WUGフェス2016開催まで残り一ヶ月を切った。
そんな今回の記事は
Wake Up,Girls!メンバーの魅力を(勝手に)書き綴っていき
特に、最近WUGを知った方や
特定の個人は知ってるが他のメンバーの事は分からない……
そんな方に対して彼女達の魅力を伝えられば良いと思います。
と言う事で、最初に紹介するのはこの方。
愛称『みにゃみ』
イメージカラーは黄色、イメージアニマルはトラ。
彼女を他の作品で知り、そこからWUGを知ったという方は
おそらく多いのではと思います。私もその一人であります。
私が『Wake Up,Girls!』の存在を知る事になったのは
当時、田中さんが出演していた『ハナヤマタ』がきっかけでした。
そのキャスト陣が出演したニコ生の番組で
彼女を初めて観た時に強烈な印象を受けた。
……何か、すげぇのが現れたなと。
何が凄いのかは、正直私も判っておらんのだが
私の本能が彼女をそう認識してしまった様ですwww
取りあえず、彼女を観ていて思うのは
適応能力の高さと視野の広さや冷静な判断力だと思います。
他のメンバーと一緒に暴走する場合もありますが
越えてはいけない所をきっちりと理解し
場の状況に応じて自身の立ち位置を変えている。
グループをコントロールするタイプではなく
『黒子』としてグループのバランサー役を担っている印象。
個人でも輝く事の出来る『個』の力を持ってますが
誰かと組ませた時に魅せる
自身が輝きつつ、組んだ人の良さを存分に引き出す事が出来る。
そして、彼女と言えば……
豪快で漢らしい笑い方でしょうwwww
あの豪快な笑いはこちらもつられて笑ってしまいます。
特に彼女の凄さを感じさせる所は
努力の跡や苦悩を観てる側に感じさせないパフォーマンス。
彼女に設定されるハードルは
公演を経ていく毎に高いモノへと掲げられる。
しかし、田中さんはそのハードルをいとも容易く
まるで嘲笑うかの如く、あっさりと飛び越して成果を魅せてくれる。
観てる側も田中さんなら容易くやってのけるだろうと期待しか抱かせない。
そう印象させる事が
表現者・田中美海のプライドなのかなと思わせる。
表現の幅を感じさせない高いユーティリティ性
まだ開かれていないであろう秘めた領域
それが完全に解放された時のパフォーマンスは如何なるモノなのか?
田中美海さんを観る際はその点に注目して見ると
面白いのかと個人的には思います。