『Wake Up, Girls!』キャラソンシリーズ
7人分の感想を、ざっくりと書き綴っていきます。
・ハジマル(真夢/吉岡さん)
詞が表現してるのは、過去に負った傷と向き合い
しっかり受け入れて前に進む覚悟を決めて歩き出していく
真夢の心情の再生過程なのかなと。
あと『人間らしく』と言うフレーズも印象的。
前向きな疾走感のメロディが詞とマッチして良いですね。
・WOO YEAH!(未夕/高木さん)
先日のソロイベントで初めて聴いたのは内緒ww
ライブ向けの曲ですよね。コール入れやすそうだし。
未夕は、表情や感情がコロコロ変化して見ていて面白いキャラ。
楽曲自体が、未夕というキャラを象徴してる感じがする。
・歌と魚とハダシとわたし(実波/田中さん)
曲始めにて
『うーん、お刺身もいいけど、かまぼこも!ワン・ツー・スリー・フォー!』
と・・・ぶっ込んで来ますがそれが良いんですww
WUGの太陽と称される実波を象徴する底抜けに楽しく
そして、田中さんの『器用さ』も存分に感じさせてくれる楽曲。
・可笑しの国(藍里/永野さん)
テクノポップ調のゆったりしたメロディと
永野さんの声質が見事に調和されて
もの凄く癒される。
……と言うよりは、脳ミソが蕩ける危険な曲www
初聴で『ガツン!!』と来る様な曲では無いけれども
ジワジワと侵食して好きになる系統の曲。
・オオカミとピアノ(菜々美/山下さん)
ミュージカル的要素の変化球的アイドルソング。
他のキャラの曲とは異彩を放ち
菜々美というキャラの、マイペースで我の強い部分を表してるかなと。
この曲を聴いて強烈に印象付けるのは
『シャンシャンシャンシャン』と言うフレーズ。
もう、耳から離れず、脳内でこの部分がヘビーリピートしてますww
音源のみで聴いてもインパクトが強いのですが
ステージで歌う映像のインパクト(=破壊力)は体感したい。
・スキ キライ ナイト(夏夜/奥野さん)
曲調は、和テイストのハードロック。
WUGの楽曲全体見ても
このバリバリのロックサウンドは珍しい気がします。
『きらいだけど私は逃げない』というフレーズ
『頑張りたくても頑張れない人の為に何かを頑張る』本編の夏夜の台詞。
この2つの言葉がリンクしているのが、個人的には印象深い。
・ステラ・ドライブ(佳乃/青山さん)
疾走感のある爽やかなメロディと
そして、青山さんの透き通る感じのボーカルがいい感じに合い
星の海をドライブを思わせる内容。
この曲もスルメ曲で、聴く度に好きになっている。
どの曲も、メンバーの声質の特徴に合わせ
ライブ映えを考慮して作られてると感じた。
…実際、購入したのはソロイベントの配信を観てからなんですがwww
取りあえず『Wake Up, Girls!』関連楽曲の感想は終了。
お次は、水樹さんの楽曲
『エデン』と『Angel Blossom』の感想を書き綴る予定。