巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

野性と自由の“翼”を広げる刻

 所感や考察系の記事を書き上げて
毎回悩むのが記事のタイトルをどうするのか?である。
曲題/アーティスト名~所感……と、まぁ普通に付ければ良いんでしょうが


(面倒になったら普通につけておる場合が殆どだがwww)


その決定に至るまでに、俺の脳内では普通に付ける派と一捻り入れよう派との
川中島関ヶ原に匹敵する激熱な闘いが繰り広げておるワケで……
当ブログは異端の部類にカテゴライズされている上に著者の俺も異端者なので
何か変化を付けていこうと考えてしまうのは俺の悪い癖だったりするのであります。
ただ、色々と考えたりしているのは楽しい刻だったりするので
止められそうにはないんですよコレがwww


さて……俺のどうでも良い四方山話はこの辺で切りあげて
とっとと本題であるWUGソロイベ2018楽曲所感&独自考察を書いていきます。
今回はこの楽曲について書き綴っていく。

 


 now is the time/高木美佑さん

 

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 前作のソロ楽曲『HELP ME! みゅーちゃん!』が
高木さんの渾身のストレート(直球)を堪能出来る楽曲だとするならば
今作は彼女の新境地を魅せ付ける変化球的な楽曲と称するべきだろう。

まず、曲調がWUG楽曲ではおそらくあまり無かったトランス調の打ち込みサウンドで
KOTOKOさんの楽曲に代表されるI'veサウンドの系譜に連なる曲調。
また、素人の勝手な見解で恐縮だが……
楽曲自体のテンポが全体的に速い傾向にあるのでおそらく高難易度の楽曲。
だが、自分が聴いていて感じさせるのは楽曲に振り回される事無く
颯爽としてクールで凜然とした格好良さや、翳りの要素と艶っぽさを漂わせる様な…


"ファンタジスタ"高木美佑としての


新境地への野心的な挑戦を強烈に印象付け
尚且つ、彼女のユーティリティ性の高さを魅せ付ける楽曲となっていて
初聴後の率直な印象は
曲調と高木さんの歌声が絶妙で見事に合致しており鳥肌が立ちました。

 

私は私と 何も纏わずに描く予想図は

他の誰かが塗る色彩より 鮮やかで

  
まだ上手には歩けなくたって

ひとりひとつ 自分なりの煌めき


高木美佑『now is the time』より引用

 

何も纏わずの節は飾り繕った余所行きじゃない在りのままの自分で
予想図は彼女が思い描く表現者としての理想の姿。
自らの手で塗り上げる事で鮮やかに
たとえ、見栄えが良くなくても強く鮮明なオリジナルの煌めきを放つ事。
これらの節は高木さんの覚悟と信念が凝縮されている様でかなり心に突き刺さる。

 

 この楽曲を聴き、歌詞の紡ぐイメージとして視覚的に浮かんだ情景がある。
それは、サイバネティクスな電脳空間が創る灰色的な夜のビル群で
その灰色に覆われた世界で一点で微かに光を放つ場所へ疾走する高木美佑さん。
微かな光と言うのは、彼女が夢として抱いていた表現者(声優)の世界で
詞にある『過去と未来の狭間』というのは、示す通り過去と未来の彼女。
此処(現状の彼女のいる世界)はまやかしじゃない
自らの意思で動き、勝ち取り掴み取った彼女の居るべき世界で
表現者として今在る彼女の偽らざる姿でもある様に思える。


 また、別の観点で言うと微かな光の先は自由な領域という解釈も出来る。
『鎖』と言う語は、縛り繋ぎ止めるモノ、または『枷』にもなり得る。
で、解く鍵は彼女の思い描いている夢。
鍵は確かに彼女の手に握られてはいるが
刻が来ないのか、または彼女の踏み出す決意と覚悟が固まっていないのか?
いずれにせよ雌伏の刻を過ごしている現状とも捉えられる。
踏み出す決意と覚悟を決めて
抑圧の刻から雄飛への刻を表現しているのがこれらの節だろう。


感じた瞬間 それが合図よ right now

花開く時(そう)just nou

羽ばたく翼(ほら)just now


私見ですが、感じた瞬間~は決起の刻を嗅ぎ取った感覚で
花開くや羽ばたく~といった前向きな印象を与える単語は
先述にも書いた雄飛の刻を表現しているのではと思われる。

 

 因みにここから書き綴る独自考察は例によって自分の暴論であります。
彷徨いながらも微かな光へ向かって
全力で走り続けている高木さんを導いている存在がいる。
その存在は、彼女が表現者として共に軌跡を駆けて来た
もう一人の存在と称しても良い岡本未夕。
特に『一縷の希望』や『私は此処に』の節が未夕の存在を強く感じさせる。

ただ、未夕の存在に関してはこの項の書き出しにもある様に俺の暴論ですが……
高木さんと未夕との魂の繋がりはやっぱり無視出来ない要素で
ラストの『飛び立つんだ…』は未夕と共に
今後も軌跡を往く事を表現してる様に思えてならない。
俺は高木さんのソロイベの公演には参戦出来ませんでしたが
彼女が誤魔化しの一切きかない場で魅せたステージングとパフォーマンス
あの場には岡本未夕の想いと魂が間違い無くあって
共に本気の想いと魂を届け、繋ごうとしていた……と、俺は勝手に思っています。

 

 今迄に魅せて来た要素じゃなく、進化の為に未知の可能性へと挑戦する気概
そして、彼女の内に秘めていた燃え滾る想いと魂。
それらの要素を踏まえて尚、またこの表現になってしまい恐縮ですが
自分は『now is the time』という楽曲を
彼女の信念と野心、そして……挑戦者魂が込められた


"ファンタジスタ"高木美佑のアンセム・ソングと称し


楽曲の所感と独自考察の締め括りとさせていただきます。

 


 この楽曲に限った事ではありませんが、やっぱり彼女達の公演を観れていないと
アルバムに収録されている楽曲陣について書き綴る為には
どれだけの言葉を用いても語り尽くせないと思います。
でも、傾聴して自分が感じた楽曲の持つ力の強さだったりクオリティの高さ
そして…WUGの七人が楽曲に込めた想いと魂に触れて何もしないと言うのは
俺には出来る事じゃ無かったので、不恰好でグダグダな文になるのは覚悟の上で
拙く浅い語彙力をフルドライブさせて書き切ろうと決意致しました。


残りの楽曲についても、乱筆・乱文で恐縮ですが
読んでいただければ……と願っております。


最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

GloriAに詰め込んだ想い・魂……そして誓い。

 今更改めて書く事ではありませんが、自分がここに書いて来た
所感・考察系の記事は完全な私見での解釈によるモノとなっております。

 


 3月に東北にて開催されたWake Up,Girls!メンバーのソロイベント
「TUNAGO東北ろっけんソロイベントツアー」に併せて作られた楽曲。
前回のソロイベントの時に作られたソロ楽曲と同様これらの楽曲陣も
メンバーの七人がゼロの状態から作成に携わり
彼女達の伝え、届けたい『想い』と『魂』が込められた楽曲となっている。


 さて、お気付きの方もいるでしょうが……
この楽曲陣が収録されておるのはこのソロイベントにて発売された
パンフレットに同梱されておるCDに収録されたモノ。
以前にも書いたが俺はこのソロイベントに一公演も参戦していません。
じゃぁ何故そんな奴がフル尺を聴いた所感を書いているのか?
その疑問に対しての解は至って単純至極。

 

 

えぇ……購入しに行って来ました。郡山までwww

 

 

まぁ、何と言うか……自宅でじっとしてるのも何だし
通販されるのが何時になるか分かったモノでもないので
どうせならもう行ってしまえという感じになってしまったわけであるwww

 

と言う訳で、禊を済ませすっきりとした所で
今回書き綴っていくのはこちらの楽曲の所感&独自考察。

 

 


 GloriA / 吉岡茉祐さん

 

 

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 前作の『てがみ』と同様にこの楽曲の作詞も吉岡茉祐さんが担当。
『てがみ』では大切な人に宛てた彼女の純然たる想いと
親愛の念が存分に詰め込まれた尊い楽曲。


 そんな今作だが、前作とはまた違った別の路線に仕上がった楽曲になっている。
タイトルにGloriA=ラテン語で栄光の意味を持つ語に違わない
力強くあり、栄光に辿り着く為に傷を負う事や這い蹲りながらも突き進む意思……
表現者吉岡茉祐アイデンティティを示すかの様な闘う気概と誓い
それを強烈に思わせるのが以下の節だろう。



 ―己の剣で勝ち取る夢物語 信念を貫き動き出した


 吉岡茉祐『GloriA』より引用



そして『叫べ』や『放て』という句は爆ぜる感情を思い起こさせ
荒々しくも雄々しい執念をも思わせるかのような想いを綴る歌詞。

ハードロックテイストの重くこれまた力強い曲調と
無骨で荒々しくあり、また力強く激熱でこちらを捻じ伏せようとする激熱で
こちらの『熱』を引き出し奮い立たせるかの様な……


彼女の"絶唱"がこの楽曲に血を通わせる。


ラスサビに差し掛かった時に曲が高くなりそれに伴い
リミッターが解除されたかの様に力強くなる吉岡さんの絶唱がまた素晴らしい。

 

 あと、気になるのは詞の中で出て来る二人という句。
吉岡さんともう一人の人物なのか?人物指定されていない抽象的なものなのか?
あるいは人物とそうじゃないモノに対しての例えなのか?
更には双方共に人物ではないモノへの例えなのか?

勿論、この解釈に正解や満点は存在しません。
答えにはならないでしょうが上述に挙げたもの全部が俺個人の解釈で
その二人に対し、あるいは吉岡さん自身による吉岡さんの為の
アンセムソング的な楽曲の様にも思えてならない。


聴き終えた率直な印象だが……自分は吉岡茉祐さんに
こういうテイストの荒々しくも激熱な楽曲を歌って貰いたかったので
本当に満足度の高い楽曲だと思います。

 

 楽曲の概ねな所感は以上になります。

 

で……ここから書き綴る事は俺がこの『GloriA』という楽曲に対して
最も気になった点について書いていこうと思う。
冒頭にも書いた様にこのブログに書いているのは自分の私見全開によるモノ。
と、言うかは……妄想や戯言の類と称しても良い。
あくまでも、一個人の所感&独自考察という認識で捉えていただければ幸いです。


 自分が『GloriA』という楽曲で最も気になったのは……曲題の『GloriA』の表記だ。
俺は外国語はてんで疎いので分からんが


(俺の日本語の語彙力の方も怪しさ大爆発だがwww)


普通と言うか、まぁよく見られる表記は、全部大文字のGLORIAだったり
頭文字のみ大文字のGloria、全て小文字のgloriaでしょう。
ですが、この楽曲の表記は頭と最後の文字のみが大文字。
正直なところ見た印象は違和感の方が勝ったと言っても良いだろう。
あえてこういう表記にしたのは吉岡さんの明らかな意図があり
真に届けたい隠されたメッセージが込められているんじゃないかと勝手に思ってる。


 それについての独自考察(妄想)だが、違和感の正体は不完全さだと見ている。
不完全さと言うのは現状での吉岡さん自身の姿。
GloriA=栄光と言う言葉に込めたのは、彼女が描く理想の表現者としての姿を
表現する為にあえてこういう違和感のある表記にしたのかな……と思える。
だが、それを示すのは全部小文字や頭文字だけ大文字でも良いのでは?と思う。
確かに、不完全さや自身が表現者として弱い存在と言う事を示すのであれば
上述に挙げた全部小文字や頭文字のみ大文字表記でも良いはず。

ただ、その表記はあまりにもオーソドックスで新鮮味が無いと
彼女が思ったかどうかは分かりません。
ですが……あえて違和感を覚えさせる様な表記にし
そう感じ考えさせる方へと仕向けたのかなと思うのであります。

 

 そしてもう一つの仮説…予め言いますがこれは暴論・極論の域です。
なので……生温かい目で見てやって下さい。

 

この楽曲が歌われるイベントの地は東北の福島。
WUGの楽曲に『TUNAGO』という楽曲がある。
本来、TSUNAGOと七文字表記になるが六文字なのは東北六県に因んでいるから。
そしてGloriAも六文字表記になっている。
GloriAはラテン語だが英語ならGlory(五文字)という表記になる。
栄光という語を東北を盛り上げたいと同義にして置き換え
更には、東北六県を思い起こさせる六文字表記となるGloriAという表記にした……

ハッキリ言ってこの仮説、こじ付け感は否めない。
ですが……吉岡さんが抱く東北への想いを見聞すると
あながち俺が立てた暴論による仮説も当てはまる様な気がしてならない。


歌詞の中にある軌跡・奇跡、そして…祈り捧げるいう単語は
彼女自身やWUGでのこれまでの軌跡や
色々な出会いに対しての奇跡への感謝の念を表現している様でもあり
東北がより盛り上がっていく事の願いを込めて曲題に用いたのかなと思う。

 

 俺の都合の良いおめでたい暴論の域の解釈もあるがwww
折角ゼロの状態から作り上げるのだから、自分の想いと魂をありったけ込めたい。
たかが曲題というモノじゃなく表記に至るまでの細部にまで拘った
吉岡茉祐さんの真摯な姿勢が『GloriA』の要なのかな……と
妄想の域で恐縮ではありますが、俺はそう思えてならなかった。

 

 

以上で、自分の私見による『GloriA』所感と独自考察になります。
毎度ながら自分の想いの丈を好き勝手にぶちまけてしまいました。
彼女のソロイベの公演に参戦して無い奴が書いた
この記事を読まれて不快に感じられる方もおられると思います。
まぁ、元々当ブログは俺の醜態を余す所無く
曝しまくっておるモノなんで別にどうでも良いんですが
ただ……吉岡茉祐さんが『GloriA』という楽曲に込めた
純然で偽りが無い本気の想いと魂…そして誓いは間違いの無いモノです。


『GloriA』という楽曲に巡り合えた奇跡と感謝に想いを馳せて
本稿の締め括りとさせていただきます。


乱筆、乱文ではありましたが
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Green Leaves Fes参戦をお薦めしたい理由。

 刻の経つのは本当に早いものでして……
つい先日までソロイベやらバスツアーの話題で賑わってましたが
Green Leaves Fesの開催まで残り一ヶ月となっておるじゃないですか……


 さて、そんな今回の記事ですが……
Wake Up,Girls!のライブに参戦された事の無い方向けに
5/12(土)に開催されるGreen Leaves Fes参戦をお薦めしたい理由を
自分の拙い語彙力をフルドライブさせ
誰にも頼まれちゃいないのに勝手に書き綴っていきたいと思います。

 

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youtu.be

 

 

―6年目の活動を迎え、更にパワーアップしたWUGのパフォーマンス

 


 数々のタイアップや、メンバー個人があらゆる現場で闘い培って来た
表現者としてのスキルと経験が結集した時、七人はより力強く光り輝く。
そこにはWUGの七人の誰が欠けても成立しないモノであり
七人の歌、ダンス、パフォーマンス……
そして、全力全開で向かって来る本気の想いは観る人の魂をも揺さ振り
血を燃え滾らせ、心に響き湧き立たせていくと思っております。

コレは、映像で間接的に観ただけではおそらく完全に伝わりづらいモノだと
俺は思っておるので是非に会場にて直にその熱気を感じていただきたい。

 


―WUGだけではなく、妹分ユニットのRun Girls,Run!との初共演

 


 同一のライブイベントでの殴り合い共演はこのGreen Leaves Fesが初。
失うモノの無いランガの直向きな全力全開のパフォーマンス
WUGは先輩として同じ戦場(舞台)に立つライバルとして負けるワケにはいかない。
WUGフェスでは挑む者としてI-1に抗う立場だった七人だが
今回のGreen Leaves Fesでは迎え討つ立場である。
今までのライブでは観られなかった
また違う激熱なモノが観られるのではないだろうか?

自分は、ランガのステージパフォーマンスをまだ直に観ていないので
彼女達が魅せるパフォーマンスを楽しみにしておる。

 

 

―WUG単独公演では初となる最大規模の幕張イベントホール開催

 


 今回の戦場(会場)となる幕張イベントホールは最大で約9000人収容。
ここはオールスタンディングではなく座席があるので
オルスタに抵抗感や不安のある人やライブ初参戦の人には
比較的落ち着いて観る事が可能であり
スタンド席なら段差があるのでステージ全体が見やすいと思います。

(*個人の感覚です)

 

 

―最近WUGを知ったので楽曲がよく分からない……

 


 アニュータに加入しているのであれば、全てのWUG楽曲が聴けるはず。
(ちなみに俺は未加入なので真偽は不明ww)
それと、ベストアルバムが3枚リリースされておるので
CDもしくはDL販売にも対応しているのでそちらでも対応可能です。

そして、今回のセットリストの構成は楽曲をファン投票で募集する
新しい挑戦が組み込まれている。
それにより、今迄のWUGのライブでは披露されなかった楽曲や
披露機会の少ないレアクラスの楽曲が披露される可能性がある。

で、ライブがどんな雰囲気なのかを知りたい場合は
これまでにリリースされた1st~3rdツアーのライブBDや
WUGフェス2016の模様が収録されている新章BD1巻があります。

 

 

―1人で参戦する事への不安……

 


 大丈夫。俺も単独で参戦してますんでwww
こんなおっさんで良ければ話し相手になってやって下さい。

先述にも書きましたが会場が大きく
ツアーやWUGフェスと同じ大規模のライブとなるので多くのワグナーが集結。
現時点ではまだ分かりませんが、名刺交換的なオフ会が催される場合があるので
名刺を作ってそこに参加したり、開催日近くになるとツイッター上に
エンカを募る書き込みが増えると思いますのでそれを利用する手もあります。


あと、WUGを知った日が浅く、ライブ参戦が今回初めてor機会が少ない
……というのを引け目に感じて不安になっている人へ

暦が短いとか場数の経験が少ない事は本当に気にしないで良いし
純粋に彼女達を応援する気持ちがあればそれで良いと俺は思います。

 

 

―参戦後の興奮、昂りを誰かと共有したいッ!!!!!!!

 


 夜公演後に数名の方が打ち上げを数ヶ所で企画されておりますので
気になる方は検索されると宜しいかと。
(ただ、締め切りがありますのでなるべく早く決断された方が良いです)

これも、迷われているのであれば取りあえず参加するのを個人的には薦めます。
イベント後に共通の話で盛り上がれるのも楽しいし
色んな方の意見や考えを見聞するのは本当に面白いものだと自分は思います。

あとは、殆どの方が語彙力を遥か彼方へとすっ飛ばしてるのも面白いwww

 

 

―参戦を薦める真の理由

 


 WUGとランガが魅せてくれる彼女達の伝えたい本気の想いと魂は
予想を裏切り、期待に応えてくれます。
で、申し訳無いがコレは文字で伝えきれるモノじゃないので
是非とも現地に赴き参戦して直に体験してもらうしかありません。

彼女達を直に観て、会場の熱気を肌で感じ
何に魅せられ心に響くのかは各々で全く違うモノだと思います。
伝えたい想い、叩き上げの魂、未知の領域や限界に挑む姿……

そして、Wake Up,Girls!やRun Gils,Run!で……
ワクワクしたりドキドキしたいんだよな。


なので……参戦を検討されてる&迷われている皆様。
WUGとランガの強さと本当の力をその目で確かめに来て下さい。


願わくば、この記事や様々な方達が薦めていらっしゃる
このGreen Leaves Fes参戦を後押し出来る一助になれれば幸いであります。

 

 

 

 

 

 

独断による参戦して心に深く刻まれたWUGライブ3選。

 今回書き綴る記事は、ツイッターの投票機能を使って投票数の最も多かった
"独断による参戦して心に深く刻まれたWUGライブ3選"について書いていこうと思う。
投票にご協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

 


 断っておきますが……
俺自身、そんなにライブ参戦しておるワケじゃない奴なんで
かなり偏った範囲の中において勝手に選出したモノとなります。
で、この記事をご覧になられた方の中には
あの刻と場でのWUGライブに参戦してねぇ奴がWUGのライブについて
ガタガタ語るんじゃねぇと感じる方もいる事でしょう。

その事に関して、俺自身理解していますし
一々反論して噛み付く気は毛頭ありませんので
コイツはあのライブでこういう印象を持っていたのかと
流し見程度の緩~い目で読んでやって下さいwww

 

 では、まず最初に挙げるのはこちら……


Wake Up,Girls!Festa.2015 Beyond the Bottom Extend


 2015年の12月に開催された二度目となるWUGフェス。
自分は、この2015フェス、2016フェス、2017フェスと参戦した中で
1番強烈な印象を持っているのがこの2015年のフェスでした。

その前日に続・劇場版の後篇『Beyond the Bottom 』が公開され
劇中内におけるアイドルの祭典が再現されると……
期待していたのはおそらく俺だけじゃないと思いました。
I-1サイドの出演者はフルメンバーじゃなく
萌歌役の山本希望さんと、高科里佳役の上田麗奈さんの二人だけでした。
そしてお二人には闘う場≒歌う場はありませんでした……

当時の感想として抱いていたのは、楽曲があるのにも関わらず
何故その機を与えなかったのかと憤りを感じていましたが
今にして思えば、あの場でお二人がI-1の楽曲を歌ったとしても
おそらくは何か物足りない印象の方が勝っていったのだろうと…
あの状況においての正解は歌わせないというのがまぁ最良の決断だったと思えます。

それでも、俺はやっぱり二人だけでも良いから
I-1楽曲を歌って欲しかったと今でも思っていたりする……


 そして……当ブログ内においてもう呆れるぐらい書いておるが
最も強烈に俺の魂に『楔』を撃ち込んだのは『Beyond the Bottom 』を
歌い終えた最後の挨拶での吉岡茉祐さんの本能の叫びである


『まだWake Up, Girls!を終わりたくない!』


ちなみにここの挨拶の所は、翌年のWUGフェス2016の入場者特典にあった
WUGフェス2015を収録したDVDには収録されていません。
あの刻・あの場に参戦していないと聞けなかったもの……

WUGメンバー、I-1、ネクストストーム、WUGに携わった方達
あの地に参戦したワグナー、そして参戦の出来なかったワグナーの想いと魂が
吉岡さんにあの本能の叫びを叫ばせたのではないかと思えてならなかった……


何と言うか、自分の中では色々思う事はあったが参戦出来た事によって
Wake Up, Girls!の七人をより応援していく決意が固まったライブ参戦となりました。

 

 

 続いては、こちら。


アニュータライブ2017「あにゅパ!!」


 こちらは単独公演ではなく、様々なアーティストが集うフェス形式のライブ。
限られた時間・楽曲数において自分達の想いと魂を多くの観客に届ける『闘い』
単独公演でのホームでの闘いじゃない、アウェー(敵地)感漂う闘いの場。


コレは完全な偏見混じりになるが(読んでて気を害されたら申し訳無い……)
ここに集った出演者の中での
WUGの位置的なモノ・評価はおそらく1番低いと思います。
そして大勢の方がAqoursを観に来たと言っても良く
WUGを知らない、もしくは完全に下に見ていた層
(推測じゃなくおそらくいたと思う)は


WUG?Aqoursの前座だろ?wwwと嗤う方もいた事でしょう。


確かに、Aqoursの登場や紹介での演出の力の入れ様は
群を抜いていた様に思いましたが……そうはならなかったと俺は思っております。


 七人があの舞台で魅せ付けた闘う気概と本気の想いと魂……
特に、吉岡さんと青山さんの"魂の絶唱"は単独公演で魅せるモノとは明らかに違う
何と言うか…剥き出しの『闘志』や何としても仕留めてやるという『殺気』の様な
情熱と凄みを感じさせる凄まじいモノでした。

そしておそらくはフェス系では初披露となる『Beyond the Bottom 』披露!!
(違ってたら申し訳ない……)
今にして思えば、この年のWUGはこの『Beyond the Bottom 』を
『進化』させ、新しい『魂』と『血』を通わせ
『勝つ為の一手』として昇華させようと勝手ながら思える。

あにゅぱ!!での披露を始まりにして、アニサマ2017での披露、4thツアーでの披露
これまで七人と共に軌跡を歩んで来た事への
感謝の念と今後の楽曲陣、そして新章へ繋げる為に……必要だったと思えてならない。

あの場に参戦された方の中には、WUGの七人が魅せた想いと魂に惹かれ
WUGへの賞賛の声や新たに応援していくと言う声を多く見かけました。


フェス系でのWUGのパフォーマンスは強いと聞いてはいましたが
現地参戦してその言葉の意味を充分すぎる程に思い知らされた
これもまた、心に深く刻まれたWUGライブ参戦でした。

 

 


 最後になりますのがこちらでございます。

 

Wake Up, Girls! 3rd LIVE TOUR「あっちこっち行くけどごめんね!」(千葉公演)

 

 3rdツアーの初陣となった千葉公演。
この3rdツアーで七人が伝えたかった本気の想いと魂は
俺の魂に激熱で強烈な『楔』を撃ち込んだモノでした。

前年の冬の幕張にて……
『まだWUGを終わりたくない!』と本能のままに泣き叫んだ吉岡茉祐さん。
無論、その想いは彼女だけのモノじゃなくて
永野愛理さん、田中美海さん、青山吉能さん、
山下七海さん、奥野香耶さん、高木美佑さんも
同じ想いなのは言うまでも無かったと思う。


終わりたくない!じゃなく、終わらせてなるものか!
そして、生き残る為にどう在るべきなのか?
七人がそれぞれ必死に抗い、各々が熟孝して日々を闘い辿り着いた『答え』が
最初の挨拶で言ったこの言葉ではないだろうか?


―今度は、私達7人が作品を引っ張って行く番―


当時の最新の楽曲であった『Beyond the Bottom 』を初手でぶちかまし
ラストは七人の原初の楽曲『タチアガレ!』で締める遡りの演目構成
原点に立ち返り、またここから新たな軌跡を踏み出し未知の領域へと突き進む。
そして…『運命の女神』と『止まらない未来』
二つのI-1楽曲を見殺しにせずに彼女たちが歌い繋いだ事……

 
この千葉公演にて強烈な衝撃を魅せてくれたのが
担当された座長プリンセスだった


覚醒したWUGもう一人の"ファンタジスタ"高木美佑さんが


笑顔全開で本当に楽しんで躍動されているパフォーマンスでした。


ツアーの初陣、開催地でソロパート担当が替わるプリンセスシステム
高木さんにかかる重圧は相当なモノと思います。
けど、ステージ上の彼女はそんな素振りは微塵も見せず
前述に書いた様に笑顔全開で楽しんで躍動していました。


 そして……もう一つこの千葉公演で印象深かったのが
山下七海さんが宣言した激熱な言葉です。


他のメンバーを引っ張り、そして他からファンを連れて来てWUGを大きくしていく!


これは、夜公演のアンコール時に当時数日後に控えていた山下さんの誕生日を
サプライズでお祝いして、山下さんに今後の抱負を尋ねた時に彼女が言った言葉。

飄々として掴み所が無く、天真爛漫でマイペース。
独特の領域や言動で見る人を惑わし魅了してしまう強烈な個を持つ人。
しかし、この時の彼女が見せたのは
進化の為に変化しようという並々ならない闘志と覚悟が漲る熱いモノでした。


守りに入るつもりなんて更々無い。攻勢に出て挑戦していく気概
何度打ちのめされようが、傷を負おうが倒れるのは前のめり。
彼女達七人は前に突き進む事しか考えちゃいない。

そんな彼女達の闘う姿勢や心構えを直に観て燃え滾らないわけがない。
それぞれが限界に挑み、闘って掴んだ色々なモノに
刺激を受けた人は俺だけじゃないと思います。


自分で言うのも何だが、当ブログがこんな熱苦しいモノへと変化したのは
やっぱりこの3rdツアーに参戦したのを契機として
七人の本気の想いと魂に刺激され触発されたからだと思っております。

 


 ……まぁ、こんな感じになりました。
それと誤解しないでいただきたいのが、決してここに挙げず記載しなかった
他のWUGのライブが今回挙げたものと比較して
見劣りしていたというモノでは無い事。
本当にどのライブも素晴らしくどれも俺の中ではかけがえの無いものなんです。


そして、まだWUGのライブに参戦された事の無い方へ僭越ながら伝えたい事は…


少しでもWUGが気になって来ている、参戦を迷っているのであれば
参戦して直に彼女達の本気の想いと魂を感じていただきたい。
ツイッターでワグナーさん達が熱くWUGを語る理由だったり
俺の駄文ブログがクッソ熱苦しい文面になる要因がきっと分かると思いますww

 

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #17 君とプログレス/Jewelry Wonderland

 WUG新章でのWUGの新曲や妹分のランガの楽曲の事を書いておいて
このグループの新章での新曲の事を書かないワケにはいかない。
そんな訳で…今回書き綴っていく楽曲は
WUGにおけるボスユニットI-1Clubの楽曲であります。


I-1楽曲の方も、これまでに私的ライナーノーツにて色々と書き綴って来ましたが
どの楽曲もWUGサイドの楽曲陣に勝るとも劣らない楽曲揃い。
そして、今回書き綴る楽曲もその期待を裏切らない力のある楽曲。

 


 君とプログレス/I-1Club

 

 

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 作中においての位置付けだが、真夢と志保が共演したドラマ
『夢みるふたり』の主題歌となっている。
個人的な話になるが、シングルジャケットに描かれている
モノクロの鈴木萌歌の絵は凄く良いと思う。


まず、曲調の方ですが……
これまでのI-1楽曲陣と比較するとかなり異彩を放つ楽曲だと感じた。
終始落ち着いた雰囲気にて聴き込ませていき
聴き心地の良い『静』の要素で構成されていくのは
おそらくはI-1楽曲の中ではこれが初めてだと思う。
『運命の女神』の辺りから、おそらく意図的にWUG楽曲との区別化を図る為に
ジャズ的なテイストを強く押し出した雰囲気に変化していった印象を自分は感じていて
この楽曲はその系譜を継ぐ楽曲と感じております。


 で、歌詞の方ですが……曲題にあるプログレスは
進化と言う意味があり歌詞が紡ぐ世界観は
真夢が演じたヨウコと、志保が演じたミツキの心情の変化を描いている様でもあり
二人の関係性の進化という意味もあるのかという解釈も出来るかと思う。
詞の一節にある息がしやすいという節は
互いが自然でいて居心地の良い場と関係を例えたのではと感じている。


別の解釈になるが……とがる、ぶつかる、混じる、かたまるという節に注目すると
居心地の良い関係性になるまでに幾度も衝突しつつも
その度に二人の関係性が進化していく軌跡を表現する意味合いにも捉れなくも無い。
この辺りはドラマの作中にて同じ人に恋慕の情を抱いた
ヨウコとミツキの心情を表現しているのかと思える。


 冒頭にも書いたが、これまでのI-1楽曲とは違い
楽曲全体をじっくり聴かせる『静』の要素は
聴けば聴く程にその深みに浸らせてくれる心地良さを感じさせ
優雅な雰囲気に隠されているI-1の強さを改めて思い知らされる楽曲でもある。

 

 


 Jewelry Wonderland/I-1 Club

 

 

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 Jewelry(宝石)≒様々な個性、Wonderland(おとぎの国)≒芸能界
上記の解釈は様々あるのでしょうが、アイドルとして芸能界にて輝く為
血の滲む様な修練を重ね、時には残酷な現実に向き合わなくてはならない
過酷で綺麗事だけじゃ生き残れない事を踏まえてなお
踏み止まり、必死に闘い生き残ろうとする執念……

 


知ってるの 私も 私も おんなじ (ほかの場所で生きられないの)

でも (ほかの場所で生きたくないの)

先、(魔法たちが目醒めはじめた) 行く (魔法たちが きらめく)

Jewelry Wonderland 綺麗ごとだけで終わらせないよ この気持ち

sing 経験の財産を身につけて歌いましょう 

dancing レッスンは

血のにじむような 自分が見てた部屋の中だけ 

Show Timeに見せる輝きこそ


―I-1 Club 『Jewelry Wonderland』より引用

 


ここの一連の節はI-1の厳しい生存競争や
生き残ろうとする執念を見事に表現していると感じた。


一方、歌詞が紡いでいる
生々しさに反するかの様な、煌びやかさとお洒落な雰囲気の漂う
ダンスミュージック的な曲調との対比が面白い楽曲でもある。
曲調の系統が違うが、WUGの『HIGAWARI PRINCESS』に通じる要素も感じる。


 イントロ~サビ前までは『静』の要素を強く感じさせる曲調の構成で
しっとりとした艶やかさで聴き込ませていって……
サビ直前の『ここへおいで!』(1番)や『ついておいで!』(2番)からの
サビで一気に『静』から『動』へとブースト加速し
さながら、貯めこんだ力を一気に開放させることで爆発的な力を得る
限界突破したかの様な盛り上がりは、鳥肌が立ち燃え滾るモノが湧いて来た。


またコレは俺の勝手な解釈だが……
その『ここへおいで!』や『ついておいで!』の節はI-1が我々に対し


私達は限界まで踏み込む。その領域まで踏み込める覚悟はあるのか?


……と、彼女達の覚悟と決意を示す様でもあり
同時に我々に突きつけ、問いかけている様にも思える。

 

Wake Up,Girls!の楽曲『Polaris』がWUG楽曲の集大成と称されるのなら
I-1楽曲における集大成が、この『Jewelry Wonderland』であると思う。


そう称しても良いと断言出来る程にこの楽曲の持つポテンシャルは高くて強い!

 

 

 『君とプログレス』と『Jewelry Wonderland』
煌びやかでお洒落な雰囲気の中に秘められている


I-1Clubの本気の想いと魂、そしてボスユニットとしての矜持と貫禄は


失われていないどころかより強烈で激しいモノを滾らせ
強いから闘っているのではなく、闘うからこそ強くなれる事……
人間くさくもあり、尊くて本当に素敵な楽曲です。

そして、特にWUGを知らない方やごく最近WUGに惹かれ知った方に
是非とも聴いていただきたい楽曲。
そんな思いで、拙いながらもこの記事を書かせていただきました。

 

最後に……乱筆乱文ではありましたが、読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #16 カケル×カケル

 何だかんだ言いつつ……完全な私の思い付きで始めてしまった
WUG楽曲の魅力を勝手に書き綴る
WUG楽曲ライナーノーツも今回で16回目となりました。


今回書かせていただく楽曲は……
WUGの妹分『Run Girls,Run!』の原初の楽曲でもあり、彼女達のアンセム・ソング

 

 

 カケル×カケル/Run Girls,Run!

 

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 アニメ『Wake Up,Girls!新章』内でも、Run Girls,Run!の楽曲として登場しており
WUGのツアーファイナルの前座としてランガの三人が
初陣でこの楽曲を歌ったのは記憶に新しい所だ。
現実の方では、Run Girls,Run!のショーケースイベントの直前に
この楽曲の試聴動画が公式よりアップロードされ
後日フルバージョンがアニュータ限定配信され
で、先日リリースされた『Wake Up,Best3』にも収録されております。


完全な私見で恐縮ですが……WUGの『タチアガレ!』
I-1の『リトル・チャレンジャー』ネクストストームの『レザレクション』と並ぶ
ランガのアンセム・ソングと称しても良い程の楽曲の力と強さがある楽曲。
自分はランガのイベントにはまだ参戦経験が無いので
参戦された方の話を聞くと、この楽曲の賛辞の言が尽きなかったのが印象深い。
で、先日ようやくフルバージョンを聴き、この楽曲の力の強さに納得されられました。


 助走をつけて徐々に速度を上げ駆け出していき
全力疾走に移る様子を思い起こさせるイントロに
エネルギッシュで勢いのある疾走感溢れるバンドサウンドが本当に強烈。
そして、この力強く激しいサウンドに負けないランガの三人による
荒削りだが純然で初々しく溌剌としたボーカルが加味される事により
楽曲にブースト加速したかの様な力と強さをもたらしていく。
初聴で与えるインパクト、聴き込む度に深みを増す雰囲気
自分はまだ未体験だがライブでの強さもある。
あと、コレは余談だが……春、桜の似合う楽曲にも思える。


歌詞が描いている世界観だが、未知の領域、新生活に向けて抱いている
不安や希望を奇を衒わない直球的な描き方になっていて
そこに対して真っ向から立ち向かい走り続ける為の闘いにも捉えられなくもない。


 曲題にあるカケル≒駆ける(走る)という句と疾走感溢れる曲調
未知の領域や憧れへの不安と希望を抱きつつ懸け出す決意を描いた詞……
作中や現実の『Run Girls,Run!』の三人の心情と見事に合致していると感じた。

 

足し算よりも強く カケル 3倍速でいこう

1×1×1で1つに

駆けぬける 駆けぬけろ 駆けぬけていこう

まっすぐ


―Run Girls,Run! 『カケル×カケル』

 

駆け出さなきゃ、動かなければ追い付く事も並ぶ事も
そして…ぶち抜く事なんて到底叶わない事である。

ランガの三人の視線の先をひた走るWUGの七人の背は遥か遠くなのだろう。
今はまだ遠いかもしれないが、いずれは追いつき、並び、ぶち抜く事……
でも、WUGの七人の背がゴールじゃない。
WUGの背の先には彼女達三人が駆けるべき道が広がっているのだろう。
上記の節は彼女達の覚悟と決意が漲るものなんじゃないかと思えて来る。


と、言う解釈でこの『カケル×カケル』と言う楽曲を考えた場合冒頭にも書いたが
Run Girls,Run!のアンセム・ソングという位置付けで自分は捉えております。

 

 ライブ参戦レポやこのライナーノーツ内にも書いて来ましたが
楽曲は成長していくものと自分は勝手に思っております。
『タチアガレ!』『リトル・チャレンジャー』『レザレクション』が
これまで歌い継がれる事によって楽曲は強くなりその力を増して来ました。
アンセム・ソングとしての系譜を持つ『カケル×カケル』も
その未知の可能性を秘めた強い楽曲だと思いますし
おそらくは、ランガやWUGを全く知らない方が初聴したとしても


魂を鷲掴み惹き込ませる事が可能だと自分は感じておる。

 

 Wake Up,Girls!の七人が『タチアガレ!』をただの楽曲としてではなく
軌跡を共に往く『戦友』にまで昇華させた様に……
Run Girls,Run!の三人も『カケル×カケル』を『戦友』までに昇華させていけるのか?
それを可能にするのは……Run Girls,Run!にしか出来ない表現とパフォーマンス
そして……三人の『本気の想いと魂』しか無い。

 


『Run Girls,Run!』と『カケル×カケル』が
共に駆ける軌跡を経て今後どう進化を遂げるのか?
あと、魅力が伝わったかどうか書き上げて疑問符が浮かんで来てしまった
おっさんの妄執に塗れた記事を締めます。

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #15 Polaris

 今回は……この楽曲の事を書き綴りたいと思う。

 


 ―この曲の歌詞は、みんなで一所懸命に考えました。私達が今感じている事…
 みんなに伝えたい事、大切な沢山の想いを込めて……聴いて下さい……

 

 

  Polaris

 

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 アニメ『Wake Up,Girls!新章』の最終話のライブシーンにて披露された楽曲。
先日リリースされたWUGのベストアルバム『Wake Up, Best! 3』に収録。
これまでのWUG楽曲と大きく異なり注目の点は冒頭にもあるが…


WUGメンバー七人によって作詞された楽曲である事だろう。

 

七人にとっての原初の楽曲である『タチアガレ!』

七人の分水嶺となった楽曲『Beyond the Bottom

七人の絆と本気の伝えたい想いが凝縮された楽曲『TUNAGO』


コレは個人的な感覚で恐縮ですがこの『Polaris』という楽曲は
上述に挙げた三曲の系譜を継承している楽曲ではないだろうか……
 

 星(Polaris北極星)の名を冠している影響なのか
曲調もどちらかと言えば煌びやかな明るくポップな系統で
Beyond the Bottom』や『TUNAGO』の様な荘厳で重厚な感じでもなく
割と軽快でいて、あくまで俺の感覚ではあるが丁度良く聴き心地の良いテンポ。


しかし、歌詞のみを見てみると…特に詞の冒頭部は悲壮感の漂うモノになっている。

 

 君と見た景色さえ 黒く塗りつぶされて

 楽しいも嬉しいも波がのみこむの


君と~のパートを歌っているのは奥野香耶さん。
彼女曰く、この箇所は彼女が魂を吹き込む菊間夏夜の実体験が基になっているとの事で
君というのは夏夜の幼馴染の事だそうです。

続く……楽しいも~のパートを歌うのは永野愛理さん。
永野さん曰く、あえて『波』という震災を思い起こさせる単語を取り入れたのは
仙台や東北の事を慮りつつ、そこから目を背けず前へ向く為
傷を負う覚悟を持って伝えたい想いを秘め、あえてその決断を下したとの事で
彼女の勇気と心意気には感嘆と敬意の念しかなく
ここの二つのパートは、東北出身である
奥野さんと永野さんにしか歌う事は許されないんじゃないかと思えてきてしまう……


で、サビに差し掛かると歌詞と曲調が明るい方向へと変化していき
1番では田中美海さん、2番では高木美佑さんによる
明るく溌剌とした歌声が楽曲の雰囲気を一変させていく。
この悲壮感から前向きになっていく表現は
『タチアガレ!』と『Beyond the Bottom』を踏襲してると思える。


そして、七人の絆を育んで来た軌跡を思い起こさせる詞もまた
胸に熱いものが湧き立って来る感じにさせてもらえる。

 

 自分が、この楽曲にて心掴まれ湧き立ったのが吉岡茉祐さんのソロパートだ。

 

―ひと粒の瞬きがボクを導いてく 

 ココロから憧れた世界 満天の星空になる日まで―
 


私見の域で恐縮だが……

詞にある『一粒の瞬き』は彼女の目線からだと観客のサイリウム
我々からの目線からだとステージで輝く彼女達だと勝手に思っておる。

で、『満天の星空になる日まで』は七人がそれぞれ思い描いている
理想の表現者の姿であると思えるし……
また、大きな舞台で強く光り輝く七人の姿でもある様にも思えてきてしまう。
吉岡さんのこのソロパートでの歌声は
彼女と共に軌跡を歩んで来た島田真夢の魂も共に在る様に俺は思える。

 

 計器がまだ存在していなかった古代の旅人は
夜空に輝く星の位置を手掛かりにして旅をしていたそうです。
中でもPolaris北極星はほぼ動かずに定位置で輝き旅人を導く光となる。


繋がって 導いて 輝いて……


一方通行だけの想いだけじゃ意味が無い
双方向へと想いを巡らせ行き来させる事。
七人は想いを受け止めてくれると信じて全力の情熱をぶつけてくれる。
受ける側の我々は期待に応え、予想を裏切る凄いモノを魅せてくれると信じている。

先日、結成から五年を迎えたWUGの七人。
この節目となる刻にこれまでの楽曲への巡り合いの奇跡と感謝。
そしてこれからも未知の領域へと踏み込む挑戦者魂を感じさせる
決意表明を表した楽曲でもあると思う。

ここが到達点じゃない。ここからまた七人の軌跡は始まる。
煌びやかな楽曲の雰囲気だけじゃなく七人の『闘志』の様な
燃え滾る情熱を秘めた楽曲でもある様にも感じられなくも無い。


人の想い・絆が繋ぐモノ、そして境界線の存在しない空で繋がる事をイメージして
七人の絆と七人でいられる刻の大切さや感謝の念が
これでもかッ!!!!!!!と言うほどに込められた本当に尊い楽曲。
先日のWUG五周年記念ライブにて初お披露目となったこの『Polaris
次の機会で直に俺が何時聴けるのは分からんが……
次回に披露する刻はこの楽曲を更に進化させて来る事だろう。


彼女達七人なら必ずやってくれる。理由や根拠なんて無いし要らん。


信じているから。

 

 

 最後に、俺にとってもまた素晴らしい楽曲に巡り合う事が出来ました。
そしてこの巡り合いの『奇跡』に最大の感謝をもって本文の締めに致します。