巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

ななみんとかやたんの“魔性の領域”

 これから書いていく内容は、過去に何度も書こうとしてその度に没になったモノ。


で……そうなってしまった最大の要因と思っておるのは
書こうとしている内容について自分がどこまで踏み込んで書くべきなのか?
勿論、全てを自分の中で容易に消化しきれるモノではないのは理解していますが
やっぱり、私が限界まで踏み込む事を躊躇していた。


でも……彼女達7人を見て、自分が最も魅力を感じたある部分に焦点を当て
掘り下げて書いていくからには、遅かれ早かれ避けられない事項ではあるので
覚悟決めて限界領域に踏み込もうじゃないですか。

なお、相変わらずタダでさえまとまりの無い当ブログの記事ですが
今回は更にまとまりが無くて見苦しい文章になっているでしょうが
その点はご容謝願います。

 

退路は断った。じゃあ行こうか。

 

 
 私の独断と偏見ですが、WUGの7人の中でもこのお二方

 

 

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山下七海さんと奥野香耶さんの『個』と『我』の強さは
他の5人とは一線を画す程に強烈な“暴力的”と称す程の激しいモノ……


いや、やめよう。


限界領域に踏み込むと宣言したからには、些末な言葉を並べ無難な書き方じゃなく
一切合切、俺の感じたモノを洗いざらいぶちまける。
この際ハッキリと言ってしまうが、ななみんとかやたんの『個』の力は
他の追随を寄せ付けない、常軌を逸する個の力で魅せる

 

“バケモノ”であると……敬意と畏怖の念を込めて称させていただく。

 

さて、何をもって山下さんと奥野さんの『個』の力を
“バケモノ”と称するに至ったのか?
それを私が彼女達を知り今日に至るまでに観て感じた事をこれから解説していく。


まず、ななみんとかやたんへの賛辞や賞賛する声に多く見受けられるのが

 

可愛いという礼賛の言葉であろう。

 

まぁ……コレは実際に可愛いから他に表現しようがねぇんだがwww
ただ、この可愛いという要素だけで彼女達の魅力として決め付けてしまうのは違うし
わざわざその事で何度も書こうとしてその都度書くのを止めたりしなかった。
自分が彼女達を見ていて強烈に感じとった二人の最大の魅力の根幹と成すモノは
もっと別なモノの様な気がしてならない。

要するにだ、山下七海さんと奥野香耶さんを単に可愛いと称するのは
『頭痛が痛い』や『危険が危ない』と同等の重言なのだが……
でも、彼女達を見ると自然と『可愛い』と礼賛の言葉が出てしまうのである。

 

 理性が抗う事を放棄させてしまう程に惑わせ、魅了してしまう……
それは人を狂わせてしまう『魔性の領域』
お二人は強烈な個を持つWUGメンバーの中でも特異かつ独自の領域の持ち主。
この魔性のゾーンに入った時の彼女達は本当に純然で予測不能な変化を魅せ
如何なる時でも自然体でマイペースを貫き通しその姿勢はブレる事が無い。
さながらそれは、彼女達の『信念』の様にも思えてならない強かなモノ……

彼女達の魔性の領域を活かし輝かせるには、きっちりとした枠組み内ではなく
自由奔放にやらせてあげるとより強く輝ける様に思える。
(場が破綻しない様ある程度の枠組みは勿論必要ではあるが)


 先述にも書いたが、山下さんと奥野さんが魅せる姿は
自由奔放であり予測が付かない様な言動にて我々を翻弄の渦に叩きこんだり
魅惑的で純然、そして……内に秘めた燃え滾る情熱と魂。

その魅せる落差(ギャップ)が後述していく
山下七海さんと奥野香耶さんの表現者としての最大の“武器”


見る者を問答無用で魅了してしまう決め所の嗅覚と撃ち抜く能力
killer instinct(キラーインスティンクト)が群を抜いていると私は断言する。


本来、キラーインスティンクトという言葉はアスリートに対して用いる言葉ですが
(殺戮本能という意味で、勝負所を逃さず的確にモノにする能力)
自分は表現者にも当てはまる要素であると思っておる。

 

 山下さんと奥野さんは、この決め所の嗅覚……
何と言うかもう野生のカンの様な本能が他のメンバーと比較した際に
尋常ならざるモノを二人の佇まいから感じております。

で…自分はよく奥野さんに対して持っている印象をこう称しております。

 

もう奥野香耶という存在自体がズルいと

 

先述に記したように『可愛らしい』という礼賛の言、艶やかな声質
醸し出される上品な佇まい、ミステリアスな面……etc
よく聞く巷の声にて、かやたんに撃ち落されたとあるが
彼女の持つ様々な魅せる力が、多くの方の魂を掴み引きずり出してる……
かやたん推しは更に彼女の魔性の領域に嵌っていき
そして…他のメンバーを特推ししている方も容赦無く領域に落としていく。


そしてそれは、山下七海さんにも言える事でもある。


改めて書かせてもらうが、俺は山下七海さんを特推ししておる。
彼女を特推ししようと決意させたのは2015年WUGのソロイベント。
コレを観るまでの俺のななみん評は
独特なペースを持つ普通に面白い子という認識でしかなかった。

しかし、これまでの認識や俺の浅見をあっさりと嘲笑うかの様に
ななみんがあのステージで魅せたパフォーマンスは
俺の魂を撃ち抜き強引に掴んで引きずり出していった。
荒々しい力業の様でもあるし、魔性の艶やかさに取り込まれた様でもあり
正直どう形容すべきか分からんモノを彼女のパフォーマンスで魅せつけられ
一気に撃ち落されてしまい今に至るワケである。


自分はWUG以外のコンテンツでの山下さんのパフォーマンスを観れてないので
何とも言えんが、その現場に参戦した方々の感想を見聞すると
自分が観て感じた同じ様な印象を持った方が多く見受けられる事から
山下七海さんの『魅せる力』の強靭さが窺える様に思えてならない。

そういった類の感想を散見すると
例えば、自分が応援しているクラブチームの若手選手がA代表の試合で
活躍した様な感じになり嬉しくなってしまうwww

 

 彼女達が我々に魅せる飾り立てない天然な佇まいと
時に、突拍子が無く予測不能で不可思議な変化球的な要素は実に多彩。
受け入れ易いと思いきや、迂闊に踏み込んで良いモノかと躊躇させる要素もあり
見る者を強引なまでに撃ち落していくある種のエゴイスティックなまでの強さ……
それも益々彼女達の魅力をブースト加速させる様でもある。
二人が創造する領域に一歩でも踏みこんだら最後
『ななみんワールド』orKAYAの領域』という名の
魔性の領域から脱出する事は不可能であり、更なる先の領域に踏み込むには
尋常ならざる『覚悟』と『強靭な胆力』が求められると言えよう。


(まぁ、こんな事思っておるのは俺だけでしょうなwww)


 ななみんとかやたんの持つ『魔性の領域』に落とされて
更に惹かれていく事を解説しようと、私の今持ち得る拙い文章力を
フルドライブさせて踏み込んでみたが……
やっぱり、理屈じゃ説明し切れないモノを痛感させられ
単に踏み込む覚悟ではなく、更に先へ突き進む覚悟が必要だと思わされた。

でも、踏み込んだからこそ感じ取れたモノもあった。

未知の領域へ繋がる扉は既に開いていたんです。
冒頭にも書いた様に、私が未知の領域に踏み込む事を躊躇っていただけ。
ただし、踏み込めたと思ってるのは第一階層的な場。
私が今後踏み込もうとするこの先の領域で彼女達に何を魅せてもらえるのか?
今では、それを見たいという思いが沸々と湧き立ち
踏み込む事への躊躇は以前に比べると薄れて来たと言える。

 

 そして……今後も山下七海さんと奥野香耶さんの『魔性の領域』で
ひたすらに『可愛い』と礼賛の言葉を述べたり、網膜が魅了されたりするでしょう。
Wake Up,Girls!としても、一人の表現者としても目覚しい活躍を見せる
彼女達の未来が幸多き明るいものである事を願わずにはいられません。


では、山下七海さんと奥野香耶さんに想いを馳せながら本文を締め括ろうと思う。

 

乱筆・乱文で恐縮でしたが、最後まで御覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

解き放つ“本能”と血が流れている“絶唱”

 色々と“彼女”の事について書き綴っていこうと熟孝した際に
やっぱり彼女の歌声が創り出す“絶唱”の域と
自身の限界に真っ向勝負を挑み、闘う姿勢は欠かせない要素であると思っておる。


と、言う事で……今回はこの方

 

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青山吉能さんの”本能”と血が流れている”絶唱”について
これまた熱苦しく書き綴っていこうと思います。

 

 俺が青山さんの“絶唱”に初めて衝撃を受けたのが
初めてWUGのライブ参戦となった2015年のWUG2ndライブツアーでの事。
そこで披露された田中美海さんとのユニット曲『プラチナ・サンライズ
大サビでの青山さんの高音域のロングトーンは本当に凄いモノで
身震いして鳥肌が立ち思わず感嘆の呟きを漏らしてしまったのは今でも覚えてる。

そして『少女交響曲』や『タチアガレ!』での彼女のソロパートの絶唱も
素晴らしいもので、これまた身震いし鳥肌が立った……


俺がこれまで書いて来た参戦レポや、楽曲の所感にも書いておるが
吉岡茉祐さんの歌声にも“絶唱”というフレーズを使っている。
そもそも絶唱という句の意味は、感情を込めて夢中になって歌うという意味との事で
彼女達が歌う姿から迸る佇まいと雰囲気を指す句としては相応しいと思ってます。


(てっきり、シ○フォ○ア特有の用語かと思っておったのは内緒ww)


俺の勝手な印象で恐縮だがよっぴーとまゆしぃは
伝えたい『想い』と『魂』をむき出しにしてこちらにぶつけて来る様な表現者


けど、よっぴーの絶唱とまゆしぃの絶唱で自分が感じるモノは全然違う感覚です。


まゆしぃの絶唱というのは、こちらの熱を引き出し燃え滾らす様な感覚になる。
で、対するよっぴーの絶唱は……何か彼女の執念や覚悟……
自身の魂を削り歌声に乗せてる様な、ある種の『凄み』の様なモノを感じて
また、生々しさ≒血が流れているという感覚に陥っていき
前述にも書いたが身震いし鳥肌が立ってしまう。
で……その生々しさに対比するかの様な
よっぴーの清涼感のある澄み切った歌声が彼女の絶唱に更に力を与え
より聴く人の心情に訴え掛けて響くのでは……と自分は勝手に思っております。

 


 そして、彼女の歌声を"絶唱”の域にまで昇華させている要因は
自身の限界に真っ向から本気で挑み、全てを出し尽くそうとする姿。


―今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない


この言葉はイタリアのサッカー選手で『ファンタジスタ』と称された
ロベルト・バッジョ氏の名言として現在に語り継がれている言葉。
自分は、青山さんの常に全力を出し尽くそうとする姿を見ると
いつもこの言葉が脳裏に浮かんで来ます。


青山さんが、この言葉を知っているのかどうかは俺の知る所ではなく
推測の域で恐縮だが、彼女はその心構えで日々闘って来たと思っています。
彼女が闘う領域にて存在をアピールし受け取り側を振り向かせる。
本気の想いと情熱を目の当たりにすると何らかの刺激は受けるモノだと思うし
周りの人を引き込む程の熱量を生み出す。


勿論、歌う彼女の姿だけでそれが見られるものじゃなく
青山さんが表現者として闘っている姿勢からそれを強烈に自分は感じている。
直情的かつ不器用で真っ向勝負しか出来なくて
想いが先走りし過ぎオーバーランしてしまう様な危うい所を
見せてしまうのは一度や二度じゃない。
もっとスマートに、器用に上手く立ち振る舞う事も出来るだろうし
おそらく彼女自身もそれは痛感している事と思うのではないだろうか?


それでも青山さんは、常に全力全開で出し尽くそうとする姿勢を貫き通している。


青山さんを突き動かす原動力となっていると勝手に思うのは
先述に書いた、表現者青山吉能としての伝えたい本気の『想い』と『魂』
その本気の『想い』と『魂』が、彼女を限界領域へ踏み込もうとする一助になり
彼女の持っている表現者としての資質を輝かせる。


青山さんが今日まで辿って来た軌跡を、俺は全て知っているワケではないが
おおよその事は伝聞して来たつもりです。
自分では打開出来ない状況で悔しい思いをした事は数え切れないでしょうし
また、彼女自身が成長し、前進しているかどうか不安や苦悩に陥ったり
他のWUGメンバーに差をつけられる事への焦燥感もあったでしょう……

でも、彼女はこの雌伏の刻の中にあっても
常に挑む気概を失わず、雄飛の機と自身を信じて闘う事を諦めなかった。
限られた闘いの場にて観る人や起用する側の人に強烈な楔を撃ち込んで
次の好機へと繋ぐ為に彼女の全力で出し尽す姿勢


言わば……表現者青山吉能の偽りない“本能”を魅せ付ける事。


勿論、他のWUGメンバーの伝える情熱が薄いなどと言うつもりは毛頭無い。
しかしながら……青山さんの本気の『想い』と『魂』の熱量は
一線を超えていて『執念』と称してしまう程に生々しくあり
それこそ血が流れると呼んでしまう程の凄まじさを秘めている……
そんな彼女に魅せられないワケが無い。


…彼女を特推ししていない俺ごときが
この場で好き勝手に書いておるのは本当に申し訳無いのだが
青山吉能さんの情熱に惹かれているのは偽り無いモノであるのは知っていただきたい。

 

 まぁ、毎度の事ながら好き勝手に書いてしまっておいて何だが
青山吉能さん御本人と青山さんを特推しされてる方にとっては
彼女の魅力はもっとあるだろうとお怒りなのは重々承知はしております。
それについては、本当に申し訳の無い事でありますし
青山吉能さんという表現者の素晴らしい所というのは
自分の拙い文章力では伝えきれないものであります。

彼女の絶唱や、常に全力で限界に挑み出し尽くそうする姿勢……
良く魅せようと飾り取り繕おうと澄ましていくのではなく
屈託のない笑顔で飾らない在りのままの姿を見せてくれる事
特に、ちょっと落ち着きが無い所や表情豊かな所が凄い面白くて可愛らしいww

 

 おそらく、これから先も彼女は今まで魅せて来た
常に全力で挑み全てを出し尽くそうとする姿勢を貫くのでしょう。
でもそのやり方が青山吉能にしか出来ない『闘い方』の様に思えてならない。

彼女が追い求める理想の表現者の姿は
勿論、容易に掴めるモノじゃなく終点が無い
険しい道程だというのは彼女も重々承知しているはず。
でも、彼女は怯む事無く自分の可能性を信じて
限界領域へ全開で挑み出し尽くそうとして行く事。
その先に何が待っているのか?そして…何を見せてくれるのか?


不器用で真っ向勝負しか出来ないかもしれないが
青山さんは自分の『闘い方』に強い『矜持』と『信念』を持っている。
更なる限界領域に挑み、真直ぐに闘いを挑む青山吉能さんの姿は
見る人の『魂』を揺さぶり、心に響くモノを魅せてくれると俺は信じて
相変わらずのこのクソ熱苦しい妄執に塗れたおっさんの戯言を終えます。

 

 

 

 

 

 

永野愛理の咲かせる“多様性の花”

 前に……俺の勝手な私見全開による
みにゃみ&みゅー=WUGのファンタジスタ論なんてモノを書いてしまったww


WUGメンバー7人の魅力を(勝手に)書き綴った紹介記事の
追記・続編的な意味を込めて、あれからまた刻が経って
改めて感じた事を書いた次第であります。

そして、田中美海さんや高木美佑さんの事を書いておいて
残りのメンバーの事を書かないと言うのは無礼千万なので
これはきっちりと書かねばなるまいという謎の使命感に燃え滾っています。


と、言う事で……今回はこの方の事

 

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永野愛理さんについて必要以上に熱苦しく訴えていく記事を書いていこうと思う。

 

まず……永野愛理さんという表現者の1番の魅力とは何ぞや?と自身に問う。

 


落ち着いた佇まいにてメンバーを支える『扇の要』的な面。

好きなもの(野球・アニメ)について熱く楽しく語る情熱的な面。

バッサリと斬り付けるかの様な鋭いトークスキルや豪快にはっちゃける姿ww

キレのあるダンスパフォーマンス&独特の艶やかさ漂う歌声。

情報伝達・セルフプロデュース能力の高さ……etc

 


と、まぁ…彼女の魅力を挙げていくと枚挙に遑が無く
自分が彼女を最初に見た第一印象というのは
前述にも挙げたが、落ち着いた佇まいで
場の進行や補佐をしていく機転の利く方だなという印象でした。

あくまでも個人の偏見だが、私が始めて見た当時(2015年)の印象は
他のメンバーに比べると強烈なインパクトで魅せるというタイプではないのかなと
勝手に思い込んでしまっていました。


しかし……色々と彼女が出演されている番組を観たりしていくとだ……
俺の偏見という障壁はいとも容易くぶち壊されていき
永野愛理という表現者の新たな魅力を次々と魅せ付けて来る。


 中でも、俺に強烈な『楔』を撃ち込んだ三種のエピソードを挙げる。


まずは、現在永野さんがレギュラー出演しておるラジオ番組
「かな&あいりの文化放送ホームランラジオ!パっとUP」へと連なる流れを掴んだ
「れい&ゆいの文化放送ホームランラジオ!」へのゲスト出演。
WUGの時にも見せてはいるが、ここでも永野さんの斬れ味鋭いトークスキルは
如何なく発揮されており、おそらくはここで彼女が魅せたインパクトが目に留まって
前述のレギュラー番組の出演を射止めたと思われる。

野球の話をされてる永野さんですが、本当に活き活きとされていて
トークスキルはますます磨きがかかって来ておる。

で、自分が1番好意的に思ってるのは
辛辣な事を言い放つ事もありますが、自分の応援している球団だけじゃなくて
きちんと他球団や選手全体に対して敬意を忘れていない事は素晴らしいと思います。

 

続いては……WUGの冠番組となった「わぐばん!


ちなみに現在視聴するには
様々な動画配信サイト並びにBlu-rayソフトがあります。

この番組では、永野さんの芸人魂が如何なく発揮されていると思います。
昔からその片鱗はちょいちょい見せていた様でしたが
この番組で一気に弾けた様な……そんな印象でした。
個人的には大運動会とわぐばん新章にて扮していた
永野チェアマンのキャラがもの凄いインパクトを見せてくれたwww


余談だが、他のメンバー達もライブで魅せる姿とはまた違う
新たな魅力を魅せてくれるので、未見の方には是非観ていただきたい。


特に……まゆしぃ(吉岡茉祐さん)を観ていただきたいwww

 

そして、最後は……舞台版WUG「Wake Up,Girls! 青葉の記録」


 舞台を観劇する前に思っておった事ですが
これは本当に永野さんや彼女を特推しされている方に
非常に申し訳無い事で恐縮なのですが

その舞台と言う領域を抜きとしても7人の役者としての経験値を考えた時に
永野さんの経験値が1番少ない事がどういう影響を及ぼすのか?
その点を観る際に注目して観ていたのですが
俺ごときが心配せずとも、おそらく彼女自身充分自覚の上で臨んだでしょうし
実際に彼女の演技を観てそれは完全な要らぬ心配だったわけで
本当に素晴らしいパフォーマンスを魅せていただきました。

 


 前に、彼女の事に触れた記事内でも書きましたが
永野愛理さんの最大の魅力はその多様性で魅せれる
『枠』にとらわれない所が強みである様に思います。
中には様々な事を手広くやっていく事に疑念を持つ方や
本業を疎かにすべきでは無いと言う意見もある事でしょう。

コレはあくまでも俺の私見なんですが
表現の世界は正解や満点が存在しないもので
色々と挑んでいってその先で得たものをきっちりと整理出来て
自分の糧に出来ればそれは無駄にはならんし
彼女はそれが出来る聡明な方なんじゃないかと勝手に思っております。


そして……今後、永野愛理さんが我々に魅せてくれるであろう
様々な未知の姿を心待ちにしつつ
この妄執に塗れた熱苦しい駄文を終えると共に

永野愛理さんに幸多き事と雄飛の刻が訪れる事を願っております。

 

 

 

 

 

 

 

 


 

NANA MIZUKI LIVE GATE 2018 DAY7 ライブビューイング参戦レポ

1月21日、水樹奈々さんの武道館ライブ千秋楽
NANA MIZUKI LIVE GATE 2018ライブビューイングに参戦して来ました。


自分が参戦したのは渋谷のTOHOシネマズ。
劇場によっては観る際に様々な規定があるらしいと聞いておったが
実際に開演したらほぼ全員が立ちサイリウムを点灯して
コールも普通に入れていたので、現地参戦とほぼ遜色無い楽しみ方が出来たと思う。

で、LVの最大の特徴と言えば
演者の表情やステージ上の様子がよく観える事でしょう。  
ただ……現場で直に感じる熱気や雰囲気と音の圧の様なモノは
やはり、現地参戦で感じるモノよりは感じにくい様にも思えます。

 

セットリストは以下の通り。


1.Vitalization
2.ROMANCERS' NEO
3.Sacred Force
4.Poison Lily
5.WAKE UP THE SOULS
6.HOT BLOOD
7.RUSH&DASH!
8.ファンタズム
9.蒼き光の果て -ULTIMATE MODE-
10.GLORIA
11.GUILTY
12.Destiny's Prelude
13.粋恋
14.レイジーシンドローム(ゲスト:ヨシダタクミ)
15.深愛
16.TESTAMENT
17.Rock Ride Riot
18.STARTING NOW!
19.DISCOTHEQUE
20.POWER GATE

EN1.ETERNAL BLAZE
EN2.天空のカナリア
EN3.SUPER GENERATION

WEN.POWER GATE

 


 『Vitalization』~『ROMANCERS' NEO』と開始早々から激熱な楽曲で攻めて来る。
ただ、この二曲は即効的に燃え滾る熱さではなく沸々と熱くなっていく様な楽曲。
そして『Sacred Force』で一気に点火させて、序盤から全力で突っ走る流れは
変わる事の無い水樹さんの『攻める』という熱い気概を感じさせて
今回の俺はLV参戦だが、水樹さんのライブに参戦しているという実感にさせてもらった。


 自分の中では『RUSH&DASH!』と『蒼き光の果て-ULTIMATE MODE-』が
久方振りに聴けたのは本当に嬉しかった。
特に、蒼き光の果ては殆ど披露される事が無いSRクラス(スーパーレアww)な楽曲。
水樹さんのライブはこういうモノを
平然とぶっ込んで来る事が多いので本当に気が抜けないwww


ダンス曲パートにて披露された『GLORIA』と『GUILTY』はライブで聴くのが
初聴時から楽しみにしておった楽曲だったので今回聴けてこれも嬉しいものがあった。
熱く、疾走感漂う曲調は『栄光』と言う意味を持つ語句をタイトルに入れた
『PRIDE OF GLORY』の系譜を継ぐ後継曲だと自分の中では勝手に感じていて
誰かの背を押す応援歌的な要素もあったりしている。


 この身体壊れても叫ぶの 飾り付けた言葉は邪魔なだけ

 掻き鳴らす声と もっと奥底に焼け付く衝動でむきだしの愛を奏でる

 
 ―水樹奈々『GLORIA』


ラスサビでのこの歌詞に、『GLORIA』という楽曲の伝えたい『核』の様なモノと
水樹さんの伝えたい『想い』と『魂』が凝縮されていると自分は思えてならない。


『GLORIA』とはまた違う切り口で
しっとりと艶やかに魅せる『GUILTY』もまた見事なアクトだった。

そして……儚いながらも秘めた強さを感じさせる『Destiny's Prelude』と
和のテイストでグッと聴かせるバラード曲の『粋恋』へ続く。
激熱で直線的な要素一辺倒だけじゃない構成と
水樹さんの魅せる力&聴かせる力の凄さを堪能させていただけた。

更に圧巻だったのは『粋恋』のアウトロでの北島健二さんのギターソロ。
このギターソロは原曲には無いモノで、ただ傾聴してしまいましたねぇ…
個人的にこういうアレンジは大好きなので
本当にたまらなく、素晴らしいモノが観れて良かったとしか
表現しようのない俺の語彙力の乏しさに辟易してしまう……



 今回の7DAYSライブの『要』となっているのが
日替わりでゲストを召還し楽曲を披露するパートだろう。
千秋楽に召還されたのは、phatmans after schoolのヨシダタクミさん。
披露したのはヨシダさんが楽曲提供した『レイジーシンドローム
男女のボーカルのハーモニーが普段聴いているモノとは
また違う趣を感じされてくれて、これまたスペシャルなアクトだったなぁと。


 で、続いて披露された『深愛』のイントロを聴いた瞬間……


俺の涙腺が危うく決壊しかけた。


コレ、現地参戦してたら間違い無く咽び泣いていたでしょう。


今回の7DAYSライブのタイトルに『GATE』(門=転換点)という句が入っておる。
そしてこの1・21という日は水樹さんの誕生日だけではなく
深愛』がリリースされた日でもある。
なお、この楽曲は初めて出場した紅白歌合戦で披露した思い出深い楽曲。
勝手な感想だが、この『深愛』がこの公演のハイライトだったと思えてならない。
大切な人への『想い』と『魂』が存分に込められた水樹さんの歌声は

まさに“絶唱”と称するに相応しく、ただ傾聴し本当に素晴らしい楽曲。


 そして、ライブは佳境を迎え……
『TESTAMENT』『Rock Ride Riot』『STARTING NOW!』『DISCOTHEQUE』と
激熱でいて盛り上がる楽曲でまた一気に畳み掛けて…
最後の楽曲『POWER GATE』へと繋ぐ。

『POWER GATE』がリリースされて16年の歳月が経った。
水樹さん曰く、この楽曲との巡り合わせが自分の転換点だったと語る。
私のライブ参戦レポに度々書いている
楽曲は披露されていく毎に進化していくモノというのを
自分に教えてくれた私にとっても思い入れの深い楽曲でもありますし
やっぱり、POWER GATEを聴けない水樹さんのライブは
何か物足りないモノを感じさせてしまいます。

 


 アンコールにてまず披露されたのは『ETERNAL BLAZE』!!!!!!!
様々な前例をぶち壊して来た楽曲でこの楽曲を切っ掛けに
水樹さんを知った方は本当に多いと聞きます。
ただ……LV観戦ですと、やっぱり自分の中では物足りないモノを感じてしまうが
自分が参戦した劇場では皆盛り上がっていたので
改めてこの楽曲の持つ力の凄さを実感しましたね。


続いての披露は『天空のカナリア
先の『ETERNAL BLAZE』とはまた趣の異なる魅せ方で
儚さ漂う雰囲気の中に潜む抗う意思と熱を突き刺すような歌声がまた見事。


そして……水樹さんに初作曲という扉を開かせた『SUPER GENERATION』と繋ぐ。
前向きに突き進もうというメッセージが込められているこの楽曲は
『POWER GATE』の系統に連なるモノを思い起こさせ
更にGENERATIONという句が、幅広い世代を称しているかの様でもあり……


 最高の未来(あす)は そう神様だって

 きっと創造-想像-できない 

 希望の道に終わりはないよ


 ―水樹奈々SUPER GENERATION


これらの節に、水樹さんの今後の決意が込められていると自分は感じて
しみじみとライブの余韻に浸りきっておりました……


が!ライブはまだ終わっちゃいなかった。
と言うか、観客が駄々こねてそれに水樹さんが応えてくれる感じwww
そして再び『『POWER GATE』を全力全開で披露してくれて
約3時間の濃密かつ激熱なライブは終演。

 

 

 以上にて、水樹奈々さんの
NANA MIZUKI LIVE GATE 2018のライブビューイングレポとなります。
近年にリリースされた楽曲を軸にして
勿論、ライブ定番曲もあり、久しぶりに披露されるレアな楽曲ありと…
幅広い層が楽しめる事を考慮した組み方をしているのかと思わせるセトリだなと。

コレはあくまでも俺の個人的な話なのだが
ライブタイトルに『GATE』と銘打ったのならば『innocent starter』は入れて欲しかった。
あの楽曲も水樹さんの新たな門を開かせた楽曲だと思っておるので
この点は少々残念に思ってしまったかな……


 自分にとっては初めてになったライブビューイング参戦レポ。
前述にも書きましたが、現地に参戦して直に感じる雰囲気と熱気の面で
やっぱり埋めきれない差は感じましたね。
なので、私がいつも書いておる参戦レポに比べると
熱量や熱苦しさはだいぶ抑えられたモノにはなっているのではないかとwww


でも、スクリーン越しで観ていても
最前線にて闘っている表現者の凄さを魅せ付けてもらえた圧巻のライブでした。
途中のMC内で水樹さんが言った
『今後も色んな無茶をしていくだろう』と言う発言は
現状に満足せずに突き進もうとするこれまでと変わる事の無い
未知の領域に挑む気概と熱い魂はより激しいモノへと進化していると感じ


 やっぱり、この人は凄ぇな……と改めて思い知らされましたね。


 忘れられないライブがまた増えました。
素晴らしいライブを魅せてもらえた水樹奈々さん、スタッフの皆様、参戦された方々
そしてライブビューイングという場を設けていただけた事……
全てに感謝と最大の敬意の言葉を。


本当に素晴らしい刻をありがとうございました!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

WUG新章所感(6)決着は“人間”の手で。

 今回でWUG新章所感記事も最終回となります。


俺個人としては、新章の物語にどういう『決着』を
見せてくれるのかが非常に楽しみな部分であった。

以下、最終話を視聴後
そして……『新章』を観終わっての所感なんぞを書き殴っていく。

 

 

あと……今さら注意喚起をしても遅すぎるのですがwww

 

俺の書いて来たモノは全てネタバレ満載でございます。

 

 


 全国の主要会場を抑え、一斉ライブを開催するVドル・マキナX。
東京ドームのライブ後にセンターユニットのセンターが決定するI-1Club。
I-1を脱退しフリーランスとしてホーム・福岡にて
新たな軌跡の第一歩となるライブに挑むネクストストーム。
こちらも、ホーム秋田の地にてライブを開催する男鹿なまはげーず。


色々あったが、初のツアーファイナルの地・仙台にて
無事ライブを開催出来る事になったWake Up,Girls!

そして……各地には、全国一斉アイドルフェス『Wake Up,Idols!』に賛同した
アイドル達も地元にてライブを開催する。


“開戦”の刻は迫って来ておる。

 


 さて、出陣前のI-1サイドだが、白木さんからある報が知らされる。
その内容は、センターユニットのセンターのプレゼンターは
白木さんではなくサプライズゲストとして登場するマキナXが務めるとの事……

この報に、I-1の面々は心中穏やかじゃない。
そりゃそうだ。これは自分達の主戦場を第三者が土足で踏み握る様な行為。
絶対王者としてのプライドもあるだろうし、何よりも白木さんが
I-1のステージに他者の介入を認めてしまっている事に対しての
動揺の部分が大きい様にも思える。


そんな中、マキナX、志保、真夢……
全国各地のアイドル達に負けまいとただ一人闘志を滾らせる萌歌。
一方で、新キャプテンとなった愛は、周囲の状況に惑わされる事無く
いつも通りのI-1のパフォーマンスを魅せようと
落ち着き、沸々と湧き立つ力強い言動でメンバーを鼓舞していく。


変革の波に翻弄されながらも
強くあり続け希望の象徴である事がI-1Clubの理念。
I-1Clubのアイデンティティを証明する闘いが始まる。

 


 で……仙台では、WUGの前座としてだがRun Girls,Run!が初陣の刻を迎える。
奇しくもこのクリスマスイブは、
WUGが勾当台公園の野外ステージでデビューした日。
緊張で萎縮してしまっているRGRにWUGの7人は御守り代わりとして
彼女達のシュシュを手渡す。

Run Girls,Run!の初陣だが、緊張と経験不足でグダグダなモノとなってしまう。
でも、今の彼女達が出来る事は上手く立ち回って魅せる事じゃない。
ツアーファイナルで一緒のステージに立たせてやりたいと
丹下社長に嘆願したWUGの想いに応える為に出来る事は
不恰好だろうが荒削りでも良い、三人の全力を出し尽す事。


目の前で本気で頑張っている者を直に観たら刺激を受ける。
そして情熱は伝播していくモノ。
歩・音芽・いつかの本気の想いと魂は観客にちゃんと伝わって彼女達に声援を送る。

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初陣を終えたRGRは全てを出し尽くした充実感溢れる表情をしている。
RGRの3人を温かく迎え入れ労をねぎらうWUG。

 

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歩に声をかけ、出陣して行く真夢が格好良いんだよな。


 
 Run Girls,Run!の3人は、7人の想いにきっちりと報いてくれた。
7人を信じて待っていて会場に参戦してくれた人達
同時刻に各地でライブを開催しているアイドル達……

繋がる想いに7人が報いる為には


WUGにしか出来ないパフォーマンスと表現で闘うしかない。

 

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で、ライブパートでは7人の心情を独白する描写がある。


7人それぞれが、今の自分を変えたいと願い踏み込んだアイドルへの道。
アイドルとしてどうあるべきかを悩み、考え…
今よりも強く輝く為に自分と仲間を信じ未知の可能性へと挑んで
器用に振舞うのではなく、飾らない在りのままの自分らしさを貫き通す事。

結成してから、ここまで過ごした刻の中で
徹底的に打ちのめされたり、悩んだりぶつかり合って幾度も壊れかけたりした。
でも、それを乗り越え這い上がって
強くなった7人の血の繋がりよりも濃い絆と掴んだ自信と
七種七様の『個』を互いが受け入れ、共に突き進む決意。

そして……これまでに関わった人達や、遥か遠くの人達への『想い』に全力で応え
一方通行ではなく双方向へ『想い』を繋げようとする7人の本気の情熱と魂。


ちなみに、このライブパートで流れた楽曲は
7 Girls war』→『タチアガレ!』→『HIGAWARI PRINCESS』→
少女交響曲』→『7 Senses』→『Beyond the Bottom


7人の独白の内容と(但し……上述の内容は俺の勝手な解釈だがww)
使用された楽曲の掲げるテーマとの合致具合…
また、形式はメドレー形式で楽曲の繋ぎ方も本当に良いモノなんだよなぁ。

特に、『Beyond the Bottom』での落ちサビ・島田真夢バージョンが良いッ!!

儚さを感じさせるが、秘めている力強さと遥か遠くまで響かせようする
島田真夢と吉岡茉祐さんの想いが絡み合う様でいて、胸に熱いモノが湧いて来た。

 


 熱狂の中、ライブもクライマックスを迎えWUGが最後の楽曲『Polaris』を歌う…
だが、ステージに潜む『魔物』は七人に突如牙を剥いた。
寒波と降雪の影響により、音響システムにトラブルが起こってしまった。
それは、同時刻で行われているマキナXの方にも襲い掛かる。


次々と彼女達の歌声は客席に届かなくなってしまう……
当然パフォーマンスを止めるなんて事は出来ない。
この窮地に対し、丹下社長が七人を信じて判断を任せるのはグッと来る所だ。

7人は互いにアイコンタクトを交わす。
彼女達の眼は諦めや悲観的なモノじゃなく、強固な決意と闘志を滾らせた眼だ。


そして……七人は一斉に、ステージから客席へと飛び立つ!!!!!!!


窮地や限界を超えた時に発揮される予測不能な人間の底力。
与えられた役割を完璧に近い高度なレベルでこなす事は出来るが
計算や予測では計る事の出来ない未知の可能性は
テクノロジーにより造られたVドルには到達出来ない領域。

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一人でも多くの人へ届けたい本気の想い、絶対に諦めない魂の強さ……
七人の意識が繋がって一つになり本能が彼女達を跳ばせた。
客席にて歌い踊るWUG、各地で『Polaris』を歌うアイドル達の模様は
東京ドームのI-1も知る事となる。

 

センターに返り咲いた萌歌の目に、音響トラブルを抱えながらも
想いを届けようと歌い続ける真夢はどう見えたのだろうか……
新章の前日譚を描いた『エターナル・センシズ』で
彼女は真夢に『センターの覚悟や自覚が無い者』と激しい言葉を浴びせた。
けど、この時の萌歌は悔しい表情ながらも『Polaris』を歌った……
今の萌歌に無いモノを真夢に突きつけられ打ちのめされたと思える。
で、彼女の中で背負う者の覚悟を真夢に見出したのかもしれない。

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後に、萌歌はセンターを辞退するのだが
目指す真のセンターとなる為に、新たな領域へと挑戦して行く。

そして、白木さんもアイドルの祭典の復活を宣言する。
I-1のシード枠は撤廃し、I-1もまた挑戦者として再び頂点を目指す事となる。
白木さんの中でもおそらく『答え』は出ていたのかも知れません。
人の身で未知の可能性に挑み続ける事の意義
頂点に辿り着いて置き去りになってしまったモノを再び取り戻す旅が始まる。

 

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 で……ラストカットに差し込まれたのが
WUGの寮のホワイトボードに書かれたこの文字だ。


Wake Up,Girls! Run Girls,Run!  I-1Club 
ネクストストーム 男鹿なまはげーず あかみそオールスターズ

“This story is only the beginning!”(この物語は始まりに過ぎない。)


一応の決着はついたが、まだまだ観たい要素はまだありますし
どう転ぶかは未知数だが先の展開を匂わせてくれるモノを
ラストカットに差し込んでくる描写は、個人的には大好きだしww
いずれにせよ、楽しみに待っております。

 


 『新章』を観終わっての全体の感想だけど
色々な所で酷評されておる部分はあるが、俺は最後まで普通に楽しんで観れた。
やれ、話が響かない理念が無いだの作画がどうとか非難の嵐でしたからねぇ。

まぁ、制作陣が総取っ替え状態なんだから作風が変わるのは想定していたし
それについて気に入らねぇという声は当然あるでしょう。
俺の評価基準は観れて楽しけりゃ良いという非常にいい加減で
求めているハードルは低いので、このWUG新章は単純に面白く思えた。

勿論、100%手放しで絶賛出来る作品と言うつもりはありません。
色々と言われている様に、雑な描写だと感じた部分もあったのは否めない。
自分が特に気になったのはマキナXの描写が足りなすぎる所。
対立構図を描くのであるなら、マキナXの何に惹かれてファンは熱狂してるのか?
そしてそれを観た真夢達が脅威に感じる描写は必要だったと思います。
何か、Vドルが単なる流行モノとしてしか描かれていないし
背景にある資本の強大さだけが浮き彫りになっていたのは残念なのかと思う。


完全な私見ですが、新章で伝えようとしていたのは
『想い』を繋げる相互循環だと勝手に解釈しております。
WUGの七人が頑張る姿を観て、活力や勇気を貰う人、憧れる人……
そして応援する人の情熱に勇気や活力をWUGの7人が受け止める。

『誰かを幸せにする事は、自分も幸せになる』

 

見当違いなのかもしれませんが
自分は真夢のこの台詞に伝えたい要点が集約されていると思いました。


 何だかんだで、色々と書いてきましたが
自分は普通に楽しめてきっちりと物語を締めてくれた事に満足してますし
先の展開も勝手に期待なんかしちゃっておりますwww
まだ見てみたい要素はありますからねぇ。


 最後になりますが……
このWUG新章の制作に携わった皆様に感謝と敬意を表したい。


そして、何時になるか、どんな展開になるかは分かりませんが
この先の展開を心待ちにしつつ筆を置きます。

 

 

 

 

 

 

 

WUG新章所感(5)望みを捨てず抗う者達。

 WUG新章の所感は、まとめて書くスタイルであったが
この12話に関しては話の密度が濃かったので、12話の所感を書き綴っていく。

 


 遂に開幕したWUGの1stライブツアー。
しかし、チケットの売上は持ち直して来たものの、ソールドアウトまでには至らず
更にはツアーファイナルの仙台公演の会場は決まっていないまま。
丹下社長の言にある様に厳しい船出となったワケだ。

仙台公演の件は、勿論ワグナーにも伝わっており
会場変更の為チケット代金払い戻しの手続きの報が届くのだが
大田さんはWUGを信じると言い放って吠える!!
不安な状況だからこそ、彼女達を信頼し背中を押す一助になりたい。

 

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応援する側の燃え滾る想いが込められた魂の叫び!
いや~大田さん熱いじゃないの!

 

 そして、Vドル・マキナXがクリスマス・イブに同時刻ライブを
各会場にて一斉に開催するとの報が駆け巡り
即ち……マキナXの本格的な侵攻がいよいよ始まる。

このVドル・マキナXに相対して、最先端の技術と人間との関係性について
真夢達=人がどういう結論を導き出すのか?
話が飛ぶが、この12話では真夢と白木さんが直接対話する場面が出て来る。
(用件は志保の件)

 

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不完全さを肯定し個を重んじる真夢
完璧に役割を全うする為に個を抑圧する白木さん。

 

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『自分たちは歌い踊るだけの人形じゃない!』と言う真夢が
マキナXに違和感を持つのは、まぁ当然の事の様に思えるが
完璧を求める白木さんはマキナXの存在についてはどう捉えているのだろうか?
感情に流されずに完璧に与えられた役割を全う出来るなら
Vドルはうってつけの存在の様に思える。

私見ですが白木さんも人の可能性や
限界領域を超えた人の力を頑なに信じているのではないかと思う。
真夢と考え方は違えどお互いの根幹としている部分は同じモノで
故に、白木さんの中では未だに真夢に対しての想いが根強くあるのだろう……
そして、真夢個人と直に会う事で白木さんの中で何かの答えが得られると感じたから
真夢に会う事を決めたのかもしれません……

 

 

 一方、志保の方だが……I-1を脱退した。
そして、ネクストストームの3人も同時に脱退している。
で、白木さんは、彼女達にネクストストームの名を餞別として与える。
(おそらく、彼女らの楽曲・レザレクションもあげてると思う)
この計らいは白木さんの温情なのかは分からんが
I-1を脅かす存在にまで這い上がって来い的な
ネクストストームへのエールの様にも思えるのは私の考えすぎかもしれません。


真夢の幻影に捉われていた自分に、原初の気持ちを取り戻させてくれた
かけがえの無い仲間と共に駆けていける事が現在の志保にとって最優先事項だった。
今後はフリーランスとして活動していくネクストストーム。
彼女達の軌跡は険しいモノとなるでしょうが
真夢と話している志保の表情は吹っ切れた清々しい顔をしている。

 

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そして、最大・最高の宿敵であり、戦友である真夢と競い合い健闘を誓い合う。
この場面は本当に胸熱で素晴らしい場面だ。

 

志保が脱退した事による穴埋め的ではあるが
萌歌のセンターユニット加入が決まる。
勿論、萌歌は納得してないだろう。
しかし闘うチャンスを得たのは事実であり、なりふり構ってる状況じゃない。
周囲の雑音を黙らせるには成果を魅せ付けて黙らせるしか無い。


―真のセンターになってみせる!―


白木さんに示した萌歌の決意と覚悟……
最終話の彼女の描写も凄く気になって仕方がありません。

 

 

 遂に、難航していたツアーファイナルの会場が決まる。
ここの場面では色々と物議を醸し出しておったが……
仙台空港の近辺に存在している臨海公園の敷地らしいとの事だそうです。
ただ、様々な誤解を生じる表現をした様なので
やっぱり受け取り側への配慮の意識が薄いんじゃないかとは思うのは残念ですな。


さて、マキナXの勢いは留まる事は無く各会場のチケットの売れ行きは順調。
一方でイブにライブを開催する、なまはげーずやネクストストームの方は
チケットの売れ行きがよろしくない様だ。

 

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WUGはこの状況に真っ向から抗う為に
クリスマスイブに、全国一斉にアイドル達がライブを開催するという企画を立案する。
アイドルの祭典を再現し、全国のアイドルの想いと魂をぶつける場を設ける……

 

どういうモノになるかは、最終話を観ないと分からんが
個人的にはこういう展開は凄ぇ大好きなんだよな♪

 

 

そして……WUGを陰からサポートしてくれている
歩・音芽・いつかの想いに応えてあげたいWUGは
彼女達をファイナルの舞台に上げ共演させてやりたいと丹下社長に嘆願する。

まぁ、勿論、その申し出は却下されるが
7人が独自に進めていたイブのアイドル一斉蜂起wwに
歩達も参戦させてやりたいと一歩も引き下がらない。


でだ……『こんな事もあろうかと』的な感じで、丹下社長が楽曲を流す。

その楽曲はリアルのランガの楽曲、『カケル×カケル』
この場面は、鳥肌が立つ程に滾る展開じゃないの!!!!!!!
更に、そのまま特殊EDに突入していくんだ。


ライブに向けて、WUGから直に稽古をつけてもらっている歩達。
こうやって、次世代に技術、想いや魂が継承されていく事は
素晴らしい場面じゃないか。

 

そして……彼女達のグループ名も決まる。

 

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―Run Girls,Run!―誕生!!!!!!!

 


 冒頭にも書きましたが……この12話は本当に内容が熱く濃い話でした。
WUG、I-1、ネクストストーム、マキナX、RGR、全国のアイドル達……
それぞれの想いと魂や思惑が絡み合い
どういう落し所に展開し決着を見せてくれるのか?
最終話、非常に興味深く楽しみな所だ。

 

 

 

 

 

 

 

Wake Up, Girls!Character song series3 所感

 昨年の話になるが
Wake Up, Girls!Character song series3をダウンロードで購入した。

 

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年を跨いでしまったが、全7曲を聴いての所感を書き綴っていきます。

ちなみに音楽的な表現に関してはド素人ですのでww
自分が出来る範囲で調べはしましたが
書いているジャンルや用語が見当違いでしたら申し訳ありません。

 

 


 ユメ、まっすぐ。 / 島田真夢(CV.吉岡茉祐

 

 

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 キャラソンシリーズ1の『ハジマル』と2の『走り出したencore』の
系譜を受け継ぐ爽快感溢れるアップテンポな曲調が特徴的な楽曲。


『ハジマル』という楽曲は、真夢の魂がWUGに加入し再生して行く軌跡で
彼女が一つの『答え』を掴み、未知の領域へと
進んで行く覚悟を描写している楽曲だと自分は感じている。

でも、この楽曲は表面に湧き出す熱をもって
力強く歌いあげる要素で聴かせていくのではなく
キャラソンシリーズ2の『走り出したencore』での
優しげに語りかけていく様な歌声から、徐々に盛り上がっていく要素も加味し
そして、サビにおいて一気に溜め込んでいた『熱』を解放させ
まるで真夢の背に翼が生え大空に羽ばたくかの様な……
吉岡さんの力強くて伸びやかな歌声は
『ハジマル』と『走り出したencore』の続編的な楽曲だという事を
強烈に印象付けする要素であると自分は感じた。
 

そして…落ちサビでのこの節が印象深いモノを感じさせてくれる。


生きていること それは美しい

生命(いのち)輝くから 今を歌える

すべて託した この私達の物語を抱きしめて


― 島田真夢(CV.吉岡茉祐) 『ユメ、まっすぐ。』

 

 WUGメンバーと関わっていく事で真夢が感じ取っていった
どんな苦境に遭っても諦めず立ち向かうしぶとさは
生きようとする強く輝く意思の強さを表し
ぶつかり合いながらもその度に強くなって来た
7人の『絆』を描写してる様にも思える。


そして……まっすぐ(っ直ぐ)にユメ()という節
楽曲のタイトルや歌詞に、真夢の名を入れているのには胸が熱くなる思いだ。

 

 

 Party! Party! / 林田藍里(CV.永野愛理)

 

 

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 今回の藍里の楽曲も、前々作の『可笑しの国』や
前作『ヒカリキラリミルキーウェイ』の様なテクノポップ系な曲調が印象的であり
で、永野さんの歌声は曲調と見事に合致し聴き心地の良さを醸し出していて
この楽曲に、侵食されるかの様な中毒性を付属させ
所謂、スルメ曲と称される系統の楽曲に仕上がっている。


 私見ですが、曲題のPartyは社交的な集まりという意味の方ではなく
おそらく、仲間・グループという意味の方のPartyなんじゃないかなと思っている。
その解釈で考察していくとこの楽曲の描かれている世界観は
藍里自身の『Wake Up,Girls!』への想い
そして、彼女の直向きな芯の強さを表している様でいて
個人的にはこの解釈がしっくり来る様に思えるが
もしかすると、両方の意味を合わせているかもしれない。

藍里だけじゃない他の6人が帰れる居場所でもあり
互いが支えあって共に軌跡を往く者達。
6人と肩を並べられる存在になろうとし
彼女にしか出す事の出来ない輝きを放つ為
直向きに自らを磨く藍里の姿が浮かんで来る……


 こらえきれない涙は 本気出した証だから


―林田藍里(CV.永野愛理) 『Party! Party!』

 

 かつて、絶望の淵に在った彼女が仲間達の本気の想いに触れ
純然な感情を曝け出してその想いに応えようと奮起していく
藍里の強い決意と覚悟を表す様なこの節には、グッと胸に迫るものがある。

 

 

 ぽんとPUSH! もっとSMILE! / 片山実波(CV.田中美海

 

 

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 今回のキャラソンシリーズの楽曲の中では随一の変化球的楽曲だと感じた。
ラップ調で構成されているAメロから一転し
奇を衒わない構成に変化していくBメロとサビ。
随所にあるコーラスの所は、多分ライブではコールを入れる箇所になると思う。
上記の要素に加えてアップテンポでノリが良い曲調は
おそらく、ライブで一気に化けるポテンシャルを持つ楽曲になるだろう。

この急激な楽曲の変化を自在に引き出し
そして、彼女の溌剌とした力強い歌声が創り出す領域は
“WUGのファンタジスタ田中美海さんの本領発揮と言うべきか。


 これまでの実波のキャラソンの系統は
明るい応援ソングテイストのものになっていて
今回のキャラソンもしっかりとその系統を継承している。

彼女のソウルプレイスである石巻の地や大切な人達への想い
実波が頑張る事によってその人達が笑顔になり元気を貰える……


たえない痛みもいつか 海は凪いで 立ち上がれる日がきっと来るから


―片山実波(CV.田中美海)『ぽんとPUSH! もっとSMILE! 』

 

 曲調が切ない感じになるここの箇所は
普段は表に出さない実波の抱えている心情であったり
彼女の大切なものへの想いと困難から目を背けない強い決意
ここの箇所での田中さんの柔和な歌声は
実波の秘めた想いを表現しているのではないだろうか。
今までとはまた異なる要素を組みこんだ事により
この楽曲が深みを増していく様に感じた。

 

 

 Dice of Life!/ 七瀬佳乃(CV.青山吉能

 

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 今回のキャラソンシリーズにて、一番気に入った楽曲を挙げろと言われれば
自分は、この『Dice of Life!』を迷わず推します。
ポップロック系の曲調と青山さんの凛然で澄んだ歌声との合致具合が
(俺の中でだが…)絶妙で、沸々と湧き滾る様な感覚に陥る。
ライブ会場にて、イントロが聴こえてきたら……

『おおっ!』ではなく『うおおおぉぉぉッ!!!!!』

 

吠えたくなる魂の昂りを強烈に感じる楽曲である。


佳乃は追い求める理想の姿に向かって、全力で挑んでいくが
それがなかなか報われずに焦燥感から空回りしてしまう。
以下に記した節は彼女の心情を描写していると思える。


今を生き抜くため駆け抜ける 少しの余裕もないくせに

明日は不透明 光と闇の中で歌ってた

正解求め 一人さまよい ただすぎていく My Precious Days

続けることに意味があるなら 信じてみるのも悪くはないかもね


―七瀬佳乃(CV.青山吉能) 『Dice of Life!』

 


 必ずしも全力で挑んでも求める理想に辿り着ける保障は無いが
でも、その過程で何も得られないワケじゃない。
挑んだ日々が貴重で尊いモノであり可能性を信じて挑む事を続けていく事……
私見で恐縮だが、この楽曲は七瀬佳乃のキャラソン。
しかし俺は、彼女に魂を吹き込む青山吉能さんがこれまで見せて来た
常に全力全開で挑む姿が重なって見えて来た。

共に、不器用で真っ向勝負しか出来ない直情的な二人。
上述にも書いた様に、理想の姿を追い求め全力で挑むが
想いが強すぎて空回りしてしまう……でも、彼女達は挑む事を諦めない。
Cメロでの『わたしはわたしだ』の節は
七瀬佳乃と青山吉能の想いと魂がシンクロしているかの様な歌声は


互いの限界領域を超えた“絶唱”の域まで進化している。

 

 

 ドラマチックを君と / 久海菜々美(CV.山下七海

 

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 EDM系の躍動感ある曲調と山下さんの浮遊感のある柔和な歌声
これが見事に合致し、非常に聴き心地の良い楽曲になっている。
初聴のインパクトの強さで彼女の領域に引き込めるし
逆に、聴き込んでいく度に彼女の領域に引き込まれてしまう要素もある。

ただし、初聴のインパクトが強いとの事もあって
『ガム曲』の刺激的要素と瞬発性が勝っている感じではあるが
『スルメ曲』の侵食的要素と中毒性を感じさせるのは
山下さんの『聴かせる力』の強さによるモノなのかと思える。

まぁ、この評価に関しては私が特推しておる彼女に対しての
贔屓目補正が表に出過ぎてるのは否めない部分ではある。


で、この楽曲の解釈の要となるのは曲題にある『君』という単語だと思う。

 

つぎつぎ溢れた願いなら この両手じゃ足りないな

一度駆け出した思いは もう 止められないよ

ひとりでも未来描けたけれど 君がいなくちゃ叶えられないよ

Friends,いまドラマチックを君と 劇的な明日が ほら待ってるから

迎えに行こう もっと もっと


―久海菜々美(CV.山下七海) 『ドラマチックを君と』

 

 この部分が特に印象深い。
『君』というのは過去の菜々美自身だと自分は解釈させてもらった。
現在の彼女が在るのは過去に弛まぬ努力を重ね様々な経験を経て来たからこそ。
そして、過去の菜々美を否定せず受け入れて共に軌跡を往く事。
自分を信じる力は、努力を重ねた力に比例する。


ラストの『迎えにいこう もっと もっと』という節は
菜々美への想いが凝縮されてると思えてならない。

 

 

 プライド / 菊間夏夜(CV.奥野香耶

 

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 ジャズ(ファンク?)テイストの曲調はI-1楽曲に多く見られたが
攻撃的で激しい感じのイントロからガツン!と来るパンチ力の強さのある
この楽曲はとりわけ異彩を放つものになっており
おそらく『スキ キライ ナイト』や『Into The Light』よりも難易度の高い楽曲。
でも、楽曲の力に負ける事無く
奥野さんの艶やかさと格好良い要素のある歌声が
夏夜の挑む者としての闘志、強い信念と意思を感じさせてくれる。


ひとりで空見上げると 星たちが瞬いて語りかけてきた

素直じゃないと分かってる もう少しこのまま走らせて


―菊間夏夜(CV.奥野香耶) 『プライド』


この節は、折れそうな自分の心を奮い立たせようと
そして、弱みは決して表に出すまいというこれまた夏夜の強い信念を感じる。


あと、これは完全な願望で恐縮だが……
黒のスーツを纏い(帽子を被っていると尚良いッ!)
マイクスタンドで颯爽とこの楽曲を歌う奥野香耶さんを観たいッ!!!!!!!

 

 

 シャリラ! / 岡本未夕(CV.高木美佑

 

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 ラテン音楽を彷彿とさせるゆったりとしたテンポのイントロが印象的。
で、そこから徐々に盛り上がっていくアップテンポの曲調と
高木さんの甘くキュートな歌声との合致具合が見事であり
そして、随所にあるコーラスとクラップが曲にアクセントを加味していき
おそらく、ライブで聴いたら全開でぶち上がれる(盛り上がれる)
奇を衒わないアイドルソング的な構成に仕上がっている楽曲。

私見ですが、タイトルのシャリラという句は
shout it outの発音がシャリラに聴こえるからという解釈をしている。
で、shout it outの意味は大声で叫ぶと言うニュアンスがあるとの事。
歌詞にあるシャリラ!の箇所をその解釈で当てはめると
勝手な解釈だが……自分はしっくりと来るモノを感じる。

 


だって 続く 続く 私たちの

とっておきのビッグストーリー まだ まだ まだ ずっと

続く 続く 長い旅路 終わらないよ終わらせたくない

さぁ もっと


―岡本未夕(CV.高木美佑) 『シャリラ!』

 


かつて彼女は、理想と現実とのギャップに徹底的に打ちのめされたが
様々な経験を経て強く逞しくなった。
上記の節や『今よりももっと高く』『先を目指してく』という節からは
求める表現の形を、一人でも多くの人に観て貰える様になる為
彼女の野心的で限界領域の先を見たいという
純然な未夕の想いが垣間見える気がした。



 

 以上が、Character song series3全7曲の所感になります。
今回も個性的で強烈な印象を各曲から感じ
期待通りかそれを上回るクオリティを
届けていただいたので自分は満足しております。