巡礼者のかく語りき

自由気ままに書き綴る雑記帳

WUG楽曲 ライナーノーツ #10 outlander rhapsody/タイトロープ ラナウエイ

 WUG楽曲私的ライナーノーツも10回目を迎えました!!!!!!!

……まぁ、コレと言って何か特別な事をするワケでもなく
ここまでと同様にWUG楽曲への


私の暑苦しい想いを勝手に書いていくだけですがねwww


前回紹介しましたグループ内ユニット曲の
『セブンティーン・クライシス』と『プラチナ・サンライズ』を
4thツアーにて聴きたいと書いたが
今回紹介していくユニット曲も、勿論ツアーで聴きたい!


と、言う事で、まずこの楽曲の事から書き綴っていく。


 
 outlander rhapsody

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2016年の3rdツアーにて披露されたユニット曲。
5thシングル『僕らのフロンティア』カップリング曲で
ダンスの振付は永野愛が担当。
ユニットメンバーは
山下七海さん 吉岡茉祐さん 奥野香耶さん 青山吉能さん。

 少年の冒険をテーマに描いたとの事で
完全な私見だが……アメリカの冒険映画の様な世界観が浮かぶ。

疾走感と躍動感溢れる男性的(少年)な勇ましさのある曲調が特徴的で
その事を強く印象付けたのはイントロとアウトロでの
『Wow Wow~』や『Woo Woo YEAH~!』という力強いコーラスだろう。
特に、ライブでここのパートの吉岡さんと青山さんの力強さと激熱さは必聴。

勿論、その部分のみで男性的楽曲と断言は出来ない。

この楽曲において、最も印象深い部分は
4人それぞれが楽曲の世界に登場する少年達を
演じているかの様な歌声のチューニングをしている気がする。
何でも、低音域の歌声がメンバー内で映える4人との事で
その事を聞いた時は、吉岡さんと奥野さんは納得の人選と思ったが
山下さんと青山さんがその要素にて選ばれたのが意外な印象で驚いておるのだが
それを踏まえてまた聴いてみると
山下さんの純然な歌声と青山さんのキレのある歌声は
違和感を感じさせない納得の人選だなと思った。


で……曲の世界に登場してる少年達が感じている
周囲から浮いているかの様な余所者的な感覚と
遠く未知なる地へ向かう冒険者という意味合いが
outlanderという単語に込められたのかなと勝手に思ったりしている。


どこにいても少し 浮いている気がした 
ここではない どこでもない そんな気がしてた
outlander rhapsody すばらしいチカラを
そう 奇跡でもかまわないから 何か1つ 手にいれたかった

Wake Up,Girls! 『outlander rhapsody』より引用

現状に抗おうとしていく少年達の決意を感じさせる様でいて凄く好きな節。

 

 

 タイトロープ ラナウエイ

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こちらも、2016年の3rdツアーで披露されたユニット曲で
僕らのフロンティア』のカップリング曲となっている。
更に、この楽曲のダンスも永野愛理さんが振付を担当。
ユニットメンバーは、永野愛理さん 高木美佑さん 田中美海さん。
このユニットは高音域の得意なメンバーで編成したとの事。


 静かに始まって、徐々にテンポが上がっていくイントロは
聴いている側の高揚感を煽るかの様でグッと惹き込まれていき……
クールさ漂うダンサブルな曲調と
永野さん、高木さん、田中さんの艶っぽさを感じる歌声との
合致具合が絶妙なものになっていて
盛り上がれるけども、沁みいる様に聴かせる事の出来る楽曲。


『outlander rhapsody』同様に、この楽曲も物語性の強い楽曲。
同じ刻を過ごし軌跡を共に歩んだ
志を同じくした友との決別と別れを描いた世界観を表現していると思う。


言葉のカケラばかりを 気にして ぶつけあっても
何にもわかりあえない 時間が 哀しかった
心をこめていてもダメなものがあるとはじめて思い知った
僕の失敗 きみもねそうでしょ

描かれた胸のロゴや 熱い文字を
ずっと かかげて忘れないで 選びとろう それぞれの道を

Wake Up,Girls! 『タイトロープ ラナウエイ』より引用


完全に拗れて修復不能までになってしまった悲哀の情を
ぶちまけて、鋭く抉って来るかの様にも感じる……
けど、同じ道は往けなくても、
根幹の部分での繋がりや想いは途切れていない事を表現する様な
選びとろう~の所での3人の力強い歌声がグッと響いて来る。

悲哀的な別れの楽曲と捉えるのか
また、前進していく為に必要な発展的な別れの楽曲として捉えるのか
もしくは、双方の要素のある楽曲として捉えるのか?
受けての解釈に委ねる要素の強い自由度の高い楽曲だと自分は感じた。


『outlander rhapsody』『タイトロープ ラナウェイ』共にライブ映えのする楽曲。
グループ内ユニット曲という特性もあり、披露の機会は限られてはきますが
眠らせて置くのは本当に惜しい素晴らしい楽曲だと思います。
冒頭にも書いたが、この2曲も4thツアー聴きたいものです。

 

今回を持って現時点までに(2017年6月時点)リリースされている
Wake Up,Girls!名義の楽曲紹介は今回で終わりです。
まだ、WUG楽曲の私的ライナーノーツは続きますが……

引き続きWUG楽曲への
熱苦しい想いを勝手に書き綴っていこうと思いますwww

 

 

 

 

 

グループ内ユニットを考えてみた(但し…妄想全開ww)

 最近……真面目で暑苦しい記事(俺のブログにしてはww)を
書き綴ってばかりだったので
ここいらで、ちょいとリフレッシュを兼ねて、肩の力を抜いた


妄想全開による私見バリバリの記事を書いていくwww


Wake Up,Girls!のグループ内ユニットと楽曲、これまで披露して来たモノは
それぞれが、ユニットやメンバーの個性を活かした素晴らしいものだと思います。で……今後、もしユニットを増やしていくと仮定したとして
俺が観てみたいメンバーでの組み合わせや聴きたい楽曲の系統を
独断と偏見にて、勝手に考えていこうと思う。

ちなみに……楽曲系統のチョイスはもの凄~く偏ったものとなってますのでw
それについては、私の個性として読まれた方々の寛大な心で受け止めて下さい。

 

 吉岡茉祐さん×青山吉能さん(まゆ×よぴ)

 

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 まぁ……本当にただ単純に、彼女達のデュオが聴きたい。それだけですww
吉岡さんと青山さんは、感情をむき出しにしていく系統の表現者だと思ってます。
前に書いたが、吉岡さんが放っていた只者じゃない『気』を感じた
青山さんは吉岡さんに反発的な感情を抱いていた。
でも、それを直感的に『感じ取れた』青山さんも
吉岡さんと同種の『才』を持つ方だと個人的には思う。


さて、その彼女達に歌って欲しい楽曲の系統は……
やっぱり、激熱で滾る様な楽曲!!!!!!!
例えるなら『不死鳥のフランメ』や『Trancing Pulse』の様な楽曲がいいかな。
あと……『てがみ』や『わたしの樹』の様な
じっくりと沁み入る様な系統の楽曲も聴いてみたい。


イメージ的に、彼女らのデュオは
ノーガードの殴り合いの様な激しい情熱のぶつかり合いで
二人の『熱』が激しく衝突し、更なる熱量を生み出す……そんな感じ。
少女交響曲』での二人が交互に歌い合うパートは
『熱』の滾り様がWUG曲の中で、最も強烈に表れているのではないかなと。
短い時間のパートにてあれだけこちらを燃え滾らせる事が出来るので
1曲フル尺で聴いたら、本当に心揺さぶられる凄いモノを感じられるのではと思う。

 

 

 山下七海さん×高木美佑さん(なな×みゅー)

 

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 こちらも、二人編成のユニットになります。
魅了系表現者の山下さんと万能系表現者の高木さんのデュオ。
直球的な魅せ方の吉岡さんと青山さんのデュオに対し
変化球的・多角的な魅せ方、視覚的な魅せ方に長けた感じは
山下さんと高木さんのデュオの強みであり共に、観客の仕留め方を知っている。
山下さんは本能的にそれを感じていて
高木さんは手段や盛り上げ方を色々と持ってる印象。


もう、何かの条約に引っ掛かりそうな危険な香りのするユニットかもしれないww


 可愛い路線で魅せられるし、格好良くクールな魅せ方も出来る。
個人的に観てみたいのは後者に挙げた格好良い方向の魅せ方
『LA VIE EN ROSE』や『INTO THE WIND』(共にTWO-MIXの曲)の様な
ダンサブルな印象がある楽曲でのパフォーマンスが観たい。


勿論、可愛い路線での魅せ方も観てみたいので
水樹さんの『DISCOTHEQUE』の様な可愛さ・ポップさ・中毒性のある曲で


撃ち貫いて、逝かせてもらいたいwwww

 

 


 永野愛理さん×田中美海さん×奥野香耶さん(あい×みにゃ×かや)

 

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 予め誤解の無い様言っておきますが……決して余ったからと言う理由で
彼女達を挙げたワケじゃない事は本当に分かって頂きたい。
ちゃんとした選考理由をこれから書き綴っていく。

永野さんの魅せ方と引き込む能力、田中さんの変幻自在さ、奥野さんの独特の領域
一見すると、三者三様の強烈な個性が
主張し合って空中分解しかねない危うさを感じるが
三人共に、仕掛ける機会や退き際をきちんと見極めてる印象があるので
バランスの良いユニットなんじゃないかと思える。


……ただ、三人共に暴走した時の速度は尋常じゃないモノがあるので
全員が暴走したら、もうどうにもならないww


 さて、この三人のユニットで観たいモノなんですが
三者三様の醸し出す『艶やかさ』であります。

で、聴きたい楽曲の系統は、激しくてテンポの速い曲。
あと和風テイストなら尚の事良い。
特に、永野さんの独特な艶っぽい歌声は激しめの曲調にて
より活きる様な印象が自分の中ではあります。

激しめだと『妖花忍法帖』(陰陽座)『華火』(和楽器バンド)の様な曲で
じっくり聴かせる系統だと女性の情念を表現した
二人静』(中森明菜さん)の様な感じの曲ですかねぇ。

 

 ……と、まぁ、毎度の事ながら好き勝手に
しかも、妄想全開かつ私見バリバリの記事を書き殴ったワケですがww
先の展開は全然分かりませんし、違うものが観られるのかもしれない。
どのメンバーでユニットを編成しても、それぞれの良さを充分に引き立たせられて
色んな魅せ方が出来る7人だと思いますし
新しいグループ内ユニットが出ても私は普通に受け入れてるでしょうw

取りあえず、今は書きたい事を書ききってスッキリ出来たので
清々しい気持ちのままこの妄執に塗れた記事を終えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

WUG楽曲 ライナーノーツ #9 セブンティーン・クライシス/プラチナ・サンライズ

 4thツアーで、何が聴きたいかと尋ねられたら、俺は迷わずこの2曲を挙げる!
そう思っているのは俺だけじゃないはずだ。

 

…多分www

 

と、言う事でこの楽曲から紹介していく。

 


  セブンティーン・クライシス

 

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 2015年の2ndツアーで披露されたグループ内ユニットによる楽曲。
ユニットメンバーは
吉岡茉祐さん 永野愛理さん 山下七海さん 奥野香耶さん 高木美佑さん。

ど真ん中(センター)に立つのは、WUGの突撃隊長・高木美佑さん。


女子の友情と恋愛模様に揺れる心情を描き、タイトルにクライシスとある様に
親友と同じ人を好きになってしまい友情と恋愛感情との狭間にて
危機的状態にある二人の関係。
ただ、良い方向へと向かう出発点という意味も含まれていて
歌詞にある、ピンチはチャンスという節はその部分に引っ掛けていると思います。
 
歌詞のシリアスさとは、趣きの違うアップテンポでダンサブルな曲調。
同時期に披露した『地下鉄ラビリンス』と構成が似ている。
聴かせていくというよりは、ダンスや5人のフォーメーションを魅せる事を重視した
ライブで魅せる事に特化させた楽曲である様に思える。

そして、この楽曲の最大の魅力は、センターの高木美佑さんが魅せる

元気に楽しく躍動するパフォーマンスでしょう。

永野さんのキレの鋭いダンス、吉岡さんの力強く熱いパフォーマンス
奥野さんの艶やかな歌声、山下さんの魅惑的な所作。
5人の『個』が絶妙に融合し、7人の時でのパフォーマンスとは
また違う魅力溢れる楽曲と言えるのではないでしょうか。

 

 

  プラチナ・サンライズ

 

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 こちらの楽曲も2ndツアーで披露されたユニット楽曲。
暴れん坊リーダー・青山吉能さん
レインメーカーファンタジスタ田中美海さんとのデュオ曲で
ボーカルでぶち抜き、聴かせる系統の楽曲。

ライバルとの関係性、互いを認め合い高みを目指して
競い合っていく清々しくも熱い世界観を描いた歌詞に
疾走感と煌びやかさのある、サンライズ(日の出)を彷彿とさせる曲調は
溌剌な田中さんの歌声と澄み切った青山さんの歌声と見事に合致している。

基本的に、二人が交互に歌っていって
サビで同時に歌うパートでは、田中さんがメインの音域のパートを歌い
青山さんが低い音域のパートを歌ってるのかな?
(音楽知識が乏しいので表現が分からん……)


田中美海という表現者は、組んだ相手を輝かせる事に長ける懐の深さを持つ。
青山吉能という表現者は、限界まで踏み込み出し尽くそうする挑戦者。

 

二人のハーモニーが並走しているかの様でいて

行き着く先まで行くしか無い限界領域への挑戦。
田中さんの限界を引き出し輝かせる力と青山さんの限界を越えた力……
それが如何なく発揮されるのが大サビで
青山さんの高音域ロングトーンが聴く人の魂を震えさせる


『絶唱』の域まで進化していく。


この2曲は本当にライブでの披露を待ち望むワグナーは多いと思います。
進化を遂げた彼女達が魅せるこれらの楽曲でのパフォーマンスを
4thツアーで観られる事を願い、待ち望んでいきたい。

 

 

 


 

WUG楽曲 ライナーノーツ #8 恋で?愛で?暴君です!/ゆき模様 恋のもよう/TUNAGO

 4thツアー開催まで潜伏期間を満喫する予定のはずが
先日開催された『ワグナーの祭典』にしれっと参戦し
ガッツリと楽しんで来たおっさんでありますwww


あ、今度は本当に4thツアー開幕までイベントへの参戦は無いので
WUG楽曲ライナーノーツを細々と書き綴っていきます。

 

 恋?で?愛?で暴君です!

 

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WUGの暴れん坊リーダー青山吉能さんが主演されている
TVアニメ『恋愛暴君』OP主題歌。


 シリアスな雰囲気な楽曲が多い楽曲陣の中でも
掴み所の無い不規則な変化を見せる初聴では分かりづらい
これまでのWUG曲とは異彩を放つ。
『素顔でKISS ME』以上の振り幅が大きい変化球楽曲で
楽曲の持つテンションが終始トップギアに入っているかの様で
聴いていてかなり忙しい楽曲という印象ww


可愛さを表に強く出して魅せてはあるのだけれど
アップテンポでポップだが複雑でトリッキーな曲調
しかし、サビに入るとそのトリッキーさを吹き飛ばすかの様な
開放的な爽快感に雰囲気が変わって一気に盛り上がっていく。
この変化の落差と、上記のトリッキーさが
聴いていくうちに侵食され、癖になっていく中毒性の高い楽曲。


あと、随所に入っているクラップ音も
良いアクセントになっていて気分が高揚して来る。
ここのクラップパートはライブでやったら
凄く盛り上がるのではないのかと思う。


キャラソンやソロ楽曲ではかなりクセの強い楽曲はこれまでにもあったが
WUG全体の楽曲としてはここまでクセが強く振り切れた楽曲は珍しい部類で
これまでの楽曲陣とはまた違う魅せ方が出来るので
更に化けていって『キラーチューン』に進化出来る
可能性を予感させてくれる力のある楽曲。

 


 ゆき模様 恋のもよう

 

 舞台『Wake Up,Girls! 青葉の記録』の挿入歌。
WUGに『タチアガレ!』『16歳のアガペー』の
楽曲提供をしたTwinkleの持ち歌で、作中ではWUGの持ち歌ではなく
デビューを控えたWUGの練習曲という設定。
劇中では、重要な場面でごの楽曲が登場し七人の気持ちを繋いでいきます。


仙台の街並みが情景として浮かんで来る爽快感のある冬のラブソングで
『16歳のアガペー』の姉妹曲という位置付け的な楽曲。
7人の純粋な想いと優しげのある歌声とブラスサウンドが
日常的かつ幻想的な双方の要素を上手く引き出していて
沁み込む様な聴き心地は、心和む暖かみを感じさせる。


完全な推しへの贔屓目全開で恐縮ですが
落ちサビ前の吉岡さんのソロでの叙情感溢れる歌声がまた見事なんだよなぁ……
勿論、七人の声質の見事な調和も素晴らしいもの。


WUGが魅せて来た、真っ向から本気の『想い』を
ぶつけて来るかの様な奇を衒わない構成は安心感を与えてくれる。

 


 TUNAGO


 作詞された只野菜摘さん曰く
本来のスペルはTSUNAGOの7文字ですが
あえて6文字にしたのは、東北6県をイメージしたとの事。


個人的な印象で恐縮ですが……
『言の葉青葉』の後継曲的な楽曲と勝手に認識してます。
人との絆の繋がり、紡いできた刻の繋がり、自然界と季節の繋がり
そして、望郷の想いとWUGの7人の軌跡と絆……
様々な想いや魂の込められた荘厳でいて非常に重い楽曲。


けど、すんなりと沁み入る様に聴けていけるのは
7人の力強さと優しげな想いが込められた歌声によるものであり
聴けば聴くほどにその深みは増し、物悲しく儚げであるがサビで一気に力強く
雰囲気の変化する曲調との調和が『秘めた熱』を表現していて
心揺さぶられるものを感じさせてくれる。


あと、歌詞がもの凄く突き刺さるんだよね。

 
 点と点とを結んだ場所へ
 ふるさとが にぎわい広がっていく

この節は、彼女達の東北での活動によって様々な人が東北に足を運ぶ事で
東北が盛り上がる事を表現しているかの様でいて落ちサビのこの節も印象深い。

 
 それはそれはとても小さな
 挑戦なのかもしれない けれど


この節での永野さんの柔和で優しい歌声と
高木さんの力強い歌声が凄く響いて来る。

彼女達が悩みぬき、抗い、辿り着いた『答え』の
生き残ってやるという執念を魅せ付けた昨年の姿を彷彿とさせ
そして、4thツアーへの応援歌的なモノをも感じるのは
私だけなんだろうか……


で、大サビでの7人が想いと魂を繋いでいく様に
歌い継いでいき、最後に7人が高らかに歌い上げて締める。
この構成は見事としか言い様がなかった……
 

ライブで聴いたら、俺の涙腺は耐えられないかもしれん……


今まで紡いで来たモノを継承し
これから進む決意表明を表現した楽曲である様にも思えます。

 

 3曲それぞれの楽曲が強烈な特徴と力があって
Wake Up,Girls!の様々な魅せ方を堪能出来るのではないかと思います。
 

 

 

 

ワグナーの祭典 2017参戦レポ【追記】

 先日、ワグナーの祭典に参戦してあの場で
自分が感じた事を、参戦レポとして書き綴って出し尽くしたのですが
あれから刻が経って尚、何か燻っていて余韻が残っている

何と言うか……妙な感覚である。

そう感じている要因は、やっぱりあの祭典が
激熱で、衝撃的な内容だったと言う事なのかも知れない。

と、いう事で参戦レポで書ききれなかった事を
追記という形式にてこれから書き綴って
私の中で燻る燃えカスを完全鎮火させていく。

 

 祭典が終わって、出演された何人かの方と
ツイッター上にてやり取りする機会がありまして
皆さんが同様に言っておられたのが
自分達の演目が、観客に受け入れてもらえるのか?不安との闘いであったとの事。


 ここからは、完全な私見で恐縮ですが
情熱を思いっきり解放できる闘いの場がありその闘いを見届ける観客が居る。
きちんと作らないと容易にバレる誤魔化しのきかない闘い
不安な思いがあったのは勿論の事
でも、それと同時に表現者として何を魅せたい、何が出来るのか?
限界まで踏み込んで、到達した領域の先に見える
未知の領域の景色を観たい欲求に心躍らされてもいた。
そういったワクワク感みたいな感情はおそらくあったと思います。


でも、やはり……不安の念の方が膨れ上がっていく
受け取り側には、二次創作を好ましく思っていない
大袈裟な表現になるが各々の『聖域』に
触れて欲しくないと思う方がいるのも事実。
その事も演者の皆様は充分に分かっている事でしょう。
その不安に抗うかの様に、いろいろと試して考え修練して
己や仲間を信じて前に進んでいけるか
そして、燃え滾る情熱と本気の想いを同好の士であるワグナー達に届けたい……


ある方が言ってましたが
踏み込む覚悟と決意を後押ししてくれたのが
WUGに抱いている愛情と本気の想いだったそうです。

あの日のステージでは出演者それぞれが
この日に向け、熟孝し、限界まで踏み込んで修練を重ねて来た
本気の想いと情熱をこちらにぶつけて来た。

WUGの7人に魅せられ、惹かれた人達にしか出来ない
真っ向から向き合い挑んだ気概に溢れた
『闘い』があの場には確かにあったと私は思う。

 

 最後に……


この祭典に参戦し、改めて強く感じたのは
ワグナーの迸る情熱の強さだと思いました。
あと、若年層のワグナーも最近増えたとの声を聞く。

(おっさんの俺から見たら、皆若いんだけどwww)

今回出演した方達以外にも
いろいろとWUGを盛り上げようと精力的に活動されている方も
おそらくは大勢いると思いますし
これから行動を起こそうとする方もいるでしょう。


このワグナーの祭典の様なファンがコンテンツを
盛り上げ、突き上げる様なイベントが
様々な地域で開催されていければより面白くて刺激的な事なのかなと思える。

まぁ……難しい事ではありますが
やっぱり地道に続けて行く事しかないのでしょうね。


私に出来そうなのは
WUGを観て感じた事を暑苦しくブログに書き殴る事ww
これは本当に続けていきたいと思っています。

 

 

 

 

 

ワグナーの祭典 2017参戦レポ

 感動が冷めないうちに書き綴る。


昨日は、蒲田・大田区民センター音楽ホールにて
開催されたワグナーの祭典2017に参戦して来た。

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このイベントは、WUG公式のイベントではなく
ファンの企画によって立ち上げられ主催された
所謂、舞台芸術の同人ライブイベント。

WUGの7人を観て受け止めた『想い』や『魂』を
どう解釈し各々が発信、魅せようとしていくのか?
普段は受け取り側の人達である出演者の方達は
観客との誤魔化しが通用しない
逃げ場が無く、きちんと作らないと容易にバレる
『戦場』である事を充分に痛感しているはず。

その『闘い』の中にて何を魅せてもらえるのか?
自分にとっても、ある種未知の領域な感じでの
楽しみ方が出来るのではないのかと思い、観に行く決断に至ったワケでありました。


と、いうわけで各出演者への所感を書いていく。
ただ…私は、参戦時にはメモは取らない(取れない)派ですので
細かい演目内容については書けないという事を
予めお断りさせていただく。

 


 ~開会宣言~


ステージに目をやると、どこかで観た様なシルエット
何かを携えている……そう、まるでテニスラケットの様なモノ

いや、まさか……あの人ぢゃねぇよなぁ……
なんて事を思いながらステージを観た。

で、ステージが明るくなり立っていたのは


お笑い芸人のこにわ氏ご本人が登場!!!!!!!


TVでやられている松岡修造氏の物真似にて
熱く激しい開会宣言をして颯爽と退場。

いや~出て来た時心底驚いたなぁww
最初からクライマックスとはまさにこの事。
もう、客席も盛り上がってましたねぇ。

 

 ~東京WUGners~


 東京を拠点に、WUG曲のDJイベント活動されているユニット。
WUGの楽曲は勿論、メンバーに関わりの深い楽曲を披露。
で、他の出演者とのコラボもあり
オープニングアクトからガンガン飛ばして行く。

まぁ……かなり強引なんぢゃねぇかなと思う選曲もあったがww
こういうのは細かい事を気にしたら楽しめないので全力で楽しんでいました。

そして、ラストの『花ハ踊レヤいろはにほ
私の勝手な思い込みだが『ハナヤマタ』とWUGとの
繋がりは軽視出来ないものだと思っています。
他作品を観て、WUGに引っ張って来る事を最初に実践した重要な作品。
この楽曲を入れてくれたのは感謝の言に尽きる。

 

 ~はのいずみ~


 Make Up,Girlsの、はのさんといずみさんによるユニット。
披露されたのは、WUG曲メドレー(だったよな……)

特に印象に残ったのは
先日のWUGソロイベでのソロ楽曲
ももいろDiary』と『わたしの樹』独唱。


まず、はのさんによる『ももいろDiary』の所感ですが
この時の心境は、ソロイベに参戦出来なかったので
本当にただ単純に会場にて
この楽曲が聴けた事への嬉しい感情が完全に勝っていました。
山下七海さんが楽曲に込めた想いと
はのさんなりの解釈で発する届けたい純粋な想いが
絡み合うかの如く客席へと放たれる様な……


※注:著者による勝手なイメージ


何か、自分の偏屈な枠をぶっ壊された感じで
清々しい気持ちにさせてもらえた。


そして……いずみさんの『わたしの樹』


青山吉能さんが、望郷の想いを詰め込んだとんでもなく重い楽曲。
いずみさんもその重さ、不可侵の領域である事は
重々理解してると思います。
でも、そこにあえて踏み込む決断と覚悟を
『故郷・東北の為に歌いたい、届けたい』との言葉で示した。

いずみさんの歌唱に込められた
望郷の想いと魂、そして青山さんへの想いは
素晴らしく尊いもので
心揺さぶられ、沁み入る様に聴き入っていました。

『わたしの樹』の重さを知り
それから逃げずに向き合い挑んだ勇気と見事に歌い切った事に敬意の念を抱いた。

 


 ~PRISM~


 唯一の演劇を披露したグループで
出演陣の中では異彩を放つ存在。
演目は朗読劇で、TVアニメ7話の藍里を説得する場面の再現。
あの場面をどう解釈して、演じていくのか興味が尽きなかった。

結論から言ってしまいますが
再現度は非常に高く、ただ圧倒されて観入っていました。
演じられた皆さんがキャラの心情やアフレコ当時の
吉岡さん、青山さん、永野さんの
特徴を良く掴んでいて『憑依』させたと言った方が
1番しっくり来る表現かも知れない。

あと、ナレーション、早坂さん、藍里の母親の三役を
演じられていた方の声の演じ分けも良かったですね。

ここまでに仕上げ、寄せていくのには
並大抵の事ではなかったでしょう。
出演陣の『想い』と『魂』そして『挑戦』を存分に感じさせてもらえた演目でした。

劇という演目の為、じっくりと観るという事になるので
いい感じの落差がここの演目で得られる。
で、その落差の影響でより演目が沁み入る様なものになったと思う。
落ち着いて観られる演目を入れて
全体の雰囲気をリセットする事は個人的に重要な要素なのかなと思う。

 

 ~WUG▽naria&らむちゃ~


 まず、WUG▽nariaの二人のダンスのキレっぷりに
ただ唖然とするばかりだった……
人の身体ってあんなにグリグリと動けるモノなのかと……

らむちゃさんは
『リトルチャレンジャー』『ハジマル』『snuggery』を披露。
個人的には『snuggery』を聴けたのは嬉しいモノがあった。


ラストに披露した『HIGAWARI PRINCESS』も素晴らしかった。
ダンスの振りはおそらく創作だと思いますが
WUGが魅せるものとは全然趣きが違うけども
お洒落な要素は壊さずに力強さとカッコ良さが加味されて
面白いものになっている印象でした。

 

 ~tongue~


 このゾーンは、色々と衝撃的でしたねww
披露したのは『セブンティーンクライシス』
客席の盛り上がり様がもう異常なテンションになってたwww

そして、一番の衝撃は藍里役
(荒れたあいちゃん)のキレっぷりでしょうwww

パフォーマンスでのキレも凄かったが
MCでの話芸の切れ味の鋭さや客の煽り方は
素人離れと言うか、相当な場数を経た方だと感じました。
まぁ、ここのアクトは彼女が全部持っていったと
言っても過言ではないだろうか。

 

 ~Make Up,Girls!~


 名前は聞いた事がありましたが
パフォーマンスを観るのは初めてになる。
パフォーマンスの再現度の高さは勿論の事
衣装の再現度もレベルの高いものだと感じました。

で、個人的に目を惹かれたのは
まゆしぃ役・ハチしぃさんとみにゃみ役・みのんさんの
佇まいと存在感の強さ。

特に、みのんさんの佇まいは
WUGのファンタジスタ田中美海さんそのもので
田中さんを初めて観た時の


何か、凄ぇのが現れたと。


あの感覚を彷彿とさせる強烈なモノで
イベントが終わった後で、方々から
彼女に高い評価をしている声を多く聞いた。

 

 ~極上スマイル~

 
 最後の演目という事で、ぶち上がり様はもの凄い事になった.
公式のライブじゃ絶対に出来ない
フリーダムでカオス感満載の雰囲気は異様そのものww
この祭典に相応しい締めの演目だったと思います。

 

 ~雑感~


 終わってからの率直な感想は……

 

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本当にこんな感じになった。

開幕から最後の極上スマイルまでの3時間は
あっという間の濃密な刻だった。
終わった後に感じた心地良く出し尽くした感じの疲労感は
WUGのライブ後に感じるモノと同種のもの。

Wake Up,Girls!の7人へ対しての『尊敬の念』『愛情』『情熱』
演者の皆様方がステージで魅せてくれた届けたい『想い』と『魂』
それらを強烈に体感出来た事は
素晴らしくて、感謝と敬意の念に溢れています。

出演者の皆様、裏で『闘い』を支えていたスタッフの皆様
参戦された皆様、本当にお疲れ様でした。

またこの熱い祭典が開催される事を願いつつ
この参戦レポを締めたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戦友≒ライバル

 今回の記事は100%私見です。
(当ブログで今更宣言する程の事じゃありませんが)


Wake Up,Girls!の7人の関係性

 

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……という事について、私がここまで彼女達を観て感じている事を
一回きちんと整理してみようという事で
ツイッターの方でやり取りした際に書ききれなかった事を
色々と書き綴っていきます。

 

 

《戦友≒ライバル》

 

 WUGの7人の関係性については
単純に言ってしまうと、戦友≒ライバルという表現が
1番しっくり来ると思っています。

彼女達の最大の『武器』
ゼロの状態から築き上げてきた『強固な絆』であると思います。
勿論……固く、強いモノになっていくまでに
何度も何度も打ちのめされて
そして、ぶつかり合い、壊れそうにもなった。
でも、その度にもがいて抗って……
這い上がってきて、強く逞しいモノになっていった。

彼女達を観ていて、最も好感が持てる点は
上述にある様な絆の強さは勿論ありますが
そのことに甘えていなくて

変な馴れ合いが無く、互いを認め合い高めあえていく事。

明言はしていませんが時たまそういうニュアンスの
物言いをしている様に感じる事があります。

それがあるからこそ、ライブで魅せる強さに繋がるのかなと思えてならない。

 

《まゆしぃ×よっぴー 二人の物語》


WUGにおいて、戦友≒ライバルの構図と言えば
吉岡茉祐さんと青山吉能さんの関係が真っ先に浮かんで来る。


この二人は、WUG結成の頃に


派手に喧嘩したという話があります。


その時のエピソードがTVアニメ8話で描かれた
真夢と佳乃が衝突する場面の基になったそうです。


青山さんがオーディションの際に吉岡さんを見た第一印象が
自分とは違う存在、一種の只者ではないオーラの様なモノを発していたと
あるインタビュー記事にて答えていました。
そして、そんなオーラを放つ彼女の存在が許せないとも言っていました。

 
一方の吉岡さんは、他のメンバーより経験がある事に加えて
センターで座長的ポジションを担う重圧……
自分が引っ張っていかなくてはという思いもありおそらく、心理的余裕は無かった。
そんな追い込まれた状況で
冷静かつ他者を慮った物言いは出来ないでしょう。
故に、高圧的な発言をしてしまった。


で、吉岡さんの高圧的な発言に青山さんの感情は臨界点を越え爆発し


『私はあなたの事が嫌いだ』と一言。


これまでに彼女が溜め込んでいたモノ


青山吉能の渾身のストレートを
吉岡さんの顔面目掛けてブン投げた的なwww


どのみち、遅かれ早かれ彼女らがぶつかり合うのは絶対に避けられない事項だった。
ただ…まだお互いにどういう人なのかが
分からなく探っている段階で
腹を割って思いをぶちまけられたのは
もしかするとWUGにとって幸運な事だったのかとも思える。


ちなみに……彼女達のやり取りを見ていた田中美海さんが

『みんなが大好きだから仲良くして欲しい』

泣きながら訴えかけたという話があって
この事を聞いた時、アニメで実波が『お腹空いた~』と言って
揉めていた場の空気を変えた所の基になったエピソードなのかなと勝手に思う。


 
3月のソロイベント後の飲み会の席にお邪魔した時に
吉岡さんと青山さんの関係性についての話題になって
こんな事を言っておられた方がいました。

よっぴーはまゆしぃの事をライバル的視点で見ていて
まゆしぃの方も、よっぴーをライバルとして見ている。

この意見にはもの凄く同意しました。

 

青山さんの常に全力全開で出し尽くそうと
感情をむき出しにして来る激熱な姿勢を直に見て
負けん気の非常に強い吉岡さんが
刺激をされない、火が点かないワケが無いと思います。

彼女達から迸る『熱』は
永野さん、田中さん、山下さん、奥野さん、高木さんに伝わり
そして……観る側の我々にも凄く伝わって来る。


吉岡茉祐青山吉能という『存在』は
出会うべきして出会う巡り合せにあったと思わされる程に強い結び付きを感じる。

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《最後に……》


本当に完全な私見全開で書き殴ってきましたが
この記事を読んで頂いた方にどう受け取られるのかと戦々恐々としております。
見当違いな部分もあるかもしれませんが
受け取り側の解釈は人それぞれ。
違う考えや意見をお持ちの方がいたら
是非とも伺って、いろいろな見方や意見を知りたいですね。