新興勢力『Wake Up,Girls』の勢いに
完全に押されている私ですがwww
水樹さんの楽曲・CDはきっちりとチェックしております。
まず、『エデン』の感想から。
1.エデン
ロックテイストの激しめの曲調、切ない感じの歌謡曲的な歌詞
この相反する要素が妙なほどにマッチしていて
サビで、感情が弾ける様な詞の内容と
曲が一気に盛り上がる感じが良いですねぇ・・・
前作『禁断のレジスタンス』に続き
初聴で『ガツンッ!!』と来る強力な衝撃。
2.No Limit
この曲も、初聴で『ガツンッ!!』と来る強力な衝撃を感じた。
最初から最後まで攻撃的で、爽快感を感じさせる
アニメのOPに相応しいド直球な楽曲。
ライブ映えするのは、間違いないでしょうね。
・・・っうか、ライブで聴きたいwww
3.終末のラブソング
『PHANTOM MINDS』『BRIGHT STREAM』の系統に近い
切なさと強さを感じさせる詞、疾走感漂うストリングスサウンド。
そして、水樹さんの艶やかで滑らかな高音。
この3つの要素が上手くミックスされている
近年の王道的で安定感抜群な楽曲。
4.Necessary
他の3曲から、ガラッと雰囲気が変わったバラード曲。
パワフルな歌い方の時も勿論良いが
しっとりと柔らかく歌いあげるこの落差が堪らなく良い。
4曲全て、クオリティが非常に高く
シングルよりは、ミニアルバムと言っても良い程の出来ばえ。
さすがの安定度といったところでしょうかねぇ。
続きまして『Angel Blossom』の感想へ・・・
『POWER GATE』や『POP MASTER』系の春をイメージさせる曲調。
初聴での第一印象は、『??』的な微妙な印象で
『捕れない変化球』投げたんじゃねぇの?と思ったが
聴いてく内にジワジワと良くなっていく侵食系の楽曲。
2.レイジーシンドローム
ロックテイストにラップを組み込んだ
これまた変化球的な曲だが、個人的には『Angel Blossom』と比べると
聴き易い印象かなと。
3.あしたgraffiti
前向きな詞と、ポップなアップテンポの曲調。
定番のド直球的楽曲。
今回のシングルは、結構冒険したなぁ~という印象で
人によって、好みがはっきりと分かれそうな感じ。
個人的にはこういうチャレンジは有りだと思うし
新しい路線を開拓していって驚かせて欲しいです。
2タイトルの感想を書き綴ってみましたが・・・
まとめて書くというのは、結構キツいですねぇwww
今後は、購入したら早いうちに書くことに致します。