劇場版の公開まで、一ヶ月を切りましたねぇ。
公開までに、Wake Up Girls! 人物所感が
無事に終わるのだろうか?www
とにかく、頑張ってみます・・・
さて・・・今回は、この人達について書き綴っていきます。
『Wake Up Girls!』の身近にいるOTONA達。
WUGのマネージャー 松田さんと
所属事務所の社長 丹下さん。
まず、松田さんから。
巷では『無能』と呼ばれている松田さんwww
業界の経験が浅いからか、空回りして失敗ばかり
次から次に起こるトラブルに右往左往・・・
まぁ、そう言われてしまうのも無理は無い。
ただ・・・松田さんが、営業の契約書の内容を把握してたり
辞めようとしていた藍里を連れ戻したり、気仙沼合宿を提案したり
佳乃の脚に完璧なテーピングをしたり・・・
全て完璧にやってしまったとしたら
それはそれで、違う物語になってしまうと思う。
だから、松田さんはあれで良いんじゃないかな。
でも、彼の誠実さとひたむきさが
真夢の燻っていた『魂』に再び火を灯し
社長不在の間『Wake Up Girls!』を繋ぎとめたというのは忘れてはいけない。
ここからは、私の勝手な妄想ですがw
続編の劇場版で完全に万策尽きる状況に陥った時
WUGの窮地を救うのが松田さんなんじゃないかと。
彼は、東京でプロのミュージシャンを目指していたが挫折した過去がある。
WUG曲(キャラソンは省く)で
まだ物語に出て来てない曲ありますよね?
そう、『言の葉青葉』
これ、松田さんが作曲して、WUGメンバーで作詞・・・
なんて展開になったら、激熱な展開じゃないですか?
さて、社長不在とありましたが丹下社長は一体何処へ消えたのか?
事務所の資金を持ち逃げして、逃亡しておりましたwww
・・・と言う事になってるが、実際のところはおそらく違うのでしょう。
まぁ、あくまでも想像の域の話ですが・・・
おそらく、姿を消した理由は2つあったんじゃないかと。
一つ目は、資金の工面とWUGの売り込みで飛び回る為。
実際のところ、持ち逃げする資金は無かったと思う・・・
ギャンブルでスッたというのもおそらく嘘でしょう。
(・・・多分ww)
で、もう一つは
WUGと松田さんに『自分で考えて行動する事』と
自覚を持たせる為ではないのかと。
近くにいてはどうしても、口出ししてしまったり
向こうも、社長を頼ってしまったりしてしまうでしょう。
理由を素直に告げても
いずれ戻って来るのが分かってしまうので、結局のところ意味がなくなる。
そこで、資金を持ち逃げして行方をくらました事にし
憎まれ役となり姿を消す必要があったんじゃないかなと。
しれっと戻って来て、独裁的に物事を進めるのかと思いきや
横暴な一面は鳴りを潜めて
彼女達が乗り越えないといけない事を彼女達自身が考え出すまで待ち続け
彼女達の辿り付いた答え・意思を大事にし見守っている。
どこか不器用で、面倒で、頼りない・・・
でも、観ていて妙な親近感を抱いてしまうこの2人。
自分と重なる部分があるから余計に感じるのかもしれないwww