巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

WUG&ランガをサッカーのフォーメーションで例えたら……

 ―切っ掛けはほんの出来心だったんですよ…

 

 

と、書いておりますが特に私が何かやらかしたと言う事じゃなくて
最近……近年稀に見る程に真面目なテイストの記事ばかりの当ブログ。
勿論、真面目なテイストの記事を綴るのも良いのですが
ここいらで気分転換を兼ね、肩の力を抜いたモノを書きたかっただけなんです。

 

なので、むしろ……やらかすのはこれからですwwww

 

 ある日の平穏な昼下がりの事……TwitterのTLを眺めておった時に
ある方がWUG&ランガメンバーをサッカーのフォーメーションに
当てはめた画像を目にしたんですよ。
んで、それを見た私の脳細胞が刺激を受けまして
何か面白そうぢゃないかと思い、いろいろと考えて書いていこうと思った次第。
丁度、フィールドプレイヤーがきっちりと埋まるしね。

勿論、彼女達が本気でサッカーをするというモノじゃなく
あくまでも表現者としての個性を当てはめて考えたモノになります。

 

そして……厳正なる(脳内)審議を経て以下の通りの選出となった。

(まぁ、GKがおらんのだがこの際華麗にスルーしていく事にするwww)

 

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それでは、選出理由をつらつらと書き綴っていく。


DF(4名) 
あいちゃん(永野愛理さん) あっちゃん(厚木那奈美さん) 
かやたん(奥野香耶さん) もっちー森嶋優花さん)


まず、CB(センターバック)に選出したのは、あいちゃんとあっちゃん。


あいちゃんに関しては、迷う余地なく決まった。
WUGの精神的支柱としてこれまで支えて来た彼女。
彼女が最終ラインに存在している安心感があるからこそ
他のメンバーが思う存分躍動出来ている感があると思える。
そして、カミソリの刃の如く研ぎ澄まされた話術や豪快に暴走した際の突進力は
現代のCBに求められる展開力と攻撃力であると言えよう。


もう一枚のCB、あっちゃんは……
著者がまだ彼女に対しての情報が圧倒的に少ないので
現時点までの印象と掴んである情報を基にして最適であろうという事からの選出。
先日開催されたランガの2回目のショーケースイベントのレポを見たり
ラジオでのあっちゃん評を聞くと
場をまとめたり、雰囲気を読み取る能力が高いクレバーさのある表現者らしい。
それと、彼女のブログの冒頭に書かれる『平日おつかれ様でした』という節は
先輩・山下七海女史がブログ内にて書かれるモノである。
先輩のフレーズを堂々とパク…使用する強かさ。
彼女の持つ独特な雰囲気を見誤ると、手痛い目に遭いそうである。


RSB(右サイドバック)はかやたん。タイプ的に言うならば守備重視なSB。
積極的に前に出てくる機会は少ない傾向だが
彼女の真骨頂は、前線に上がって来た時に発揮される。
通称・KAYAの領域が発動された時
相手のDFライン(観客)は抵抗する術を失うであろう。


LSB(左サイドバック)はもっちー
先述のあっちゃん同様、彼女への情報が少ないので印象重視となる。
見て感じた印象は、元気、溌剌という言葉が相応しい人だと思った。
タイプ的に、攻守共に縦横無尽にサイドを駆け回るタイプのSB。
そして足が速い(らしい)というのも選考理由だったりする。

 


MF(4名) 
みにゃみ(田中美海さん) みゅー(高木美佑さん) 
はやまる(林鼓子さん) まゆしぃ(吉岡茉祐さん)


トップ下(まゆしぃ) インサイドハーフ×2(みゅー はやまる)
ボランチ(みにゃみ)の構成。


ボランチにはみにゃみ。コレは譲れないww
中でも著者が特筆したいのが
他者を活かせる変幻自在のパスセンスと視野の広さを持つ
『司令塔』型のファンタジスタで替えの利かない存在。
レアル・マドリードモドリッチの様な存在と言える。
そして勿論、パスだけじゃなく個で局面を打開出来る力もある。
前線が機能出来なかった場合、彼女の出番だ。


右のインサイドハーフはみゅー。
みにゃみ同様に彼女もユーティリティ性が高い。
どのポジションに置いても成果を出す事が出来て、どこで起用するか悩む。
見てない様でいて周りをきっちり見ているし、臨機応変に立ち回れる柔軟性
意外性に富んだパスも出せ、個で打開出来る突破力・決定力もある。
それを考慮した際、求められる能力が多いこのポジションが
彼女の能力が如何なく発揮されるのではと思える。


左のインサイドハーフにはやまる。あっちゃん、もっちーの項同様に
彼女に関しての情報が自分の中ではまだ少ない状況なので
起用するなら前線だろうなという完全な直感である。
進行の起点となる回し役、独特な佇まいを考慮するならば
ここでの起用が彼女の個がより活きるのではないだろうか。


トップ下での起用にはまゆしぃ。不動の絶対的なトップ下。
起点となれるのは勿論、背負う者としての気迫
アウェー戦で魅せる彼女の強さは特筆すべきモノがあるだろう。
彼女が魅せる存在感と安定感はエースの風格を漂わせ
だだ漏れする情熱や闘志はチームを鼓舞していく。
高い決定力を考慮すればFW起用も有りなのだが
彼女のパスをより活かせる位置はこの位置なのかと思わせる。

 

FW(2名)
よっぴー(青山吉能さん) ななみん(山下七海さん)


10人の中でも、この二人が最もFW適正が高いのではないかという結論。


よっぴーは、メンタル的にプラスの方に傾いた時
所謂、ノッて来てリミッターが外れた時の
爆発力の凄まじさで決定機をモノにして行く。
このゾーンに入った時の彼女はどんな局面をも打開してしまえる。
……但し、豪快な外し方もする場合もあるがww
そして、献身的なポストプレイが得意なのも彼女の魅力だろう。
彼女が身を粉にしてチャンスを演出し分厚い攻撃が展開される。

 

一方のななみんは、もう天性のストライカーと言っても良いだろう。
彼女の魅せる力と決め所を逃さない嗅覚で得点を重ねていく。
飄々とした佇まいと変幻自在・予測不能さにて惑わされる
周囲に流されないマイペースさにより
何時の間にやら彼女に撃ち落された人は少なくないだろう。
そして彼女も、吉岡さん同様大舞台・アウェー戦での勝負強さを持つ。
単身乗り込んだシンデレラガールズライブで魅せた
彼女のパフォーマンスへの高い評価はその証明だと言える。

 

 

……と、まぁこんな具合に好き勝手書いてしまった。
妙に寒さが身にしみる11月初旬。
コイツは季節特有の寒さではなく、何やら違う寒さが身を震わせております。
布団を被りつつ、戦々恐々としながら
明日の朝日を無事拝める様大人しく過ごそうと思っております。
そんな思いをしてまで、このような私見バリバリの記事を何故書いてしまったのか?


答えは至極単純……書きたかったからなんです!!


最後に……記事を書くにあたり
自分なりにいろいろと調べて書いたつもりではありますが
見当違いな部分も多々あるとは思います。
それに関しては寛大な視点で捉えていただけると幸いであります。