最近……真面目で暑苦しい記事(俺のブログにしてはww)を
書き綴ってばかりだったので
ここいらで、ちょいとリフレッシュを兼ねて、肩の力を抜いた
妄想全開による私見バリバリの記事を書いていくwww
Wake Up,Girls!のグループ内ユニットと楽曲、これまで披露して来たモノは
それぞれが、ユニットやメンバーの個性を活かした素晴らしいものだと思います。で……今後、もしユニットを増やしていくと仮定したとして
俺が観てみたいメンバーでの組み合わせや聴きたい楽曲の系統を
独断と偏見にて、勝手に考えていこうと思う。
ちなみに……楽曲系統のチョイスはもの凄~く偏ったものとなってますのでw
それについては、私の個性として読まれた方々の寛大な心で受け止めて下さい。
まぁ……本当にただ単純に、彼女達のデュオが聴きたい。それだけですww
吉岡さんと青山さんは、感情をむき出しにしていく系統の表現者だと思ってます。
前に書いたが、吉岡さんが放っていた只者じゃない『気』を感じた
青山さんは吉岡さんに反発的な感情を抱いていた。
でも、それを直感的に『感じ取れた』青山さんも
吉岡さんと同種の『才』を持つ方だと個人的には思う。
さて、その彼女達に歌って欲しい楽曲の系統は……
やっぱり、激熱で滾る様な楽曲!!!!!!!
例えるなら『不死鳥のフランメ』や『Trancing Pulse』の様な楽曲がいいかな。
あと……『てがみ』や『わたしの樹』の様な
じっくりと沁み入る様な系統の楽曲も聴いてみたい。
イメージ的に、彼女らのデュオは
ノーガードの殴り合いの様な激しい情熱のぶつかり合いで
二人の『熱』が激しく衝突し、更なる熱量を生み出す……そんな感じ。
『少女交響曲』での二人が交互に歌い合うパートは
『熱』の滾り様がWUG曲の中で、最も強烈に表れているのではないかなと。
短い時間のパートにてあれだけこちらを燃え滾らせる事が出来るので
1曲フル尺で聴いたら、本当に心揺さぶられる凄いモノを感じられるのではと思う。
こちらも、二人編成のユニットになります。
魅了系表現者の山下さんと万能系表現者の高木さんのデュオ。
直球的な魅せ方の吉岡さんと青山さんのデュオに対し
変化球的・多角的な魅せ方、視覚的な魅せ方に長けた感じは
山下さんと高木さんのデュオの強みであり共に、観客の仕留め方を知っている。
山下さんは本能的にそれを感じていて
高木さんは手段や盛り上げ方を色々と持ってる印象。
もう、何かの条約に引っ掛かりそうな危険な香りのするユニットかもしれないww
可愛い路線で魅せられるし、格好良くクールな魅せ方も出来る。
個人的に観てみたいのは後者に挙げた格好良い方向の魅せ方
『LA VIE EN ROSE』や『INTO THE WIND』(共にTWO-MIXの曲)の様な
ダンサブルな印象がある楽曲でのパフォーマンスが観たい。
勿論、可愛い路線での魅せ方も観てみたいので
水樹さんの『DISCOTHEQUE』の様な可愛さ・ポップさ・中毒性のある曲で
撃ち貫いて、逝かせてもらいたいwwww
永野愛理さん×田中美海さん×奥野香耶さん(あい×みにゃ×かや)
予め誤解の無い様言っておきますが……決して余ったからと言う理由で
彼女達を挙げたワケじゃない事は本当に分かって頂きたい。
ちゃんとした選考理由をこれから書き綴っていく。
永野さんの魅せ方と引き込む能力、田中さんの変幻自在さ、奥野さんの独特の領域
一見すると、三者三様の強烈な個性が
主張し合って空中分解しかねない危うさを感じるが
三人共に、仕掛ける機会や退き際をきちんと見極めてる印象があるので
バランスの良いユニットなんじゃないかと思える。
……ただ、三人共に暴走した時の速度は尋常じゃないモノがあるので
全員が暴走したら、もうどうにもならないww
さて、この三人のユニットで観たいモノなんですが
三者三様の醸し出す『艶やかさ』であります。
で、聴きたい楽曲の系統は、激しくてテンポの速い曲。
あと和風テイストなら尚の事良い。
特に、永野さんの独特な艶っぽい歌声は激しめの曲調にて
より活きる様な印象が自分の中ではあります。
激しめだと『妖花忍法帖』(陰陽座)『華火』(和楽器バンド)の様な曲で
じっくり聴かせる系統だと女性の情念を表現した
『二人静』(中森明菜さん)の様な感じの曲ですかねぇ。
……と、まぁ、毎度の事ながら好き勝手に
しかも、妄想全開かつ私見バリバリの記事を書き殴ったワケですがww
先の展開は全然分かりませんし、違うものが観られるのかもしれない。
どのメンバーでユニットを編成しても、それぞれの良さを充分に引き立たせられて
色んな魅せ方が出来る7人だと思いますし
新しいグループ内ユニットが出ても私は普通に受け入れてるでしょうw
取りあえず、今は書きたい事を書ききってスッキリ出来たので
清々しい気持ちのままこの妄執に塗れた記事を終えます。