巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

参戦レポを書きたいと決意された方へ…

 どうも。あかとんぼ弐号です。

 


長かったWUGファイナルツアーも無事終演し、残すのは約束の地・SSAファイナルライブとなりました。
このツアー期間の間に自分も含め様々な方達が参戦レポという形式で、彼女達七人の本気の想いと魂を残そうと文章に綴られました。
俺は、Part1以降は参戦出来なかった身なので参戦された方達が綴られた参戦レポを拝読して間接的ですが、彼女達の本気の想いに触れる事が出来たと思っております。


で…様々な参戦レポを読まれて、自分が参戦して感じた感動を自分も書き残したい!
だけれども、参戦レポなんて書いた事ないし、語彙力ないし、どう書いて良いのか分からないと踏ん切りが付かずにいる人達に、勝手ながら『書きたい!』という新たな一歩を踏み出そうとされる方の背を押せる一助となればという想いを込めて、自分がこれまでに書き殴って来た書き方を幾つか例として紹介させていただきます。
あと、コイツの書き方はあてにならねぇ!と反面教師にしてもよろしいかとww

 

 

 


CASE.1 披露されたアクトの所感をひたすら書く。

 

 

 これは自分がこれまでに一番多く使っている書き方であります。
全ての形式にも言える事ですが、書き方についての正解なんてモノは存在しません。
箇条書きでも良いですし、感じた事やメモを取られていてそれに基づいて書くのも全然アリです。
因みに俺は参戦時には一切のメモは取らないので、基本は大雑把なモノとなります。じゃぁ、どう書いておるのか?なんですが……

 

色々と盛るんです。徹底的にwwww

 

盛っている典型的な例がこちらの参戦レポ(特にオオカミとピアノの項)

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

ただし、盛ると言ってもこの場合は大袈裟な表現で書くというのが正しい。
俺が頻繁に使う語は『想い』、『魂』、『闘い』、『絶唱』が多いww

この書き方の最大の特徴は、現場とアクトの雰囲気が読者に伝わり易い所だと思われますね。

 

 

 

CASE.2 要となるアクトに重点をおいた所感。

 

 

 これは複数公演、特にツアー参戦で幾つかの箇所に参戦して自分が感じた公演の要となったと感じたアクトの所感を軸にして書いていく形式です。
勝手な持論ですが、ライブや楽曲というモノは『生き物』であると自分は思っています。
例えば最初に参戦した所では『A』という楽曲が最も印象深く残ったが、別の所では『A』よりも『B』の楽曲の印象が勝ったり。
あと、ツアー全体で伝えたい想いを自分なりに汲み取って感じた解釈を綴ったりと、こちらの形式の方が書き易い所もあったりします。

 

 

 


CASE.3 参戦時に感じた全ての要素を盛り込む。

 


 CASE.1同様披露されたアクト全体を書く形式に似ているが、こちらはアクト毎に区切って書くのではなく流れに沿って書くという感じでしょうかね。
流れを重視したモノが書きたいのであればMCであったり、演出面について触れたりしていくとより場の雰囲気が読者に伝わり易いのかと思えます。

 

 

 

番外編. 参戦していないライブの所感。

 


 挙げておいて何ですが…まぁ、コレはお薦めしませんwww


書き方は、CASE.2の要なったアクトに重点をおいた所感を書く形式になる。
と言うか、それでしか書き様が無いww
過去に俺が何度もやらかした所業を曝しておきますのでよろしかったら読んでみて下さい。

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

akatonbo02.hatenablog.jp

 

 


 取り敢えずはこんな感じで三つの例を挙げさせていただきました。
前述にも書いた様に書き方に正解も不正解もありませんし語彙力なんて必要ありません。人それぞれが感じたエモーショナルな感動と情熱…
キャラ・キャスト・曲・物語…何が観れた、何が聴けた…何でもいいです。
本気の想いと魂を解き放って下さい。それに応える人は必ずいると思います。
優劣なんて関係ない。俺はその人なりの楽しみ方や本気の想いをただ知りたい。

 


だから…一人でも多くの方に書いてもらいたい。
彼女達七人が大事にして来た刻と想い。
そして、参戦して感じた本気の想いと魂を。