巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

生の言の葉……という題の単なる落書き。

 ライブに初めて参戦した後…おそらく殆どの方はまた参戦したくなって
次のライブに参戦して、以降それが自分の中で習慣化されていくモノであると思える。


これは誰しもが体験している事と思うが…
どう立ち回って抗っても参戦の叶わないライブは存在してしまう。
仕事や学業が忙しい、家庭や年齢・金銭的な事情による制限などキリがない。


ある限界領域の向こう側に到達しておる人以外は
断腸の思いで参戦を断念した経験がおありでしょう。
俺は、ここで詳しく書く事はしないが…いろんな制限があって
あまり参戦が出来ない側にカテゴライズされる人種である。

ある意味、全てを捧げる覚悟も持てない奴が何かほざいてやがると捉えてもらっても一向に構わない。ただし、これを書いているのは別に俺の愚痴でも何でもないし、ただ単純に湧きあがったモノを文章という形にしたかっただけの事。
所謂チラシの裏の落書きである。

 

前置きが長くなったので、本題に入る。


 俺がWUGを知り、惹かれて推すようになる2015年から、終焉を迎えた2019年の3月まで様々な会場でライブが開催された。単独公演、コンテンツ全体のイベント(WUGフェス・Green Leaves Fes)、アニサマの様なフェス、ソロイベント……と。
会場の大きさもまちまちであり、特にわぐらぶ(ファンクラブの呼称)限定イベントとなるとキャパより応募人数の方が年を経て行く度に増していき、チケット確保は大激戦の様相を呈す。それは毎年開催されていたツアーにも影響してきた。その最たるのがファイナルツアーだったと思える。
チケット販売の流れだが、まず、ファンクラブ先行抽選があって、各プレイガイドの最速先行があり一般発売。という流れとなる。

ところがだ…

ファイナルツアーと銘打っておきながら、キャパ的には心許ない会場での開催が多かった様に思える。どういう事情があってそうなったかは窺い知る事ではないからコイツは俺の完全な推測で書いている。
解散の報を知り、WUGのライブに参戦しようと思った多くの人は一般販売で購入しようとされていたが、一般は殆どが先着販売での形式であった。(…確か)
何故そうなったのか。答えは簡単である。FC先行の販売方法がおかしいからである

(あくまでも俺の偏見)

一部のアホが転売目的で申し込みしてるし、知人と連番組む為に複数枚申し込む人もいる。
会場のキャパが少ない所ではFC先行でほぼ埋まっのではないだろうかと。で、流れた分が一般先着で争う事になる。参戦したくても参戦出来ない人で溢れかえるワケだ。

あとは、よくツイッターでその頃見かけたのはチケットを探したり、確保したは良いが都合がつかなくなった譲渡の書き込みがあり、そして血眼でチケットを確保しようとする。
それが悪いと言うつもりはないし(法外な値で転売するアホは論外)複数購入される方を糾弾する気は無い。

ただ運営サイドに腹は立てたし呆れたが。


断腸の思いで参戦を諦めざるを得なかった事は本当に寂しく悔しいモノである。
俺も何だかんだ平静を装ってはいるが、寂しいという感情は少なからず抱いていた。


改めて書く事ではないが、俺は参戦していないライブのレポは書かなかった。
参戦しておらんからそこでのアクトについて書けないのはごく当たり前の事。


でも、だ。あの七人はそんな俺の禁をぶっ壊しやがったんですww


以下に挙げる五つのライブに関しての記事は参戦していないライブについてのモノだ。

akatonbo02.hatenablog.jp

 

akatonbo02.hatenablog.jp

akatonbo02.hatenablog.jp

akatonbo02.hatenablog.jp

akatonbo02.hatenablog.jp



これらを書くにあたって参考にしたのがツイッターでの呟きのみ。
と、言っても四六時中張り付いて見ておったワケではない.
感想を流し見していたら何かを書きたい衝動に駆られてそのまま書いたものばかりだ。


自分で言うのもあれだが、こんな事してるのは俺ぐらいだろうwww


だって、参戦出来なかったライブの所感なんて書きようがないだろう。
参戦レポというモノについて、これまで俺は現場の熱が読者に如何にして伝えられるのかを意識して書いていたつもりである。出来ていたのかは俺自身疑問ではあるが……)書くにあたって大袈裟に盛った書き方もしてる。

だが、前述に挙げた五つの記事はリアリティの欠片もない。
人様の感想の感想文を書いているに過ぎない。

異端と言うかハッキリ言って変人の域の奴だしその自覚は困った事にあるのだ。
参戦出来なかった悔しさを拭い去ろうという現実逃避と単なる自己満足。
自分でもワケ分からなくなって来たし、哀しくなっても来たし、可笑しくもなって来た。
何故、こんな事を書いてしまったのか……
単に湧いたモノをぶちまけ魂から吠えたかっただけなのかもしれませんね。

 

最後に。この駄文は所謂チラシの裏の落書きです。
まぁ、何か湧き上がったモノを放出し尽くし今は妙な爽快感で満たされたので
これはこれで良いという自己弁護にてこの駄文の結びとさせていただきます。