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巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

戦友≒ライバル

 今回の記事は100%私見です。
(当ブログで今更宣言する程の事じゃありませんが)


Wake Up,Girls!の7人の関係性

 

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……という事について、私がここまで彼女達を観て感じている事を
一回きちんと整理してみようという事で
ツイッターの方でやり取りした際に書ききれなかった事を
色々と書き綴っていきます。

 

 

《戦友≒ライバル》

 

 WUGの7人の関係性については
単純に言ってしまうと、戦友≒ライバルという表現が
1番しっくり来ると思っています。

彼女達の最大の『武器』
ゼロの状態から築き上げてきた『強固な絆』であると思います。
勿論……固く、強いモノになっていくまでに
何度も何度も打ちのめされて
そして、ぶつかり合い、壊れそうにもなった。
でも、その度にもがいて抗って……
這い上がってきて、強く逞しいモノになっていった。

彼女達を観ていて、最も好感が持てる点は
上述にある様な絆の強さは勿論ありますが
そのことに甘えていなくて
変な馴れ合いが無く、互いを認め合い高めあえていく事。

明言はしていませんが時たまそういうニュアンスの
物言いをしている様に感じる事があります。

それがあるからこそ、ライブで魅せる強さに
繋がるのかなと思えてならない。

 

《まゆしぃ×よっぴー 二人の物語》


WUGにおいて、戦友≒ライバルの構図と言えば
吉岡茉祐さんと青山吉能さんの関係が真っ先に浮かんで来る。


この二人は、WUG結成の頃に


派手に喧嘩したという話があります。


その時のエピソードがTVアニメ8話で描かれた
真夢と佳乃が衝突する場面の基になったそうです。


青山さんがオーディションの際に
吉岡さんを見た第一印象が
自分とは違う存在、一種の只者ではない
オーラの様なモノを発していたと
あるインタビュー記事にて答えていました。
そして、そんなオーラを放つ彼女の存在が
許せないとも言っていました。

 
一方の吉岡さんは、他のメンバーより経験がある事に加えて
センターで座長的ポジションを担う重圧……
自分が引っ張っていかなくてはという思いもあり
おそらく、心理的余裕は無かった。
そんな追い込まれた状況で
冷静かつ他者を慮った物言いは出来ないでしょう。
故に、高圧的な発言をしてしまった。


で、吉岡さんの高圧的な発言に
青山さんの感情は臨界点を越え爆発し


『私はあなたの事が嫌いだ』と一言。


これまでに彼女が溜め込んでいたモノ


青山吉能の渾身のストレートを
吉岡さんの顔面目掛けてブン投げた的なwww


どのみち、遅かれ早かれ彼女らがぶつかり合うのは
絶対に避けられない事項だった。
ただ…まだお互いにどういう人なのかが
分からなく探っている段階で
腹を割って思いをぶちまけられたのは
もしかするとWUGにとって幸運な事だったのかとも思える。


ちなみに……彼女達のやり取りを見ていた田中美海さんが

『みんなが大好きだから仲良くして欲しい』

泣きながら訴えかけたという話があって
この事を聞いた時、アニメで実波が『お腹空いた~』と言って
揉めていた場の空気を変えた所の基になった
エピソードなのかなと勝手に思う。


 
3月のソロイベント後の飲み会の席にお邪魔した時に
吉岡さんと青山さんの関係性についての話題になって
こんな事を言っておられた方がいました。

よっぴーはまゆしぃの事をライバル的視点で見ていて
まゆしぃの方も、よっぴーをライバルとして見ている。

この意見にはもの凄く同意しました。

 

青山さんの常に全力全開で出し尽くそうと
感情をむき出しにして来る激熱な姿勢を直に見て
負けん気の非常に強い吉岡さんが
刺激をされない、火が点かないワケが無いと思います。

彼女達から迸る『熱』は
永野さん、田中さん、山下さん、奥野さん、高木さんに伝わり
そして……観る側の我々にも凄く伝わって来る。


吉岡茉祐青山吉能という『存在』は
出会うべきして出会う巡り合せにあったと
思わされる程に強い結び付きを感じる。

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《最後に……》


本当に完全な私見全開で書き殴ってきましたが
この記事を読んで頂いた方に
どう受け取られるのかと戦々恐々としております。
見当違いな部分もあるかもしれませんが
受け取り側の解釈は人それぞれ。
違う考えや意見をお持ちの方がいたら
是非とも伺って、いろいろな見方や意見を知りたいですね。

 

 

 

 


 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #7 HIGAWARI PRINCESS/僕らのフロンティア

 アニュータライブ『あにゅぱ!』も終わり
WUGの4thツアーまで、再び潜伏期間に戻りましたw

で、ツアー開催まではまた刻の許す限り
WUG楽曲私的ライナーノーツをひっそりと
書き綴っていく事に致します。


今回紹介していくのは
2016年の3rdツアーにて披露された曲になります。

 

 HIGAWARI PRINCESS

 

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 東北地方限定で流れているイオンのCMソング。
東北の方は、この楽曲をCMで聴いて
初めてWUGを知った方もいるのではと思います。

ライブでの初披露は
2016年の3rdツアー初日の千葉公演。

この楽曲の最大の特徴は
日替わりと銘打ってある様に
7種類のバージョンが存在します。
(歌い出し、Cメロ、落ちサビ、最後のフレーズが違う)

ライブで披露される際には
会場の地域や演出によってバージョンが異なる仕様。
主な指定が無ければ
吉岡さんのバージョンで披露されると思います。


女子の変身願望や自身の努力次第によって
様々な輝きが出来る事や
色々な個性との調和を表現しつつ
これまでのWUG曲での路線とはまた違った
メルヘンチックな煌びやかさを感じる歌詞と
スカ調&ジャズ的テイストなお洒落感のある
やや落ち着いた印象の楽曲。

ライブのパフォーマンスも
ステッキを使用したジャズダンスを彷彿させる
こちらもお洒落な印象。


私見全開による所感で恐縮ですが
この楽曲以前のWUG曲は全部ではないが
荒削りで人間臭く、闘志剥き出し感を漂わせ
こちらの闘争心を滾らせてくれる様な激熱な楽曲揃い。


それに対し、この『HIGAWARI PRINCESS』では
前述に書いた様な煌びやかさを強く押し出し
これまでと真逆の魅せ方をしている。

けれども、7人がここまでに築き上げて来た絆や
七種七様の個が調和して放つ輝き……

お洒落に着飾って
新しい自分達を魅せようという意欲と決意
表面的な熱さは抑えているけど
内に秘めた闘志・熱意は
これまでのWUG曲の系統をしっかりと継承していると思います。


 明日の星もきらめいた 
     翼ある私でいたい

Wake Up,Girls! HIGAWARI PRINCESSより引用―


この一節は、これまでと同様に
前に向かい突き進んでいく事への
7人の想いが詰め込まれている様でグッと来ます。

 

 僕らのフロンティア

 

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アニメ『灼熱の卓球娘』のED主題歌。
声優ユニットとして『Wake Up,Girls!』初の
TVアニメタイアップ楽曲。

センターポジションには……

WUGのレインメーカーファンタジスタ

田中美海さんが担当されています。


まぁ、冒頭にも書いたが
この楽曲も2016年の3rdツアー
(千秋楽・東京公演)にて初披露されました。


爽快感を醸し出しつつも、どこか切ない雰囲気を感じさせる。
アニメのED曲らしい雰囲気の楽曲。
でも、WUG曲の根幹の部分になる
困難に対して立ち向かおうとする気概は消えていない。

こちらも、内面に秘める『熱さ』を表現した
未知の領域に挑む彼女達の意思と覚悟を示す楽曲であると思う。

特に印象的なのが、大サビでの田中さんが歌うパート。


 憧れのほうへ この手のばした

Wake Up,Girls! 僕らのフロンティアより引用―


この節での田中さんの歌声の力強さと荒々しさは
これまでに魅せてはこなかった歌い方で
彼女が新しい表現の領域に
踏み込もうとしている闘志を感じさせる印象。

 

 

さて……この楽曲について書き綴っていくには
避けられない事項がありましたので
その事項についての私の見解を書いていきます。


少し前になりますがツイッターのTLに
僕らのフロンティア』についてこんな意見が出ていました。


 "WUGらしくない曲で、魅力がなく響かない”と。


この意見に対して、肯定派と否定派と真っ二つに割れた。


私の見解と致しましては、否定派で
3rdツアーの参戦レポにも書きましたが
彼女達が、WUGフェス2015から3rdツアーまでの間に
現状と向き合い様々な現場にて闘って来て辿り着いた


表現者として生き残る事への執念と
自分達が作品を引っ張って行くという強固な意志と覚悟


彼女達がこれまでに魅せてきた
ひたむきに高みを目指して挑み続ける姿勢は
より強いものに進化していると思う。

この『僕らのフロンティア』は
未知の領域に挑む彼女達の


"新たな武器(楽曲)"じゃないかなと思います。


確かにこの楽曲は秘めた『熱』はあるが
『タチアガレ!』や『少女交響曲』と比べると
盛り上がる要素は薄い様には思える。


(と、言うかはあの2曲の力が異常なんだがwww)


あとは、別作品のタイアップ楽曲である事も
WUGらしくない楽曲という事に拍車をかけてしまっていて
言いたい事も分からなくも無い。

WUGの7人に、受け取り観る側の我々は
何を見出して推していくのかは各々違う。
アニメのキャラと彼女達をリンクして観ている方や
現実の彼女達の軌跡のみを追う方……etc

物語の楽しみ方と想いの抱き方は人それぞれ違います。
自分とは違う視点で観ている方の
話を聞くのも新しい発見が得られて本当に面白いものです。


……まぁ、もの凄く脱線してしまいましたがww

今回紹介した『HIGAWARI PRINCESS』と『僕らのフロンティア』は
Wake Up,Girls!が未知の領域に踏み込む

『覚悟』と『決意』を感じさせてくれる様な

そんな楽曲なのかと思っております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニュータライブ2017「あにゅパ!!」参戦レポ

昨日は、代々木第一体育館にて開催された
アニュータライブ2017「あにゅパ!!」に参戦して来ました。

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今回は、そのライブの参戦レポを書き綴っていく。

 

 

―開演前―


入場し、座席に到着して無事に着席。
んで…ざっと会場とステージを見渡しふと思う。
今年の1月、水樹奈々さんが立った会場に
Wake Up,Girls!の七人が立つのかと……
何か、感慨深いモノを感じながら座席の周囲を再び見渡すと


Aqoursグッズ所持のラブライバーの比率が多いじゃないのww


まぁ、こうなるのは予め予想はついていた。
この完全アウェー感満載の雰囲気に戦々恐々しながらも
私の戦闘アイテムであるWUGの3rdツアーにて購入した
コイツを頭に巻いて戦闘準備を済ませる。

 

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余談だが、巻いてる時に俺の左隣の方に2度見されたwww
(おそらくラブライバーの方だと思う)


で…ここからライブの感想に行きますが
ライブ全体の感想は、出演者別で印象に残った事を
箇条書き形式にて書き綴っていく。

 

・May'n


キミシニタモウコトナカレ
ViViD
ノーザンクロス
Belief
ダイアモンド クレバス
海色 (カバー)


まさかのスターターに驚いたのが第一印象。
ノーザンクロス』『ダイアモンドクレバス』以外の楽曲は
予習不足で知らなかったのですが
May'nさんの作った雰囲気に完全に引き込まれていくのを感じ
そして、MCでこちらの『熱』を煽ってくれる様な話しの運び方は
アニソン業界の最前線にて闘う表現者の安定感や凄さ
このライブへの想いと闘う姿勢を存分に魅せつける
安定感抜群のパフォーマンスでした。

あと『ノーザンクロス』で涙腺が緩んだのは内緒www

 

Aqours


青空Jumping Heart
君のこころは輝いてるかい?
恋になりたいAQUARIUM
MIRAI TICKET


見せてもらおうか、ラブライブの名を継ぐ者達の力とやらを
(※池田秀一さんの声で再生して下さい)


……なんて事を考えながらww
彼女達のアクトをニュートラルな視点で
じっくりと聴き入るスタンスで見ました。

ド直球な王道感溢れる印象のアイドルソング的テイストな
青空Jumping Heart』と『君のこころは輝いてるかい?
共に、爽快感があって前向きになれる様な
アニメで描いている世界観を表現している印象。

結構クセのある変化球的楽曲な『恋になりたいAQUARIUM
個人的にこの楽曲は結構好きかもしれない。

MIRAI TICKET』も今回初めて聴いたのですが
普通にいい曲だなという印象。
で、聴き込むともっと印象が良くなっていく事が
容易に想像できる力の強い楽曲だなと。


Aqoursの9人が背負うモノはとてつもなく重い。
次代を継ぐ事への重圧、彼女達の存在をまだ認めないラブライバー
(推測で書いてるけどおそらくいるでしょう)
それらを払拭するには、成果で魅せつけるしかない。
彼女達はその事実を嫌という程痛感していると思います。

 

9人が楽曲に込めた届けようとする『想い』『魂』
彼女達を突き動かす原動力は
やっぱり、名を継ぐ者としての『覚悟』なのかなと。

……そんな事を勝手に感じながら
Aqoursのステージを観ておりました。

 

あと、前述にも書きましたが会場内のラブライバーの比率は
おそらく多かったと思います。
で、『μ's』の頃から追いかけている方達もいるでしょう。
Aqoursの登場と共に沸き立つ会場の雰囲気や
楽曲のコールの熱量、統一感の力強さは
μ’s』を、紅白や 東京ドームの舞台に押し上げる
役割の一旦を担っていたのかなと感じさせるほどの『凄み』を感じさせられた。

 

 


富永TOMMY弘明(シークレットゲスト)


ジョジョ~その血の運命


まぁ、近年のアニソンには滅法疎いので
ジョジョのOPを歌っておる方という事しか知らないww
でも、重厚感あるパワフルなボーカルと表現力は
積み重ねてきた経験に裏打ちされたモノなのかと
感じさせてくれた素晴らしいアクトでした。

 

きただにひろし(シークレットゲスト)


ウィーゴー!
ウィーアー! for the new world


共にアップテンポで、盛り上がれる激熱な楽曲。
そしてきただにさんのボーカルが
楽曲の激熱な雰囲気に更なるブーストを加味させる。
まぁ、言うまでもなくガンガンに盛り上がりましたよね。

 

ALI PROJECT


魅惑劇 (カバー)
コッペリアの柩
勇侠青春謳
聖少女領域
暗黒天国
裸々イヴ新世紀


コッペリアの棺』『聖少女領域』『裸々イヴ新世紀』
これらが聴けたのは本当に嬉しかったなぁ。
個人的な願望としては
鉄のラインバレル』OP曲『鬼帝の剣』が
聴きたかったところではある。


『降臨』という表現がこれほどまでに似合う

『ラスボス』感を漂わせる凄まじさwww

そして、楽曲の曲調と作り出した世界観は
Aqoursの盛り上げた雰囲気を一瞬にして塗り替えるほどに強烈で
『酔いしれる』という感覚に陥ってしまい
圧倒的な存在感は流石と唸るばかりだった。

 

 

Wake Up,Girls!


7 Girls War
少女交響曲
Beyond the Bottom
恋?で愛?で暴君です!
タチアガレ!
ようこそジャパリパークへ (カバー)


最後に書いてますが、出番はMay'nさんの次に登場。
そして、Aqoursの前である……

ここでの出来如何にて
アニュータライブの行方が決まる重要な局面。
ここでコケたら彼女達を知らない人達からは
やっぱりAqoursの前座じゃねぇかwwwと思うでしょう。


ただ、彼女達はこういうアウェー戦での経験と実績がある。
この日も必ず魅せてくれるはず……

そう思って、俺は彼女達の登場と初手の楽曲を待ちわびた。


初手に披露したのは『7 Girls War』
やっぱり、スターターを担うのはこの楽曲しか無い!
単独公演や様々なイベントにて歌われてきて
どこで出して、どんな感じで盛り上がれるのかという
サンプルもあるでしょうからねぇ。

今回も、抜群の安定感を魅せてくれたが中でも圧巻だったのは…


奥野香耶さんのパートでのコールの統一感&熱量


あれ、初めて体験した人は唖然としたんじゃなかろうかwww


そして『少女交響曲』へと続く。
毎度同じ事を書いて恐縮ですが
吉岡さんと青山さんが交互に歌い継いで行くパート。
いままで聴いた中でも、常にその当時で
最高のモノを魅せてくれていたが
今回のは本当に……次元が明らかに違う


吉岡茉祐青山吉能による
 “想いと闘志”の込められた絶唱!!!!!!!


WUGをここまで牽引してきた
センターとリーダーが見せた『魂』と『底力』
彼女達の歌声の力強さや高音の伸びやかさからは
尋常ならざるモノで自分の中から沸々と燃え滾るモノを感じた。

 

次に来たのは『Beyond the Bottom

もう、この流れはズルいwww
この楽曲はやらないんじゃないかと思ってましたが……
あえてセットリストに突っ込んだ意図を
私見の域で勝手に解釈してみた。

この楽曲は、盛り上がるというよりは
じっくりと聴かせる系統の楽曲。
こういう緩急をつけた『魅せ方』も出来るユニットだという事を
WUGを知らない層へのアピールでもあり

彼女達が『勝つ』為に選択した最高の一手じゃないかと。

そんな事を勝手に思いながら沁み入る様に聴き入っていました。


で、お次は……
新曲『恋?で愛?で暴君です! 』
この日に着ていた衣装はこの楽曲のMVで着ていた物です。

これまでのWUGの楽曲には珍しい
可愛さにステータスにを全振りした感じの楽曲。

で、個人的な所感で恐縮ですが
この楽曲での私の推している山下七海さんが


ヤバいほどに可愛いッ!!!!!!!


……とだけ伝えておきたいww


リリース前という状況かつ曲調が複雑な感じなので
ライブでの受けが微妙な印象に感じたが……
控えているツアーやアニサマに向けて
この楽曲をどう化けさせていけるのか?
その辺りは今後非常に興味深い所ではないかなと。


最後に披露したのはやはりこの楽曲。

『タチアガレ!』

この楽曲は外せない。

もう全力で声を張り上げた。
WUGの単独公演の時も全開で行きますが
この日はアウェー感満載の闘い。
ステージで彼女たち7人が
『想い』と『魂』を込めて届けようと必死に闘っている。

そんな彼女達の姿を観て
ただ観ているだけというのは俺には出来ない。
だからこそ、燃え滾ってくるワケで
自身の限界領域を超える力をもたらしたのかと思う。

 

んで、カバー曲コーナーにて披露したのが
ようこそジャパリパークへ

会場はめっちゃ盛り上がっておったが
前述にも書いた様に最近のアニソンには滅法疎い私www
けものフレンズ』のOPと知ったのも
このレポを書いておる最中という有様だしwww

まぁ、こういうフェスに参戦する際には
最近の楽曲も抑えておけという良い勉強になりました。

 

今回のセットリストの楽曲構成は
予想通りで奇を衒わない手堅いものでした。
ですが、WUGの楽曲の中で信頼がおけて
初見の客層に対して高い反応が見込める事を計算した
勝ちに行く=新規層を獲得しようとした意図が見える印象。

個人的な贔屓目もありますが、単独公演で彼女達が魅せる
パフォーマンスの質の高さは言わずもがなですが
アウェー感漂うフェス形式においてのパフォーマンスは
彼女達の闘う姿勢、逞しさを
いつも以上に感じさせるほどに強烈だった。

今回のWUGの素晴らしいアクトを観て
俄然、夏の4thツアーが楽しみになって来ました。

 


―最後に―

 

May'nさんの最前線で闘う者の強さ。

Wake Up,Girls!の培って来た逞しさ。

Aqoursの背負う者としての覚悟。

ALI PROJECTの圧倒的存在感。

シークレットゲストの
富永TOMMY弘明さんときただにさんの貫禄あるアクト。

出演されたどの演者も本当に素晴らしい
『魂』が込められたアクトを魅せてもらえて
充実して満足出来たフェスだった。


あと、会場やライブ後の打ち上げにてお会いされた方達
色々な話や各々の熱い想いが聞けたのも本当に楽しいものでした。

そして、素晴らしいアクトを魅せてくれた
演者の皆様に、心からの敬意と賛辞の念を送りたい。

 

 

 

 

 

 

 

アニュータライブ2017「あにゅパ!!」参戦に寄せて。

GWも終了し……

そして、この連休が明け来週末の土曜


俺は、ある『戦』(いくさ)に参戦する事となった。


そう…… アニュータライブ2017「あにゅパ!!」に参戦する。
勿論、俺の目当ては『Wake Up,Girls!』だ。


最初は、参戦するつもりは全く考えてなくて
WUGの4thツアーまでの間、潜伏期間を満喫する気満々でした。


けど……


ツアーまで待てねぇ!WUGが観てぇ!!!!!!!


……という感情(欲望)が理性の壁をあっさりとぶち壊したww


そこからの行動は実に早かった。
「土曜出勤入ったらどうすんの?」と自問自答しながらも
完全に参戦する気持ちは固まっておった。
で、チケット一般販売の先着順という前哨戦に勝利し
参戦のチケット確保完了し、今に至る。

 

このアニュータライブ2017は
複数のグループが共演する
ライブフェスティバル形式のイベント。

WUG以外の出演者を見ていくと
錚々たる顔ぶれになっておるなぁという印象。

アニソン業界の最前線で闘っているMay'nさん
強烈な世界感と佇まいを持つALI PROJECT
ラブライブ!』『μ's』の妹分で新進気鋭のAqours


で、個人的に興味を惹かれるのは


WUGとAqoursとの殴り合い(共演)


まぁ……殴り合いってのは、雑で大袈裟な表現ですがwww
ただ、ライブというモノは
『闘い』の場だというのが私の持論でして……
演者と観客との闘いは勿論の事、演者同士にも当てはまる。
ステージ上は、逃げ場の無い誤魔化しがきかない領域。

その領域でぶつかり合う彼女達のアイデンティティ
どんな熱量を発して、会場を盛り上げるのか?
今から非常に楽しみな所である。


さて、WUGがどういうセットリストで来るのか?
と考えを巡らせてみる。

主題歌やタイアップ楽曲で
奇を衒わない構成をしてくるとは思う。

手堅いのは……
『タチアガレ!』『7 Girls War』
少女交響曲』『僕らのフロンティア』のどれか
特に、新曲の『恋?で愛?で暴君です!』は
おそらく確定じゃないかと思う。

Beyond the Bottom』を敢えて外したのは
あまり、こういうフェス形式では歌われてない印象がある。

変化球的な感じで
『HIGAWARI PRINCESS』(バージョンはPRINCESS Mayu Verかな)
『地下鉄ラビリンス』
あと、『TUNAGO』も来るかもしれない。

『TUNAGO』に関しては、私が単純に聴きたいというだけだがwww


まあ、とにかく……
今から既に滾って来ておるのだがww
当日万全な状態で楽しみ尽くせる様に
体調管理して開催までの日々を過ごしたい所存である。

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #6 Beyond the Bottom

WUG楽曲 私的ライナーノーツ第6回目。


予めお断りさせていただきますが……

今回は、これまで以上に暑苦しい文章になるかと思います。
初夏にさしかかろうとしている時期ではありますが
まだ冷えて困るという方にお奨めです。


今回紹介するのは、最終決戦感満載の楽曲で
続・劇場版後篇の主題歌


Beyond the Bottom

 

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Wake Up,Girls!のアンセム・ソング
『タチアガレ!』力強さ熱。
対となる『静』の楽曲『言の葉青葉』秘めた強さ
そして……『タチアガレ!』の後継曲
少女交響曲艶やかさ凛然な佇まい。


『タチアガレ!』~『Beyond the Bottom』に至るまでの
物語であやゆる試練や困難に対し
彼女達(2次&3次のWUG)が貫き通した
何度打ちのめされても
尚、諦めずに闘う姿を彷彿とさせ
そして、彼女達七人がこれまでに培って来たもの全てを
全力で解放する様なパフォーマンスが印象的。


間奏~落ちサビ前にて、高木美佑さんに手を引かれて
センターへと導かれて落ちサビを歌う吉岡茉祐さん。
その所作はまるで……
繋いで来た6人の『想い』『魂』を吉岡さんに託すかの様であり
そして……託された吉岡さんの
限界領域の向こう側から引き出した
一度溜め込んだ『想い』『魂』を全て解放する様に
力強く遥か遠くまで響かせようと歌いあげる……

純然でいて、ひたすらに真っ直ぐな『想い』
七人の繋がりが支えあい、更なる高みへと突き抜けて

大サビで臨界点を超えた七色の『歌声』が響き渡り


七人の『想い』と『魂』が楽曲に宿る。

 

この3種の楽曲の真髄を組み込み
そして、繋いで来たものを昇華させて
壮大かつ俯瞰的で煌びやかでもあり
同時に、血の通う人間味溢れる雰囲気をも醸し出し
沸々と湧き立つ熱さを感じつつ
また、沁みる様に聴かせていく重厚な構成。

劇場版『七人のアイドル』~TVシリーズ~続・劇場版へ連なる
第1次WUG(こう呼称させてもらう)を
締め括るに相応しい楽曲ではないでしょうか。

 

Beyond the Bottom』がライブで初披露されたのが

『Wake Up,Girls!Festa.2015 Beyond the Bottom Extend』

で、私の中で現時点まで最高だと思う
Beyond the Bottom』が聴けたのがこの公演でした。


当時は、アニメの展開が区切りを迎えて
先の展開が不透明の状態であり
更には、終焉的なモノも感じる状況でもありました。

そんな雰囲気漂う中で彼女達が魅せた
捨て身の覚悟で臨む姿は
燃え尽きて消える前の炎が
瞬間的に激しく燃え盛る様子を彷彿とさせ
そして、この一節が
彼女達の覚悟と同調するかのようである。


それが僕には最後の 生命(いのち)の燃やし方だから

Wake Up,Girls!Beyond the Bottom』より引用


彼女たちの懸命に抗う姿は
熾烈であり、純粋でいて、尊く、神聖なものに感じ
当時、会場で聴いた感動は
筆舌に尽くしがたいものだった……

 

冒頭に書いた様に、最終決戦感を感じる楽曲。
ライブやイベントでの披露は特殊な演出の都合を除けば
後半のクライマックスに差し掛かる所や
締めの曲で披露される事の多い傾向にあります。

じっくりと沁み入る様に聴き惚れ
しなやかで艶かしいダンスに魅入られて
“視覚と聴覚”を研ぎ澄まして、この楽曲を思う存分堪能すべし。


まぁ……毎度ながらライナーノーツと呼んで
良いモノかどうか分かりませんが

この際、気にしたら負けだと思いますのでww

このまま勢いに身を委ねて
他の楽曲も出来る限り多く紹介して行きたい所存であります。

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #5 ワグ・ズーズー/地下鉄ラビリンス

WUG楽曲私的ライナーノーツ 5回目。

今回は、今まで紹介して来た楽曲達とは
少々趣きの異なる系統の楽曲を紹介。

 

『ワグ・ズーズー』

 

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スピンオフ作品『うぇいくあっぷがーるzoo』主題歌。

この作品の作風が、かなりぶっ飛んでる作風なのでww
主題歌であるこの楽曲もそういうテイストになっている。

イントロから、底抜けに明るく楽しい雰囲気を作り
その勢いのまま強引に突っ走っていくかの様で
楽しく賑やかな雰囲気を醸し出して
尚且つ、中毒性の高いクセになる楽曲となっている。


私見だが、WUG楽曲の中で
頭空っぽにしてひたすらにはしゃげる方向に
振り切れる要素を最も強烈に感じる
ユーモラスでチャーミングさを押し出したこの楽曲の印象

……なんですが

彼女達のイメージアニマルとなっている
肉食獣と猛禽類が隠し持つ
牙や爪の猛々しさ、荒々しさ……を秘めた


“超攻撃的”な楽曲


……と、言う面も兼ね備えた楽曲でもある様に思える。


先述に書いた様に、ライブ映えする楽曲。
特に、サビでの振りを観客も一緒にやる事で
全体の一体感を作りあげていく。


そして……(ここ、私的最重要項目ww)


ライブの時は、サビに突入する前に吉岡茉祐さんが
『行くよっ』って言うのですが
この言い方と声色がですね……


すっげぇ、可愛いッ!!!!!!!ので


是非会場で、直に聴いて悶えていただきたいwww

 

 

『地下鉄ラビリンス』


2ndツアーにて初披露された楽曲。
永野愛理さんが振付を担当されていて
吊り革に掴まる仕草や電車内で揺られる様子などを
ダンスの振りに取り入れている。

軽快なスカ系のリズムが心地良く
まぁ、くどい様で申し訳ありませんがw
この楽曲もライブ映えし、盛り上がれるので
今後『化けていく』可能性を持った楽曲だと思います。


そして、この楽曲の面白いと感じた所は
軽快なリズムと相反した
シリアスな要素を感じさせる歌詞が作りだす“落差”かなと。

歌詞で描かれているのは、都会で苦闘している様子を
迷宮の様に複雑に入り組んだ東京の地下鉄網に例え
刻々と変化していく状況の早さに翻弄されながらも
懸命に抗い、頑張る事を表現していて
続・劇場版前篇にて
東京に翻弄されながらも、諦めず闘う姿勢を見せる
WUGの七人の姿が重なって見える……

本編には未登場の楽曲ではありますが
困難に立ち向かっていくという点では


『WUGらしさ』が


充分に詰め込まれている楽曲だと思います。

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #4 素顔でKISS ME/少女交響曲

WUG楽曲 私的ライナーノーツ4回目でございます。


今回紹介させていただくこの二つの楽曲を得た事により
WUGのパフォーマンスの幅が
大きく拡張したと言っても過言ではないでしょう。


まずはこの楽曲の紹介。

 

『素顔でKISS ME』

 

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ダンスミュージック的曲調に
女性の多面性や情念を描いた歌詞で
これまでのWUGの楽曲とは趣きの違う
クールな艶やかさを感じさせる楽曲。


さて、この楽曲の初聴後の第一印象なんですが

上述にも書いた様に、魅せ方に大きな変化がある楽曲。
いい曲だけど、これまでのWUG曲と比べると
インパクトが弱いかなという印象を感じた。

初めて聴いたのが、2ndライブの会場だったので
彼女達がこの楽曲に慣れてきっていない事もあり
魅せ方の変化に対し戸惑う印象が
勝ったという表現がいいかもしれない。


で……後日この楽曲の音源を購入して
彼女達が投げた『変化球』に食らいついていこうと聴き込んだ。

まず、この楽曲は初聴にて
強烈なインパクトを与えるものじゃなく
聴き込んでいく事によって味わい深さの出て来る
所謂『スルメ曲』であると感じた。
歌詞にある『Check it』や『Check it out』の
単語が多く使われているのも
中毒性を助長している要因で頭に残るwww

そして……
私がこの楽曲に対して初聴時に感じた『戸惑い』
その正体についての解釈を勝手に書いていく。


※以下、個人の妄想全開による感想


これまでのWUG楽曲とは大幅に違った感じの曲調。
ただ、曲調そのものに戸惑いは感じなかった。


戸惑いを感じたのは彼女達の『歌声』でした。


この楽曲以前の他のWUG楽曲では、
七人がそれぞれ足並みを揃え
『個』を突出させすぎない様な歌い方をしている様に感じた。


しかし、この楽曲の魅せ方は明らかに違う。


まず、目立つと言うか際立って聴こえるのが
奥野さんの艶やかな歌声。

艶やかさという面で言うと
高木さんもその方向性を意識した歌い方をしてる印象。


吉岡さんと青山さんは、艶やかさを押し出すのではなく
倦怠的・アンニュイな歌い方をしている。


そして、永野さん、田中さん、山下さんはまた違って
可愛らしさを強調した歌い方をする……


この3種の要素が
最高速度で並走してどれも一歩も退かない状態。
まぁ、そりゃ……戸惑いましたwww

でも、聴き込んでいくうちに
ぶつかり合い、相容れなかったこの3種の要素が
絶妙なバランスで融合し、心地の良いものへ変化して

あぁ、なるほど……そういう事なのかと

自身の中で納得出来てこの楽曲をすんなりと
受け入れる事が出来た。


劇中では『WUGらしくない楽曲』と酷評されたが
現実においては彼女達がこの楽曲に込めた
未知の領域に挑む気概を感じられる


『WUGらしさ』に溢れた楽曲なのではと思える。


クセのある変化球的楽曲であるが
魅せ方の幅を広げるという意味ではこの楽曲を得たのは大きく
ライブ序盤や区切り明けで披露される事が多いことから
雰囲気を作り、変えていける役割を担う印象。

作中においては散々な扱いではあるが
ライブ映えする楽曲であり、コール箇所が多く盛り上がれる。
2ndツアーにて披露されてから
進化を続けていて
ライブでは欠かせない楽曲ではないでしょうか。

 

 

少女交響曲

 

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続・劇場版前篇『青春の影』主題歌。

Wake Up,Girls!におけるアンセム・ソングと言うべき
『タチアガレ!』の後継曲と呼べる楽曲。
おそらく、この楽曲がきっかけで
Wake Up,Girls!を知ったという方も多いのではないでしょうか。


初聴はワンフェス2015夏のニコ生でのライブ。
観終わった後に感じたのは
『タチアガレ!』を初めて聴いた後に感じた


魂を鷲掴み』される様な感覚でした……


イントロのストリングが切ない雰囲気を醸し出すが
それとは間逆に沸々と滾って来るモノも感じさせ
自身のリミッターが解除される。

このイントロが流れてる時に
ステージのスクリーンに映る映像で
『七人のアイドル』の勾当台公園のデビューライブでの
円陣を組む際に七人が手を合わせていく場面が出て来る……

 

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バラバラの『個』が
自分達の存在と何かを届けようとするひたむきで純粋な
彼女達七人の『想い』『魂』
あの場面のカットに集約されてると私は勝手に解釈し


観る度に涙腺を震わせている……

 

困難に打ちのめされるけれども
諦める事無く抗う姿勢や
未知の領域に挑む決意や覚悟を感じさせる歌詞と曲調
で、サビで開放される激熱感は
『タチアガレ!』の後継曲である事を強く印象付けさせる。


そして、楽曲の力にまったく負けていない
彼女達の進化したパフォーマンスも
この楽曲の魅力ではないかと。

直線的な躍動感の『タチアガレ!』を継承して
更に、曲線的なしなやかさが加わる事によって
醸しだされる艶やかさと凛然さが
楽曲の力をより引き出している印象。


この楽曲にて1番好きな箇所は
私が参戦したライブレポにも散々書いていますが
2番の終わりの間奏後の
吉岡さんと青山さんが交互に歌うパートです。


共に限界領域まで踏み込もうと挑む二人の覚悟と
互いに、限界領域まで踏み込める事への信頼。

二人の意識が同調し、彼女達にしか創造出来ない
何人をも踏み込ませない独特の領域……
彼女達の想いがぶつかり合い、限界突破した

吉岡さんの力強く叙情的な歌声と
青山さんの魂を削るかの様な澄み切った歌声によ


彼女達の『魂の絶唱』は


いつ聴いても、武者震いして滾るモノを感じさせてもらえる。


あと、個人的で恐縮でありますが
私が最推ししておる山下七海さんの魅せ場が多くある。
彼女特有の魅惑的な所作や力強くて純然な歌声が
楽曲に更なる力を与え……
そして、彼女と田中美海さんが掛け合う
落ちサビ前でのパートでは
田中さんの溌剌とした歌声と見事に調和して
先の吉岡さん・青山さんとは
また異なる雰囲気を創り、楽曲に深みを加えてる印象。


ライブで盛り上がれる要素が満載で
なおかつ、続・劇場版の主題歌という事もあり
ライブやイベントでの披露率は極めて高く
開幕直後や序盤で披露される傾向が強い
『火付け』&『起爆剤』的な役割を担う印象だと思います。

 


クールさと艶やかさで魅せる『素顔でKISS ME』

『タチアガレ!』の後継曲である『少女交響曲

表現しようとしている方向性は互いに違うけれども
雑多な『個』をより引き出し『多面的』に魅せる事が

この二つの楽曲に
共通した根幹の部分なのではないでしょうか。