巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

小さな星々が輝いた刻 ―Run Girls, Run!1st LIVE TOUR『止まってなんかいられない』東京公演(夜の部)参戦レポ

 11月10日、品川ステラボールにて開催された
Run Girls, Run!1st LIVE TOUR止まってなんかいられない』東京公演(夜のみ)
参戦して来ました。

 

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 自分は、ランガの三人のこれまでの軌跡を殆ど知らないと言っても良い。
そんな奴が彼女達の1stツアーに参戦する決意に至ったのは
5月の幕張で観たGreen Leaves Fesで魅せてくれた三人それぞれの個の力。
それは自分の魂に楔を撃ち込む事となった。で、この1stツアー東京公演には参戦したい想いはあったが自分の様々な事情(特に当日の状況)がギリギリまで読めない事もあり参戦を躊躇っていた…
だが、『縁』と『奇跡』が成しえたモノかどうかは分からんが何とか参戦出来る目処が立ってきたので折角ならという想い…三人の変わろうとする想いと覚悟を見極めたいという事から参戦を決意した。

このどうでもいい前書きを書き殴っておる間にも、着実に俺の残念な脳細胞が次々と逝きだしておるので、出涸らしみたいな記憶が辛うじて残っておるうちに所感を書き殴っておきます。
因みに、自分は参戦時にメモは取らない主義なので戦場(IKSABA)の
雰囲気なりをこの拙い駄文から感じていただければありがたいです。

 

 

 

 

 1 カケル×カケル

 

 Run Girls, Run!の原初の楽曲にしてアンセム・ソングと言える楽曲。
伝えたい本気の想いと魂。抱いている不安を振り払い駆け抜ける為彼女達の初めてのライブツアーの初手で披露する楽曲としては申し分のない選曲だと勝手ながら思っております。
このツアータイトル『止まってなんかいられない』
リーダーの森嶋優花さんが発案したとの事(パンフレットから引用)
三人それぞれが想い描いている理想の表現者を目指し、不安や困難に遭おうとも足は立ち止まらずに前に突き進もうという気概。そんな彼女達の決意と覚悟はパフォーマンスとなって表れる。俺は彼女達のパフォーマンスを観たのはグリフェス以来だが、思い知らされたのは"質"が想像以上の進化を遂げていた事で本当に圧倒された。

ここまでに至る軌跡を行く中で、さながら武者修行の如く様々なイベントに参戦して揉まれ、それが自分たちの糧となり今のランガの"血"と"肉"を成している。
三者三様の歌声と舞い踊る姿からは『私達でこのステージを作り、ツアーを見事走り抜ける事!!!』という滾る想いにその身と魂を預けたくなる思いだった。
彼女らの"今"を象徴するこの楽曲で、一気にテンションのリミッターが外れた。
林さん、森嶋さん、厚木さんの『本気の想いと魂』が『カケル×カケル』を更に進化させてくれた。
オープニングアクトとしてはこれ以上無い成果だったのではないだろうか。

 

 

 

 2 16歳のアガペー

 

 イントロが流れて会場内に轟く……
あ゛あ"あああぁぁぁぁ~!!!!!という断末魔…


いや、魂の咆哮www

 


この楽曲もランガの三人にとっては単なる先輩・Wake Up,Girls!の楽曲のカバーという単純な『縁』ではないと思います。Run Girls, Run!としてお披露目された時にも披露して、後日ダンス動画も上げている。更には先日のグリフェスにおいても披露している。彼女達にとっても大切な楽曲であると思える。

で、こういう物言いは不快に思われるのは承知の上の覚悟で書かせていただきます。
この楽曲は先輩ユニットWake Up,Girls!の楽曲。ランガがこの楽曲をカバーする事に
抵抗を持つ方もいるでしょう。
ですが、俺は…終焉の刻を迎えたWUGがこの楽曲に込めた想いをランガが
『形見分け』の様に継承して今後も歌い継いでいってほしいと思っております。
"代替"というモノじゃない。継承していく事で忘れ去られなければ楽曲も朽ち果てないのではないだろうか。
それを色濃く継承出来る唯一の存在がこの楽曲と真摯に向き合って来た刻の多かった彼女らしか居ないとも思えるんです。


さて…曲題にある『アガペー』は無償の愛、愛賛の念という意味との事で、この楽曲は愛を叫ぶ楽曲でサビの箇所でそれ(愛)を叫ぶ。そして俺は魂を込めて吠えた……

 

 

"彼女"……厚木那奈美さん(あっちゃん)の名を!!!

 

 

(グリフェス・夜の部で観た『オオカミとピアノ』で彼女に完全に落とされましたwww)

 

 

 3 Make it

 

こちらも直系の先輩ユニットになる、i☆Risの楽曲カバーで
ランガの三人に縁深いプリティシリーズの楽曲。


ただ……自分はi☆Risの楽曲の知識が皆無に等しい。故にこの楽曲も持つ力の強さも知らない。そして、ユニットが変われば戦場の空気(ライブの雰囲気)を全く違うモノがありその戦場の秩序も変化する。ある戦場では非常識とされる事もある現場では常識となり罷り通る。その逆もまた然りだ。
俺がこの楽曲で感じたのは、完全なアウェー感漂う異様でカオス感満載の雰囲気だったwww
ランガのライブの法の秩序・空気感が現時点できっちりと定まっているのかは俺には分かりません。この楽曲のみが醸し出す雰囲気なのかもしれないし
その雰囲気を取り入れて徐々に築き上げられるモノなのかもしれない。それもまた未知の可能性に溢れたモノなのだろう。

 

 

 

 4 バラライカ森嶋優花さん)

 

 ここから三人それぞれのソロアニソンカバーパートへ突入する。
先陣を任されたのはランガのリーダー・森嶋優花さん。
一々言うのも何だが…俺はこの楽曲を知らんwww


参戦レポを書くにあたり調べたら、アニメ『きらりん☆レボリューション』の楽曲との事。

楽曲自体を知らんので、ステージで歌い踊る森嶋さんの姿を凝視しつつ曲を傾聴するスタイルで臨む事となった。
曲題にもある『バラライカ』はロシアの代表的な民族楽器との事で、コサックダンスに用いられるロシア民謡的な曲調のテンポの速めなダンサブルな曲調。
ノリが良くてなおかつ歌詞の所々に挿し込まれる『バラライカ』の句が心地言い中毒性をこの楽曲に加味している。森嶋さんの溌剌かつまた裏面に潜んでいる独特の艶やかさを醸し出す歌声は見事にこの楽曲と合致している。完全な私見だが、森嶋さんはこういう中毒性の強い楽曲との相性が凄く合うのではないだろうか。

森嶋さんの歌声も見事なモノだったが、特に目を惹いたのは彼女の舞い踊る姿だった
原曲のダンスパフォーマンスがどんなモノかは分からんが、躍動感やキレで魅せつつ、しなやかさや所作の艶やかさでも魅せる要素が強い楽曲なのかと思える。そしてその要素を彼女なりの解釈と咀嚼の成果をきっちりとステージで表現して魅せた。

ソロパートの先陣と言うのは、言わずもながそこでコケたら全てが台無しになってしまう責任重大な任。その責任を理解して背負ってきっちりと任を遂行した
リーダー・森嶋優花の『個』の力と気概は見事なモノだった。

 

 

 

 5 私色ギフト(厚木那奈美さん)

 

 これまた俺の知らん楽曲が来てしまったwwwってこれシンデレラガールズ
楽曲なのね……(一応観ていたんだが…)


軽快でミディアムテンポが印象的な沁み入る様に傾聴させる要素が強い曲調。
それに厚木さんの純然で柔和な歌声が見事に合致し聴き心地がいい♪
視覚で厚木さんの踊る姿を見て、聴覚で彼女の歌声に耳を傾け聴き惚れる。目と耳と心を用いる「聴く」という漢字が相応しくありこのアクトに込められた厚木さんの純然たる想いを直情的にぶつけて来たとも言える。

で、歌詞を見たのですが、今の厚木さん自身とランガの置かれている心情とリンクされていて、その要素を彼女が共感しこの楽曲を選択した様に思える。
以下の歌詞はその事を顕著に表していると自分は思える。

 

 やるべきことなら山ほどあって忙しくって

 
 悩んで落ち込んでる暇はないはずだし今は前だけ見るよ


 一歩前へ その一歩が光へいつか届く


 草むらでも歩けば ほら 道が出来る


 ―凸レーション with 城ヶ崎美嘉『私色ギフト』より引用

 
そして、東京公演前夜に更新されたランガのブログは厚木さんの担当で、彼女は文中にこの1stツアーに懸けた想いをこう綴られていた。

 

「何か変われたらいいな」って、思いながら立ったのできっとこのツアー完走後にはまた違った私でステージに立てるんじゃないかと楽しみにしているんです。


Run Girls, Run!オフィシャルブログ ゆっくり-那奈美-より一部引用

 

選曲の意図は自分には窺い知れない所なので、暴論の域で書くが曲題にある
『私色』は厚木さんの『個』『ギフト』は贈り物という意味もあるが、天性の才能、特別な能力と言った意味もある。彼女にとって初めての経験となるツアーという未知の領域へ挑みそれを乗り越えた先で得る様々なモノ。経験が彼女の財産となり、今まで自分が気づかなかった未知の可能性…
そして、厚木さんの『変わりたい』想いと覚悟を色濃く表現出来る楽曲と思って彼女が邁進したい決意表明の様に思えてならなかった。

 

 

 

 6 ETERNAL BLAZE林鼓子さん)

 

 イントロらしきモノを感じ取った瞬間に俺のリミッターが外れる音が聞こえる錯覚に陥るが、しかしあの歌い出しでそれは錯覚でなく確信へと変わった。

 


 ―遥か天空(そら)響いてる 祈りは奇跡に……

 


 水樹奈々さんが立ち塞がった様々な前例をぶち壊して来た、水樹奈々のアンセム・ソング。この楽曲が来てしまったら、自分の血の温度が上がって滾って来るのがわかる。もう俺の理性でそいつを抑える事は出来ない。
林さんが東京公演のソロカバー楽曲の選択テーマに掲げられていたのは『憧れ』との事。彼女が憧れ、目標にされているのが水樹奈々さんで彼女が見据えている軌跡の最前にいるのが水樹さんの存在でありその領域へといずれ辿り着く事であると。

俺ごときがこんな事言うのは大変おこがましい話だが、この楽曲の持つ力はハッキリ言って尋常ではない。単に好きな楽曲だったり憧れの想いだけで歌いきれるものじゃない水樹さんの想いと魂が詰まった楽曲なんです。様々な前例をぶち壊し道を切り拓き今も尚最前線で闘い続けている水樹さんの姿は遥か彼方にある。だからといって挑む事と駆ける事を止めてしまうわけにはいかない。
勿論、林さんも同じプロの表現者であり自身も楽曲を持つ者として重々理解し、生半可な覚悟でこの楽曲を選んだりしていないでしょう。だからこそ、自分は彼女がこの楽曲に懸けている想いと魂に全力で応えてやる事が、林鼓子という表現者への最大の敬意を表す事だと思った。

ハッキリ言ってしまうが、歌声の質、特に重厚感や圧みたいなモノは水樹さんの出すそれには遠く及ばない。だが、林さんの歌声の最大の"武器"であると思われる…まるで遥か遠くへと響かせ、届かんと思わせる歌声の伸びやかさは荒削りながらも彼女が持つ『天賦の才』ではないだろうか。
彼女の魂に灯った魂の炎。未だ先行きは暗いのかもしれないが挑む事は諦めたくないという林さんの想いを歌声に詰め込んだ時……


林鼓子の歌声が"絶唱"の域へと進化した…のではないだろうか。


水樹奈々さん、吉岡茉祐さん、青山吉能さんに続く"絶唱"を響かせるまだ荒削りで小さな輝きなのかもしれないが、無限の可能性を秘めた次世代の存在と巡り逢えた"奇跡"の刻だった。散々好き勝手に書いてしまったが…『ETERNAL BLAZE』を選曲してくれた事、その想いと覚悟を全力のパフォーマンスに詰め込んでくれた林鼓子さんには本当に感謝と賞賛しかありませんでした。

 

 

 

 ―企画コーナー・シチュエーションで、よーいドン―

 

 ライブパートは一旦中断して、企画コーナーへと突入。
ここで披露されたのは、WEBラジオ『Run Girls, Radio!』の出張版企画である所謂即興芝居である。ツアー開幕にあたりツイッターにて題目を募集してその題目に三人がトライしていく形式。先述にもあるが、俺はメモは取らん主義ですので事の詳細は勝手ながら省略しますが、一番印象に残った題目は三人がそれぞれ入れ替わってしまうというモノで、まぁ…早い話が自分以外のメンバーのモノマネをしていくのだが、それが妙に面白くて何だか微笑ましくなっておりましたねぇwww

 

 

 

 7 秋いろツイード

 

 ライブパート再開後の初手はランガの楽曲の中でも聴き込ませる要素が強い楽曲であるこの楽曲。
二胡の奏でる中華的オリエンタルチックで哀愁ただよう曲調は秋という季節の持つ一つの要素である物悲しさと儚さを印象付けさせてくれる。
曲調と併せてダンスの方も抑え目な所作になるのかと思っておったが、予想に反して激しくはないものの所作は多かった様に見えた。
勝手な印象だが、この楽曲は思春期の女子の恋慕の情を描写した楽曲であると思われるので、所作の激しさは内面に秘めた激情を表現しているのかと思えなくない。
この要素は音源のみを聴いただけでは完全に解釈が成されきれないモノなのではないかと。

 

 


 8 サクラジェラート

 

 この楽曲のダンスは、厚木那奈美さんが振り付けを担当された楽曲との事。特に印象的な所作は手で星を大きく描く所で、手元ではなく大きい所作で描く事と、またその所作がEDMの曲調のテンポにも合うので見映えがよくなるのかなと。
次作である『秋いろツイード』の系譜に連なるこちらは『和』の要素を感じさせる恋慕の情を描いた楽曲で躍動感あふれるエネルギッシュなパフォーマンスで魅せて来た他の楽曲とはまた趣きの異なる要素でもきっちり魅せられる。
『秋いろツイード』とこの楽曲が手札にあるのはランガの新たな可能性の一つ。

 

 

 

 9 スライドライド

 

 『カケル×カケル』の系譜を継ぐハードロック調の疾走感溢れる楽曲。

 
まぁ、この場で白状し懺悔致しますが、音源を購入はしましたが
それほど聴き込んではおりませんでした。
先述に『カケル×カケル』の系譜を継ぐ楽曲などとほざいておりますが、当時はんな事全然感じてはおりませんでした。ツアーに参戦するにあたって予習の為に聴き込んでみたら、疾走感溢れる曲調、未知の領域を駆ける決意に満ちた歌詞
現場にて響いた\Slide→ride/のコール……
コレ、めっちゃライブ映えする楽曲ぢゃねぇかッ!!!
何で今までこんな良曲を軽視して生きてこれた?てめぇの聴覚はタダの飾りかぁッ!!!と過去の自分の肩をひっ掴んで揺さぶりたい衝動に駆られました。

そんな見る目が完全に腐りきっておる俺が言っても説得力の欠片はありませんが、
今後の披露を重ねていって大化けする可能性を秘めた楽曲であると思える。

 

 

 

 10 Break the Blue!!

 

 来年の二月にリリースが決定している新曲。作曲はI'veの高瀬一矢氏が担当。
I'veサウンド全開の打ち込み系の曲調に大空を翔けるかの様な鋭角的な所作が多く取り入れられたキレの鋭いダンス。凜然さを纏わせる三人のボーカルが
また新たなランガの表現の可能性を存分に感じさせてくれる楽曲だなと。で、特に印象的なのはサビの箇所での撃ち抜く所作だろう。
その様は、自分が特推ししておるプロレスラー、ケニー・オメガ選手の撃ち抜く決めポーズを彷彿とさせる。

 

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*参考画像

 


 あぁ…厚木那奈美さんに撃ち抜かれて逝きたい(←アホなおっさん(俺)の妄言www)

 

 

 

 11 Go! Up! スターダム!

 

 楽曲に入る前の林さんの独白が凄く印象深く残っております。


故郷を離れて夢描いた軌跡へと踏み込む覚悟。でも彼女の周りの大人達は無理だと一蹴したり、嘲笑したり、努力をいくら重ねても全てが報われる甘い世界じゃないと説き伏せようとした…それでも、彼女は夢を追う事を諦められず挑んでそして好機を得た。しかし理想と現実との差に打ちのめされ思い知らされる事となったが彼女の魂の炎は消えることはなかった。
共に軌跡を往く仲間の存在、支えて導いてくれる人達の存在、背中を押してくれる人達の存在へ謙虚に真摯に向き合って巡り逢えた『縁』の繋がりに感謝して自分が強く輝く事を信じて挑み続ける…
細かい言はメモを取っておりませんので分かりませんでしたが、概ね上記に綴った内容の事を林さんが語っておりました。


『カケル×カケル』→『スライドライド』の系譜に連なる楽曲で、こちらは仲間の絆と共に駆け遥か高みへと目指す描写の楽曲と言えるのではないだろうか。

 

 

 ひとりじゃ意味がない みんなと手をつなぎ


 ―Run Girls, Run! 『Go! Up! スターダム!』より引用

 


林さんの独白とここの詞が、仲間との絆と様々な巡り逢いの『縁』への感謝の念が詰め込まれた様に思えてなりませんでした……

 

 

 

 12 プリマ☆ドンナ?メモリアル!

 

 これも三人には縁深いプリティシリーズの楽曲。何でも歴代の作品への敬意を込められた楽曲との事。
初聴の段階でこれは絶対ライブで盛り上がる楽曲だという確信があり、実際盛り上がり方は尋常じゃなく盛り上がりました。
シリーズのファンでしたら色々と感じられるエモーショナルな要素があってより盛り上がれるのでしょう。
楽曲自体も奇を衒わないド直球な王道感しか感じられないアイドルソングで力の強い楽曲ですのでシリーズが分からなくても盛り上がれるのも素晴らしい要素ではないでしょうかね。この楽曲もまた、未知数の化け方を遂げる可能性を秘めていると思っております。

 

 

 

 13 キラッとスタート



 三人が出演されている『キラッとプリ☆チャン』の主題歌で、この楽曲で締める流れは見事なものを感じます。
明朗かつポップでいてアップテンポで可愛らしさもあるいい意味でクセのなくこれまた盛り上がれる楽曲。この楽曲も、様々な巡り逢いの『縁』への感謝の念が詰め込まれた楽曲なのかなと思わせる。
『みんなのフォローがあれば無敵』や『世界中をハッピーで繋げよう』という詞はそれを象徴しているのかなと。そして『信じてやってみよう』という詞がまたグッとくるじゃないですか。

 

『縁』の繋がりと自分自身を信じて貫く想いを携えて未知の領域へ挑む。
不安はあるだろうがそれ以上の希望が待っている事を期待して……

 

 

 

 EN1 Pretty Prism Paradise!!!

 

 だから、俺はプリティシリーズの楽曲は知らんと先程から言っておるのだが
アンコールで再び浴びせられるアウェーの洗礼に俺はもはや考え記憶する事を放棄したwww
まぁ、ただでさえこの状況となると記憶自体が曖昧になっておるんだが……
なので例により、楽曲と場の雰囲気に身を委ねてただひたすらに楽しむ事にしました。

んなもんで、確かな記憶が残っておらず
所感を書く際に至っては熱みたいなものが弱火になってしまってるんですね。
という、釈明大会という名の自己防衛を入れてこのアクトの所感とさせていただきます。

 

 

 

 EN2 カケル×カケル

 


 オープニングアクトでのこの楽曲とラストで歌われるのはまた違う表情を見せてくれるものである。三人の初めてのライブツアーを完遂させた後、即ちゴールした後で彼女らが見据えているその先の軌跡。


 小さな存在だって ここから始める 自分なりに決めたんだ ダッシュすることを

 止まらない あきらめるほうが ずっと苦しいのなら

 駆けるよ かける 駆けるんだ だってだって 追いかけたいんだ


 ―Run Girls,Run!『カケル×カケル』より引用

 


これは、暴論で恐縮なんですが…走る事を意味するカケル(駆ける)という意味と想いがあるのは今更言うまでもないのですが、"懸ける"という想いも込めて三人はこの原初の楽曲を歌い踊ったのではないでしょうか。彼女達三人がこのツアーで得たモノや誤魔化しのきかない『闘い』を経て更に強固になった『絆』を携えて三人が往くべき軌跡がはっきりと見えたのか…それは彼女らにしか分からないのでしょう。
そして、このアクトでは皆の近くで歌いたい!!!と客席通路に降りて歌ってくれました。未知の領域へ往こうとする同行者として特別な輪の中にファンを囲ってくれることが純粋に嬉しかったし、そんな彼女達三人の想いと覚悟に全力全開で応えていかないといけないと思えました。

 

 

 

 

 未知の"可能性" "変わろうとする想いと覚悟" 三人の"『個』の力の輝き"

 

 

 

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初めて臨む未知の領域での『闘い』を完遂し
そこで得たモノを携え変わろうする強い想いと覚悟。

誤魔化しが一切通用しない場で磨かれ、新たに覚醒された個の力。

様々な楽曲と個の力の融合による未知の可能性

 

 

これら三つの要素が最高の形でもって魅せてもらえた。
彼女達三人の『闘い』を直で観て自分が感じ取った彼女達が伝えたかったモノだと思っています。
勿論、これは自分が勝手に感じた事でありそれは参戦された方それぞれが違う唯一無二なモノなのでしょう。


と、印象に残った事を忌憚なくざっくりと書き殴ってきましたが、総評としてはとても楽しかったライブで忖度抜きで素晴らしいモノを魅せてもらえて今後も応援していこうと思わせてくれた。
また彼女達三人のライブが開催され行く機会があえば是非とも赴きたいという自分が存在していた。


林鼓子さん、森嶋優花さん、厚木那奈美さん。


改めましてツアー無事完走お疲れ様でした!!!
自分にとってまた忘れられないライブを魅せてくれて本当に感謝と賞賛の念しかありません。
これから更に強く輝きを増すであろう三つの小さな『星』の"軌跡と奇跡"の物語に立ち会えた事への最大の感謝の念を抱きつつこの相変わらず熱苦しい駄文レポの結びとさせていただきます。

 

最後まで読んでいただき本当にありがとうございました。