりです。
まだ、WUG楽曲の私的ライナーノーツは続きますが……

引き続きWUG楽曲への
熱苦しい想いを勝手に書き綴っていこうと思いますwww

 

 

 

 

 

グループ内ユニットを考えてみた(但し…妄想全開ww)

 最近……真面目で暑苦しい記事(俺のブログにしてはww)を
書き綴ってばかりだったので
ここいらで、ちょいとリフレッシュを兼ねて、肩の力を抜いた


妄想全開による私見バリバリの記事を書いていくwww


Wake Up,Girls!のグループ内ユニットと楽曲、これまで披露して来たモノは
それぞれが、ユニットやメンバーの個性を活かした素晴らしいものだと思います。で……今後、もしユニットを増やしていくと仮定したとして
俺が観てみたいメンバーでの組み合わせや聴きたい楽曲の系統を
独断と偏見にて、勝手に考えていこうと思う。

ちなみに……楽曲系統のチョイスはもの凄~く偏ったものとなってますのでw
それについては、私の個性として読まれた方々の寛大な心で受け止めて下さい。

 

 吉岡茉祐さん×青山吉能さん(まゆ×よぴ)

 

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 まぁ……本当にただ単純に、彼女達のデュオが聴きたい。それだけですww
吉岡さんと青山さんは、感情をむき出しにしていく系統の表現者だと思ってます。
前に書いたが、吉岡さんが放っていた只者じゃない『気』を感じた
青山さんは吉岡さんに反発的な感情を抱いていた。
でも、それを直感的に『感じ取れた』青山さんも
吉岡さんと同種の『才』を持つ方だと個人的には思う。


さて、その彼女達に歌って欲しい楽曲の系統は……
やっぱり、激熱で滾る様な楽曲!!!!!!!
例えるなら『不死鳥のフランメ』や『Trancing Pulse』の様な楽曲がいいかな。
あと……『てがみ』や『わたしの樹』の様な
じっくりと沁み入る様な系統の楽曲も聴いてみたい。


イメージ的に、彼女らのデュオは
ノーガードの殴り合いの様な激しい情熱のぶつかり合いで
二人の『熱』が激しく衝突し、更なる熱量を生み出す……そんな感じ。
少女交響曲』での二人が交互に歌い合うパートは
『熱』の滾り様がWUG曲の中で、最も強烈に表れているのではないかなと。
短い時間のパートにてあれだけこちらを燃え滾らせる事が出来るので
1曲フル尺で聴いたら、本当に心揺さぶられる凄いモノを感じられるのではと思う。

 

 

 山下七海さん×高木美佑さん(なな×みゅー)

 

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 こちらも、二人編成のユニットになります。
魅了系表現者の山下さんと万能系表現者の高木さんのデュオ。
直球的な魅せ方の吉岡さんと青山さんのデュオに対し
変化球的・多角的な魅せ方、視覚的な魅せ方に長けた感じは
山下さんと高木さんのデュオの強みであり共に、観客の仕留め方を知っている。
山下さんは本能的にそれを感じていて
高木さんは手段や盛り上げ方を色々と持ってる印象。


もう、何かの条約に引っ掛かりそうな危険な香りのするユニットかもしれないww


 可愛い路線で魅せられるし、格好良くクールな魅せ方も出来る。
個人的に観てみたいのは後者に挙げた格好良い方向の魅せ方
『LA VIE EN ROSE』や『INTO THE WIND』(共にTWO-MIXの曲)の様な
ダンサブルな印象がある楽曲でのパフォーマンスが観たい。


勿論、可愛い路線での魅せ方も観てみたいので
水樹さんの『DISCOTHEQUE』の様な可愛さ・ポップさ・中毒性のある曲で


撃ち貫いて、逝かせてもらいたいwwww

 

 


 永野愛理さん×田中美海さん×奥野香耶さん(あい×みにゃ×かや)

 

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 予め誤解の無い様言っておきますが……決して余ったからと言う理由で
彼女達を挙げたワケじゃない事は本当に分かって頂きたい。
ちゃんとした選考理由をこれから書き綴っていく。

永野さんの魅せ方と引き込む能力、田中さんの変幻自在さ、奥野さんの独特の領域
一見すると、三者三様の強烈な個性が
主張し合って空中分解しかねない危うさを感じるが
三人共に、仕掛ける機会や退き際をきちんと見極めてる印象があるので
バランスの良いユニットなんじゃないかと思える。


……ただ、三人共に暴走した時の速度は尋常じゃないモノがあるので
全員が暴走したら、もうどうにもならないww


 さて、この三人のユニットで観たいモノなんですが
三者三様の醸し出す『艶やかさ』であります。

で、聴きたい楽曲の系統は、激しくてテンポの速い曲。
あと和風テイストなら尚の事良い。
特に、永野さんの独特な艶っぽい歌声は激しめの曲調にて
より活きる様な印象が自分の中ではあります。

激しめだと『妖花忍法帖』(陰陽座)『華火』(和楽器バンド)の様な曲で
じっくり聴かせる系統だと女性の情念を表現した
二人静』(中森明菜さん)の様な感じの曲ですかねぇ。

 

 ……と、まぁ、毎度の事ながら好き勝手に
しかも、妄想全開かつ私見バリバリの記事を書き殴ったワケですがww
先の展開は全然分かりませんし、違うものが観られるのかもしれない。
どのメンバーでユニットを編成しても、それぞれの良さを充分に引き立たせられて
色んな魅せ方が出来る7人だと思いますし
新しいグループ内ユニットが出ても私は普通に受け入れてるでしょうw

取りあえず、今は書きたい事を書ききってスッキリ出来たので
清々しい気持ちのままこの妄執に塗れた記事を終えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #9 セブンティーン・クライシス/プラチナ・サンライズ

 4thツアーで、何が聴きたいかと尋ねられたら、俺は迷わずこの2曲を挙げる!
そう思っているのは俺だけじゃないはずだ。

 

…多分www

 

と、言う事でこの楽曲から紹介していく。

 


  セブンティーン・クライシス

 

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 2015年の2ndツアーで披露されたグループ内ユニットによる楽曲。
ユニットメンバーは
吉岡茉祐さん 永野愛理さん 山下七海さん 奥野香耶さん 高木美佑さん。

ど真ん中(センター)に立つのは、WUGの突撃隊長・高木美佑さん。


女子の友情と恋愛模様に揺れる心情を描き、タイトルにクライシスとある様に
親友と同じ人を好きになってしまい友情と恋愛感情との狭間にて
危機的状態にある二人の関係。
ただ、良い方向へと向かう出発点という意味も含まれていて
歌詞にある、ピンチはチャンスという節はその部分に引っ掛けていると思います。
 
歌詞のシリアスさとは、趣きの違うアップテンポでダンサブルな曲調。
同時期に披露した『地下鉄ラビリンス』と構成が似ている。
聴かせていくというよりは、ダンスや5人のフォーメーションを魅せる事を重視した
ライブで魅せる事に特化させた楽曲である様に思える。

そして、この楽曲の最大の魅力は、センターの高木美佑さんが魅せる

元気に楽しく躍動するパフォーマンスでしょう。

永野さんのキレの鋭いダンス、吉岡さんの力強く熱いパフォーマンス
奥野さんの艶やかな歌声、山下さんの魅惑的な所作。
5人の『個』が絶妙に融合し、7人の時でのパフォーマンスとは
また違う魅力溢れる楽曲と言えるのではないでしょうか。

 

 

  プラチナ・サンライズ

 

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 こちらの楽曲も2ndツアーで披露されたユニット楽曲。
暴れん坊リーダー・青山吉能さん
レインメーカーファンタジスタ田中美海さんとのデュオ曲で
ボーカルでぶち抜き、聴かせる系統の楽曲。

ライバルとの関係性、互いを認め合い高みを目指して
競い合っていく清々しくも熱い世界観を描いた歌詞に
疾走感と煌びやかさのある、サンライズ(日の出)を彷彿とさせる曲調は
溌剌な田中さんの歌声と澄み切った青山さんの歌声と見事に合致している。

基本的に、二人が交互に歌っていって
サビで同時に歌うパートでは、田中さんがメインの音域のパートを歌い
青山さんが低い音域のパートを歌ってるのかな?
(音楽知識が乏しいので表現が分からん……)


田中美海という表現者は、組んだ相手を輝かせる事に長ける懐の深さを持つ。
青山吉能という表現者は、限界まで踏み込み出し尽くそうする挑戦者。

 

二人のハーモニーが並走しているかの様でいて

行き着く先まで行くしか無い限界領域への挑戦。
田中さんの限界を引き出し輝かせる力と青山さんの限界を越えた力……
それが如何なく発揮されるのが大サビで
青山さんの高音域ロングトーンが聴く人の魂を震えさせる


『絶唱』の域まで進化していく。


この2曲は本当にライブでの披露を待ち望むワグナーは多いと思います。
進化を遂げた彼女達が魅せるこれらの楽曲でのパフォーマンスを
4thツアーで観られる事を願い、待ち望んでいきたい。