巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

振り上げた拳の行き場……

 当ブログは、ネットの辺境でひっそりと存在しておる所謂零細ブログであるww
そんな零細ブログの最大の強みがあるとするならば……

 

自分の想いを好き勝手に書き殴れるという事じゃないかなと。

 

(勿論、誰が見に来るか分からんのであまり迂闊な事は書けないが…)

 

 この期に及んで改めて説明するまでも無く
まぁ、ここ最近色々とキナ臭い雰囲気になっているじゃないですか。


何時からそうなっていったのかは、知る由も無いですが
細かい事が幾重にも重なっていき…引き金となってしまったのが
先日の『七人のアイドル』の実況放送内での
彼女達が演出についての疑問点を視聴者に問いかけた事と
田中美海さんが自身の番組内で話していた新章でのダンスシーンの描き方の印象を
『彼』が聞き発した言葉が色々と飛び火し今回の騒動に発展するに至ってしまった……


今回の騒動に関して、俺ごときが筆誅を下そうと言う気はさらさらありません。
この騒動で何が一番問題なのかは、受け取った側の解釈で違うと思います。

しかし、受け取った側の人の中には
彼女達の発言が作品と『彼』への否定的意見として捉えている人もいる。
上述に書いたが、解釈の仕方は各々の自由だしどうこう言う権利も無い。


ただ…コレだけは言わせてくれ。


彼女達が公の電波で言った発言を否定的と解釈した方の中に
今回の4thツアーに参戦された方がいるのならば


あのツアーでの彼女達を観て、何を観ていたのか?と問いたい。


作品への『想い』を失くしたという意見を見たが
俺が配信を観て感じた限りだとそんなモノは微塵も感じなかったし
何よりも、青山さんが流していた涙がその事を物語っていると思う。


でも、今回の件で彼女達に全く非が無いとは言えない。
言葉が公の電波に乗っかって出てしまった以上、撤回や弁解は難しいが
誤解を生じてしまう発言をしてしまった彼女達も迂闊だったのは否めないところ。
自分達が発した言葉が決して軽いモノじゃ無い事や
責任を伴うモノという自覚が欠如してたとは思う。


各々、色々言いたい事があるのは分からんでもないが
それは新章開幕前にあれこれ言ったってどうにもならんだろ……
取りあえずは、ちゃんと最後まで見届けて
それから色々と想いの丈をぶちまけても遅くは無いと俺は思っている。


 この騒動を見ていてこの台詞が自分の頭をよぎって来た。


―どこで終わりにすればいい?敵である者を全て滅ぼして…かね?―


『彼』はおそらく、新章サイドに対しこの覚悟で闘ってると勝手に思っている。
それだけの事を新章サイドは『彼』に対しやってしまった。

今回の騒動は、『彼』VSWUG新章という構図にまで拗れてしまっている。
端を発したのは新章サイドによる『彼』の排除。
降板の経緯は分からんがここまで拗れてしまったのには
一方的かつ円満に事が運んで来なかったのは明白だろう。

まぁ、一番の問題点は人事問題への圧倒的な『説明不足』だと思う。
そしてこの闘いは勝者のいない双方共にズタボロのバッドエンドになるだろう……
最悪の状況に陥らない為に今必要なのは新章サイドが表に出て来て
きちんとした説明をして今回の騒動を一刻も早く決着させるしかない。


コレは私見だけど、今回の騒動にてWUGの七人と『彼』との繋がりが
完全に絶たれたと感じた方もいると思うが俺はそうは思っていない。

彼女達の中には『彼』から言われたであろう言葉の数々が
今も変わらずに生き続け彼女達を支えてるだろうし
『彼』も、無事では済まない闘いに身を投じたのは
作品や彼女達を慮ってるからだろう……


まだ、手遅れじゃない。お互いの関係は途切れちゃいないと俺は信じたい。

 

…と、まぁ、グダグダと書き殴って来ましたが
これからも色々な事は起こり、その都度感情が揺さぶられるでしょう。

ですが……それを上回る感動や歓喜があるのを知ってしまった。
もう、簡単に離れる事は出来ないし
俺の応援スタンスは今までと何ら変わることは無い。